ラケット購入計画

本日、スポーツショップへ行き、テニスのラケットを眺めていました。
２万円ちかくするラケットを手に取って振ってみると、その軽さに
驚かされます。

同じラケットでもこんなに違うのかと驚くとともに、早くこうしたラケットが
振れるだけ腕前を上げたいなと思いました。

腕前と予算の都合により、年内の購入は無理ですが、来春くらいに買えたら
いいなと思っています。

しかし、デザインや色、重量のいずれも自分のラケットとは比較になりませんでした。

やっぱり高いだけのことはありますね。

テニススクール 第４回 終了

今日は、他のクラスの方が入って６名参加でのレッスンでした。

フォア＆バックボレーを中心に８０分間みっちりとレッスンをうけ、とても
充実した時間でした。

それにしても、外はすっかり寒くなりました。
レッスンを終え、シャワーを浴びてからスクール会場を後にした途端、
寒さで震えました。

これからの季節は、スクールで地道にレッスンを受け、来春には腕前をあげたい
と思います。

テニススクール 第４回

今夜で、早いものでテニススクールへ通い始めて１ヶ月経ちます。
今夜を含めて、あと５回。
それにしても、始めるとあっという間に進んでいきますね。

今の私の課題は、体力づくりと、球筋をコントロールして打つことです。

今夜も頑張ります！

クライマックスシリーズへ

このところ、ドラゴンズに対する情熱も冷め、興味があるのは阪神と巨人の
リーグ優勝の行方です。

きがつけば、ドラゴンズは広島とＣＳの３位争いを続けていますが、今年の
ドラゴンズの力では、おそらくそこまでが限界だとあきらめムードです。

パリーグは西武がリーグ優勝し、おそらくＣＳでも優勝することでしょう。
今年の西武は、20本以上のホームランを打つ長距離砲を５人も抱え、他のチームを
寄せ付けなかった相当強い若獅子軍団ですので、セリーグ覇者は気を引き締めて
かからないとアッサリ負けてしまうこともありうるのではないでしょうか。

日本シリーズを勝負の行方を考えると、今から面白いですね。

リアルクローズ

モデルの香里奈さんが出演している新しいドラマ「リアルクローズ」がとても
面白いです。

百貨店でのＶＩＰ向け衣料販売員を描いているドラマで、よくありがちな
ストーリーなのですが、テンポのよさがあってストレスなく楽しめます。

まあ、寝具販売員からの転身というストーリーにはかなり無理があるものの
香里奈さんの魅力が爆発した香里奈さんのためのドラマではないでしょうか。

しかも、香里奈３姉妹が出演しているとあって、違った意味で凄いドラマだなあ
と思います。

今後のドラマの展開に期待です。

爽やかな秋晴れ

今日は日差しはあるものの、心地よい風が吹いて、とても過ごしやすく気持ちが
良い一日となりましたね。

こんな日は、まっちゃんはゆったりとＰＣに向かい仕事関連の資料を作成したり、
運動不足解消をかねて自転車で近所へ買い物に行ったりと、ノンビリと過ごしています。

今朝、妻とイオンで買った、美味しい「おはぎ」を食べて、ささやかな幸せを
感じています。

そういえば、イオンでは輪島塗フェアを開催しており、買い物ついでにブラッと
コーナーを見学してきました。

輪島塗ですから高いのは分かるのですが、座卓（春秋）が102万円というのは
イオンの客層を考えると適当な価格帯なのでしょうか・・・。

この他にも、座卓とセットで使用する棚も108万円で販売しており、座卓と
あわせるとちょっとした自動車が買えそうです。

変わったものとしては、えん結び用の能登海洋深層水塩が370円で販売しており、
店員さんがやたら私に進めてきましたが、まっちゃんは妻といたため、
えん結びグッズは不要な気がします。

屋内無線LAN計画実施

まっちゃんの自宅で本日、ようやく無線ＬＡＮが実現されました。
きっかけは、妻のＰＣ購入でしたが、思いもよらぬ出来事もありました。

それは、家庭用ゲーム機もネット接続できるようになったことです。
ＤＳにＰＳＰも通信対戦ができるようになりましたし、ＰＳＰについては
インターネットブラウザに接続・閲覧が可能になりました。

