キャリコンまっちゃんのホッとひと息

キャリアコンサルティングの合間にホッとひと息。
その日に感じたことや起きた出来事などを
日記形式でつぶやきます。

もう春ですね

2007年02月28日 | 他愛もない話
明日から3月。
あちらこちらで梅が綺麗に咲き誇り、今年は暖冬だったためか桜の季節も早めに
来そうな今年の春。

春といえば、さまざまな別れや旅立ちの季節でもあり、学校でいえば卒業式、
会社でいえば異動・転勤・退職など、寂しくなる時期です。

ところで、春の歌といえば、まっつあんが思い出すのは以下の曲目です。

キャンディーズ 「春一番」
柏原芳江さん 「春なのに」
松任谷由美さん 「卒業写真」
松田聖子さん 「制服」
海援隊 「贈る言葉」
チューリップ 「心の旅」
イルカさん 「なごり雪」
菊池桃子さん 「卒業~Graduation~」
斉藤由貴さん 「卒業」
渡辺美里さん 「さくらの咲く頃に」
松たか子さん 「明日、春が来たら」「I STAND ALONE」
SPEED 「my Graduation」
ZONE 「Secret base ~君がくれたもの~」
宇田多ヒカルさん 「SAKURAドロップ」「COLORS」

変わったところでは、尾崎豊さんの「卒業」なんかも良いですね。
多少、私の年齢に合わせた私感に基づいた選曲ですが、お許しください。

なお、春とは全く関係ないかもしれませんが、渡辺美里さんの「GROWIN'UP」や
「君はクロール」もとてもお気に入りの曲です。
特に、「君はクロール」という曲に深い思い入れがありまして、未だに時々
聴いてはジーンとしているまっつあんです。


ちなみに、まっつあん中学校時代の卒業ソングは、菊池桃子さんの「卒業」でした。
私の友人の中学校では、尾崎豊さんの「卒業」だったところもありますが、
この曲の歌詞は少々物騒な感じです。

最近でいえば、森山直太郎さんの「桜」あたりが良いでしょうか。
いずれにしても、春の別れや旅立ちを歌う曲は多く、今の学校ではどんな曲を
卒業ソングで歌っているのか興味シンシンです。

矢沢永吉の「アイ・ラブ・ユー,OK」あたりなんかを歌ってみると、学校の先生や
父兄の方が盛り上がってしまうのではないかと思い面白いと思うのですが、
不謹慎だと怒られてしまいそうなので、これくらいにしておきます。

まっつあんが昔から暮らしてきた地元では、毎年桜の花が綺麗に咲く場所があり、
毎年花見に行くのを楽しみにしています。

ムチャクチャ仕事が忙しかった時などは、深夜に一人で桜を眺めていたこともありますし、
大勢の仲間と昼間からビールを飲みながら歓談していたこともあります。
今年はどんな桜を誰とみるのでしょうか。今からとても楽しみです。

いずれにしても、どんな時でも桜を眺めると心が和み癒されるので、まっつあんは
桜は大好きですし、「あー、日本人に生まれてよかったなあ」と思う瞬間は、
毎年桜が満開に咲き誇る「春」です。

みなさんが好きな季節はいつでしたか。
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幸福を呼ぶ椅子

2007年02月26日 | 他愛もない話
先日、妻と新居で使うダイニング・テーブルを探しに店を回ったときに、
岐阜の各務原にある「フクタケ産業」という家具屋にいき、たまたま私たちを
接客していただけた社長さんから2時間以上、家具について話を聞く事が出来ました。

この店では、テーブルはもちろんですが、椅子に深いこだわりをもっていて、
椅子に関する哲学をコンコンと話していただきました。

以前、東京に行った時、名前は忘れましたが椅子の専門店にいったことが
ありますが、このフクタケ産業の社長ほどの椅子に対する知識や熱意を感じた
ことはありませんでした。

それほど、この会社の社長の椅子への熱意には感銘を受けました。

その社長の話を要約すれば以下のとおりです。

人は、椅子に座って過ごす時間がとても長い。
だから、椅子は少し値が張っても良いものを選んだ方が良いでしょう。
あなたが、もしダイニングテーブルセットを買うなら、椅子にお金を掛けた方が
よいと思います。
また、店員の言いなりになって、同じ椅子をセットで購入する必要もないでしょう。

