放送大学を卒業することがほぼ確実になってきたため
次の目標というか、やることを考えていたときに、『そうだ。
キャリア教育にも役立つFPの知識を、この機会につけておこう!』と
思い付き、さっそく学習を始めました。
まさに、思い付きのいきあたりばったりです。
FP技能士の受検要綱などを調べていると、必ず出てくるのが
CBT方式というキーワード。
CBT?なに、それ?と、頭の中にクエスチョンマークがついたので
さっそく調べてみました。
全国で随時受検が可能なテスト方式ということだそうです。
もう少し詳しく調べてみると、全国に指定されているPC備え付けの
テストセンターで受検するようで、ペーパーレスの試験、つまり
PC上で受検する試験スタイルのようです。
若干気になるのは、電卓もPCにセットされている電卓を使うというもので
マイ電卓は使用不可だということ。
ほかにも、腕時計も持ち込み不可ということで、会場に事前に預けた上で
受検するというもの。
マジで?普通の腕時計も持ち込み不可なの?と、やや戸惑うものの
試験時間は短いし、PCに時計機能が付いているから要らないと言えば
要らないのかもしれません。
それにしても、試験要綱とおりだとすると、徹底した試験体制だこと。
CBT方式ですか。
キャリコンながら、全然知りませんでしたが、画期的といえば画期的ですね。
CBT方式を運営するのは、どうやら㈱CBTソリューションズという会社のようです。
これからこういう受検システムが増えてくるのかもしれませんね。
後学のため、まっちゃんも受検体制が整ったところで、CBT方式でFP技能士3級を
受検してみたいと思います。