無線ＬＡＮの購入だけで、自宅のネット環境が急に進化を遂げて嬉しい驚きを
感じています。

さっそく、ＤＳで野球ゲームでの通信対戦にチャレンジし、結果は０勝４敗と
惨敗でした。

Let's play！Tennis

今日、３回目のテニススクールがありました。
参加者が２名増え、本日は４名でのレッスンとなり、練習が楽になりました。

今日は、フォアとバックを集中的に練習したため、面白かったです。
体重や体脂肪が減少傾向になる効果が出始めているため、とても嬉しいです。

来週からはボレー練習となるので、がんばります！

テニスの成果

まっちゃんがテニスを始めて半月程度が経ちました。

週１回の定期的なスクール通いに、ゆかいな（？）仲間たちとのテニスなどを
不定期に始めた成果があったのか先日、「少し痩せました？」といわれました。

確かに、最近ウェストが少し細くなったような気がしていたんですよね・・・。

今日もスクール日です。
スパルタレッスンで辛いですが、頑張ります！

人の生き方と、商売人の生き方

「ダンスはテクニックではない、人の生き方が反映する」
これは、今放送中のＮＨＫ朝の連続ドラマ「瞳」の中で語られた言葉です。

これを商売に置き換えると「商売はテクニックではない、商人の生き方そのものだ」
ということにならないでしょうか。

現在、アメリカの合理主義的経営学をにわか仕込に駆使する「テクニック至上主義」が
日本に蔓延しているが、昨今の後を絶たない企業不祥事の事例をみると、日本商業
の危機を感じずにはいられない。

　　　　　　　　　　　　　　　　※商業界　2008.10月号より一部抜粋・加筆

今日は、人の生き方＝商売人の生き方について考察してみます。
特に、私の考え方をとてもよく表現してくれている記事を掲載している雑誌を
みつけたので、その記事も紹介したいと思います。
まずは、この言葉をご覧ください。

「正しきによりて、滅ぶる店ならば滅びてもよし、断じて滅びず」（新保　民八氏）

これは、「利より義」を、「損得より先に善悪」を優先することの大切さを
商業界創期の指導者の１人、新保民八氏が謳いあげた言葉です。

最近、事故米の件に象徴されるように、自分勝手な企業利益が優先され、消費者は
後回しにされていることがとても多いです。

経営者は、今一度、商売において何が大切かを見直すことが大切ではないでしょうか。

また、商売や経営について、知らず知らずのうちに「術（テクニック）」に走る
方がとても多いように思います。
まっちゃんも、そんな方を身近でよくみています。

タビオの越智直正会長は、以下のように言われています。

「剣術は剣道になって、今日まで残り発展している。
　術は滅ぶ。道（どう）こそ栄える」

今、商売人や経営者が依るべき考えは、「術」ではなく「道」であり、そこから
でしかこの厳しい、ある意味では劣化した市場環境の下で生き残ることは出来ない
とまで越智氏は断じています。

つまり、商売人や経営者に求められているのは、美学、つまり貫く理想を持った
生き方であり、それこそがオンリーワンの存在価値をもって、ほかとの競争上の
差別化をつくりだす繁盛の根本となるのです。

自らの生き方を商品に込め、信用こそが商人の命であることを頑なに信じて
商売を続けることは、結局、商売人としても、また人の生き方としても周囲から
尊敬され、存在価値を認めてもらえることになります。

道（どう）とは、「道徳」「道理」の「道」でもあります。
商売人として、決して嘘をつかず、正直な経営をすれば、成長速度は遅くなります。
しかし、企業として永続的な経営、つまりゴーイングコンサーン（継続企業）と
しての堅い地位を築き上げることができるに違いありません。

どうか、企業を起こした時の高い理想や志を忘れず、術の先にある、道（どう）
つまり物事の真実を確かに見定めた商売や経営を行っていただきたいものです。

「人は理想を失ったとき老いる」（サムエル・ウルマン）
店も企業も、依るべき理想、志、使命感、そして貫く自分たちの生き方を
失ったときに、必ず衰微・衰退のときが訪れるものです。

テクニックが劣っているから、競争に負け、お客の支持を失うのではない。
技術やシステムは、人間の僕（しもべ）であるにすぎない。
どう生きるか、何をしたいかという志や思いがあってこそ、その実践、実現の
ための道具として技術は生きるのである。

問われているのは、生き方である。
そしてそれは、信念を伴った「徹底」である。


「商売人に求められるのは、アタマとムネとハラだ」（長田　義博氏）
アタマとは、自分で考えるということであり、ムネとは、人間的に豊かな感受性
―　人の痛みを自分の痛みに、人の喜びを自分の喜びにするということ、そして
ハラとは胆　―　信じる道を、いかなる障害があっても突き進んでいく信念と
徹底力のことである。

そこにこそ、商人の依るべき美学があり、商人の品格がある。
商道（あきないどう）は、企業が永続的に生き残る思想そのものではないでしょうか。