なぜなら、性別や体格、年齢によって、マッチする椅子は当然違うのだから、
無理やり同じ椅子にすること自体、無理があるのです。

旦那さんは、この肘掛の付いた椅子、奥様にはサッと立ったり座ったりできる
椅子といったように、夫婦間でも椅子に対して異なった価値観はあります。

椅子は、張りや木目を替えることが出来るのですから、同一メーカー内で
張りや木目さえ統一すれば、決してアンバランスにはなりませんよ。

ですから、私は夫婦であっても必ずしも同じ椅子にする必要はないと思いますし、
別々の椅子にすることはむしろ自然なことだと考えます。

私は、「うんうん、なるほどね~」と、かなり納得してしまいました。
今までいろんな家具屋を回ってダイニングテーブルをみてきましたが、この店ほど
親切かつ丁寧にここまで顧客のことを考えた接客&商品提示・説明をしていただけた店に
出会ったことはありません。

確かに、椅子というのは、どこにいっても私たちが使う身近な家具であり、
大切な存在ですよね。

椅子一つで気持ちが変わることってあると思います。
実際、この社長に勧められて座った椅子で、妻がニッコリと私に笑いかけ、
「この椅子が欲しい」といったことで、財布の紐は緩みました。

椅子一つで、家族の笑顔が1つでも増えるのなら、こんなに幸福なことって
ないと思います。

今後、自分のオフィスなどに家具を入れるときは、多少高くてもこの店の社長に
相談しながらコーディネートをお願いすることを心に誓った、まっちゃんです。


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偽装請負包囲網狭まる

2007年02月26日 | キャリアコンサルティング
先ほど、魔法瓶メーカーの大手企業、タイガーさんが派遣社員さんから提訴された
という報道をTVで見ました。

ああいった大手企業でも偽装請負をやっていたんだなあと改めて感じながらも、
今後は規模を問わず全ての人材派遣会社が請負or派遣か、いずれかの就業・雇用
形態を選択・遵守しないと、企業として存続できないという厳しい現実を
突きつけられた今回の報道ではないでしょうか。

もちろん、派遣元だけではなく派遣先企業についても同様のことがいえると思います。

今回のタイガーさんについても然りですが、「詳しい実態をを知りませんでした」では
まかり通らないのが法律です。

ましてや、5年間も雇用していたのならタイガーさんも当然に知っていたでしょうし、
おそらく人件費節約程度にしか考えていなかったのかもしれません。

しかしながら、現在の労働環境を考えてみると、約1000万人以上の労働者の方が
現在、年収200万円以下という厳しい状況なのですから、いつまでも請負や派遣社員で
あり続けることが、働く側にとって本当に幸せなのかという点には疑問が残ります。

派遣企業、派遣先企業、労働者の三者が、本当の意味で幸せになる道を模索する
時が訪れたのかも知れませんね。

5月に開業する私の会社も、三者が幸せになる道をしっかりと歩んでいけるよう、
一生懸命頑張ります。


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家具選びでヘロヘロ

2007年02月25日 | 他愛もない話
まっつあんは、来月から住む予定の新居で使用するダイニングテーブルを
2月から妻と一生懸命選んでいます。

新居を選ぶ位に真剣に選んでいるために、1件1件の家具屋回りに時間が掛かり
過ぎるため、本当に疲れます。

私は、デザイン性からガラスのダイニングテーブルにしたいという希望が
あったのですが、危ないとか割れやすいという周囲の意見であっさり却下され、
今はナラ木材のダイニングテーブルをあたっています。

正直いうと、テーブル選びに付き合うのがだんだん疲れてきたので、妻の
好きなテーブルを決めてきて欲しいというのが本音なのですが、妻の誘いを
むげに断るわけにもいかず、今日も昼近くから夕方まで家具屋回りに精を
出してきました。

とはいえ、一応このダイニングテーブル選びが終われば、あとは引越作業だけ
なので、物件関係で振り回されることもなくなりそうなので嬉しいです。

とにかく、年明けからずーっと物件選定から今日まで週末がつぶれていましたので、
まっつあんは少々欲求不満気味です。

引越が終わったら、パーっとどこか旅行にでも行き、解放されたいまっつあんでした。
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発明は必要の母

2007年02月24日 | 今日の格言
今朝、二日ぶりに我が家に戻りました。
やはり、気持ちが落ちつく我が家が一番ですね。ホッとします。

さて、今回の格言です。

必要は発明の母 ~トーマス・アルバ・エジソン~
発明は必要の母 

上段の格言は皆さんご存知のものだと思います。
顧客ニーズがあるところにビジネスチャンスあり、ということでしょう。

ところが、下段の格言は、まずビジネスありきで、顧客ニーズを掘り起こすという
ものです。
この格言を最初に言った方を私は知りませんが、先日の未来創造堂でカシオ計算機の
樫尾幸雄氏がこの言葉を言っておられました。

自分たちの新製品が顧客ニーズを創造するという発想は、当然リスクが高いのですが、
成功した時のリターンも相当大きなものになるでしょう。
その理由は、大多数の事業家は明確な顧客ニーズを確認してからでないと、大規模な
資本投下をためらいがちだからです。

したがって、いくら費用が掛かるのか、それすらわからないような新製品あるいは
新事業に出資するような危ない橋を渡る事業家は少数派となるため、先発企業は
成功時に一気に利益を獲得できる可能性が高まります。

また、後発会社が参入してくる頃には、先発企業の市場シェアはすでに確立されており、
ブランド力・信用力も形成されているため、先発企業の市場優位性はゆるぎない
ものになるのです。

日本の家電メーカーでいえば、液晶技術のシャープ、乾電池・照明器具の松下電器
(ナショナル)、電卓のカシオ計算機、などでしょう。

こういう現象を経済用語では「参入障壁」といったりしますが、企業が参入障壁を
築いた場合は、後発参入企業の事業ハードルは高くなり、成功確立も当然低くなります。
あるいは、後発参入企業は、先発企業と違う市場ポジショニングを狙わざるを
得なくなるのです。

発明は必要の母という格言は、自分の製品や事業を愛し、自分に自信がないと
よほどいえないような、格言を実行するには相当リスクがあると思います。

しかしながら、リスクを恐れない果敢な事業家にとって、これほど勇気がでる
格言は他に類をみないのではないでしょうか。
 
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おっとっと!

2007年02月23日 | キャリアコンサルティング
本日23日の日本経済新聞朝刊に私の名前が掲載されると思っておりましたが、
昨日22日の39面にすでに掲載されていました。

39面の最下段中京大学オープンカレッジの募集広告欄に掲載されていますので、
もしよろしければご覧下さい。


それにしても、確か今日の新聞だと聞いていた気がするのですが、私の勘違いか
紙面都合で一日繰り上がったのか、どちらなのかわかりませんが、申し訳ございません。
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販売士1級試験終了しました

2007年02月21日 | 資格試験
まずは、お疲れさまでした、という感じです。

何が疲れたというと、試験科目の間の待ち時間です。
私は3科目受験だったので、朝2科目を受験後(AM11時)、
次の試験開始時間は14時57分だったので、約4時間ほど喫茶店で
待機しなくてはならなかったことです。

もう、コーヒーをガブガブ飲んでしまい、おなかが緩みっぱなしです。

さて、試験の方はまずまずの出来でして、おそらく4月には桜の便りが届く
ことではないでしょうか。

ところで、私の心は既に先に進んでいまして、具体的には自分の事業の事や、
販売士のインストラクター研修受講のこと、中小企業診断士1次試験の残り
2科目のこと、引越のことなどです。
(そういえば、あさっての日経新聞には、私の名前が掲載されるんでした!)


とはいえ、一つの資格を取り終えるというのは、こんなに嬉しいことなんですね。
キャリアコンサルタント資格以来なので、忘れていましたよ。

今日は帰宅後、販売士テキストを整理整頓し、本棚に格納しました。
今度はこの資料を、インストラクターとして受講生用にドンドン活用していきたい
と、今から楽しみなまっつあんです。

応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今日は疲れましたので、これにて失礼します。


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私の好きな言葉

2007年02月20日 | 今日の格言
私は、人生の節目になると必ずこの言葉を思い出しては、かみ締めています。
それは、孔子の論語第2章「為政」に書かれている次の有名な言葉です。


子曰く、
吾れ十有五にして学に志ざす。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳従う。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。

○意味○

孔子が云う、
「私は十五才で(学問の道に入ろうと)決めた。
三十才で(学問に対する自分なりの基礎)を確立した。
四十才で戸惑うことがなくなった。
五十才で天命を悟った。
六十で何を聞いても動じなくなった。
七十になってからは、心のおもむくままに行動しても、道理に違うことが
なくなった」と。


さて、まっつあんも今年で37歳を迎えることとなりました。
20代前半の頃は、30代の人を見るや否や、「おっさんやなあ…」と思って
いたのに、すでに自分がそのおっさんワールドのど真ん中にいます。

時が経つのは本当に早いものです。
だからこそ、時間というものをひと時も無駄にしてはならないと思いますが、
無駄に過ごせる時間があるということも贅沢であり、有意義な場合もあることを
知りました。

まっつあんは、あと3年で不惑の40歳を迎えますが、それまでにどんな人生を
過ごし、どんな40歳を迎えるのか分からないですが、周囲の方々から信頼される
人物でありたいと思っています。

みなさんも、どんな時でも自然体で頑張ってくださいね。
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いよいよ販売士試験開始!

2007年02月20日 | 資格試験
明日はいよいよ販売士試験です。
これまで本当に長かった~。

やはり、1年に1回の試験というのは長く感じます。
もうこんな苦しい勉強は今年限りにしたいと思っていますので、スッキリ合格と
いきたいところです。

このブログを通じて知り合った、まこさん。会場は違えど、共に合格目指して
頑張りましょう!

そして、これまで暖かい応援を頂きました土田さんや流れ星さんはじめ、多くの
方々も本当にありがとうございました。
明日は頑張ってまいりますので、吉報をお待ちください。

というわけで、3月にはこのブログのカテゴリー「2級販売士…」は、
「1級販売士…」に変更される予定ですので、乞うご期待ください。

ちなみに、1級販売士としての第1回目の取材は、5月に新居近くにオープンする
「イオン各務原店」です。

東海最大級というスケールなので、きっと凄い人と自動車なのでしょう…。
今から楽しみです。
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人生について

2007年02月19日 | 今日の格言
 今日の格言は、人生についてです。

「人生とは、切符を買って軌道の上を走る車に乗る人には、わからないもの
 である」  モーム

 私の周囲にも安定志向の強い方がみえます。
 安定が決して悪いというわけではありませんが、守るべきものがあまりない
のにもかかわらず、若いうちからやたらとリスクを恐れ守りに入るというのは、
私の価値観としてはあまり理解できません。

 私の人生は、これまで常にチャレンジやトライをしてきており、リスクと
隣り合わせでした。
 きっとこれからもそうなのでしょう。
 
 いつか、私も安定を求め、安住の地を作っていくのでしょうが、それまでは
ドンドン挑戦していきたいですし、そうありたいと願っています。

 もし、今、私の言葉を理解できる方は、今回の格言を真に理解できるでしょう。
 しかし、単なる理想論として私の言葉を受け止められた方は、今回の格言について
真に理解できないのでしょうか。

 とはいえ、理解できるから素晴らしいとは限りませんし、理解できなくても
素晴らしい方は大勢みえることでしょう。

 人生は、運とタイミング、そして実力次第で変化するものです。
 本人の意志によって、希望の道に進む方もいれば、意志とは別の力で自然に
その道へ導かれる方もいるでしょう。

 人は10人10色の価値観・考え方を持っていますから、人生もそれぞれです。

 ただ、私自身の話をするなら、自分の人生は自分の意志で切り開いていきたいと
思います。
 誰かの意思で右往左往するような主体性がないつまらない人生は決して送りたくないのです。

 これは、あくまで私個人の考え方に過ぎませんけどね。
 






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