役職任期満了

まっちゃんのマンション内での自治組合で１年半に及ぶ任期となった
理事長職について、任期満了に伴い土曜日にその役を解かれました。
任期中、事件が色々とありましたが無事に役を終えることが出来て
嬉しく思います。

さすがに肩の荷が降りてホッとしたのか、他の役員からいただけた缶ビールを
がぶ飲みして気持ちよくダウン。

自分が暮らすマンションで、ようやく普通の人に戻ることが出来て
本当に嬉しいです。
理事長職はさすがに重責でした。

悩みごと

まっちゃんが暮らすマンション内で、住民同士のトラブルが発生し、
理事長を務めるまっちゃんまで騒動に巻き込まれています。

かつて、ニュースでみた「騒音おばさん」の事件がありましたが、今回のケースは
それに似た事例になるため、本当にあるんだなあと思わず感心してしまいます。

せっかく高いお金を支払って購入したマンションなのですから、皆さん
もう少し仲良くしていただきたいと思うのですが、お互いの主義主張や思想が
違うだけになかなかうまく事が運ばないものです。

これまであらゆる手を尽くしたものの、なかなか解決の糸口が見つからず、
このままいくとマンションの使用差止請求すら作成しなくてはいけない厳しい
状況に、考えただけでも頭が痛くなるまっちゃんです。

もう少し仲良くやれないものでしょうか・・・。

防災訓練

本日、まっちゃんは初めて地域の防災訓練に参加しました。

【参加して得た知識】

①非常時用に無洗米を用意する　→　少ない水で炊ける
②非常食は３日分備えておく　→　３日間もすると、復旧活動が始まる可能性がある
③寝室にはスリッパや運動靴を備えておく　→　ガラスの破片などが家中にこぼれ、足を切る危険がある

今回、まっちゃんは炊き出しを体験しましたが、今度、キャンプグッズで飯ごうセットでも
購入してみようかなと思いました。

また、最近は、真空パックの精米（１合分）も非常食として売っており、これも
要チェックだと思いました。

それにしても、緊急時の避難場所や生活場所というのが、身近な場所に少ないなあ
ということを痛感しました。

防災訓練で聞いた話ですが、阪神・淡路大震災時に、学校体育館では避難者を収容しきれず
教室で収容したはいいが授業が再開できなくなったという経験を踏まえて、新潟中越地震では、
学校は避難者に教室を開放しなかったという話です。
大切なのは、人命か授業なのか？

いずれにしても、避難場所の確保というものがとても困難であることが伺えますね。

家族の絆

先日、まっちゃんのいとこが急逝したことで、まっちゃんは今でも大きなショック
を受けています。

これはさすがに時間の経過に頼るしかないといった感じです。

しかし、この出来事によって、家族や親戚の結束や絆が強まったと感じており、
とても心強く思います。

故人のためにも、一人ひとりが一生懸命生きていくのはもちろん大切なことですが、
家族や親戚がガッチリと結束して生きていく姿を天国から見ている故人に伝えて
「私たちは大丈夫なんだよ」と、故人を安心させてあげたいと思います。

想い出は、私が生きている限り、私の心の中にいつまでも大切に、いつまでも
胸に秘めていきます。

テノール歌手の秋川雅史さんが歌った、「千の風になって」の歌詞が本当に
私の胸にしみわたります。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
私のお墓の前で　泣かないでください
そこに私はいません　眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって　畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように　きらめく雪になる
朝は鳥になって　あなたを目覚めさせる
夜は星になって　あなたを見守る

私のお墓の前で　泣かないでください
そこに私はいません　死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

というわけで、今年のお盆はしばらく開催されなかった親戚一同が集まって
お食事会を執り行い、飲み会＆カラオケでも楽しみたいと思っています。

いつまでも故人の想い出に捕らわれていてもいけませんが、思いっきり歌って
生きている喜びを皆で謳歌したいと思います。

ちなみに、今私が歌いたい歌は、千の風になってでは、皆が泣いてしまいますので
ここはあえて明るくつとめて、嵐の「ＷＩＳＨ（ウィッシュ）」がいいですね。

「花より男子」です。

総会の開催と地域とのコミュニケーション

まっちゃんが暮らすマンションで、昨日、第１回通常総会が開催されました。
しかも、理事長職がまっちゃんにあたっている（ジャンケンで負けたため）と
いうことで、議事進行を仰せつかり緊張の中での総会開催となりました。

これまで同じマンションに暮らしていても、顔も合わせることがなかったり、
エレベーター前などで居合わせても、どこの誰なのかすらわからずに、無言で
会釈だけして終わることも多かったのですが、昨日の総会では大勢の参加者と
会話をすることが出来たため、他の入居者との距離が近くなった気がしてとても
嬉しく思います。

そして、今朝の市民清掃活動では、前回の側溝清掃と違い、10名以上の参加者が
あり、本当に良い傾向だと思いました。

特に、当マンションには日系ブラジル人の方も１世帯入居されているのですが、
今朝の清掃活動には家族総出で参加していただけ、本当に感謝感激です。

やはり昨日の会議席上や会議終了後に個別に話しをしていったことが大きかった
のではないだろうかと思い、Face To Faceの大切さと効果を思い知りました。

ビジネスもプライベートも、人間づきあいの基本は、Face To Faceのコミュニ
ケーションですね。

だんだん、マンション生活が楽しくなってきました。

組合・理事長活動

まっちゃんが暮らすマンションでは、組合なるものが設立されて、住居人同士の
話し合いの結果（ジャンケンでしたが・・・）、まっちゃん家が理事長になりました。

いくら「長」のつく仕事は価値があるとはいえ、組合の理事長はどうも・・・。

今日も忙しい合間に、近所の自治会同士の集まりに呼ばれており、けっこう
こうした集会が増えております。

参りました・・・。


もう少し、年を取って、時間的ゆとりが持てるようになってから、こういう仕事は
してみたいと思いますが、何も今じゃないくても・・・ねえ。

何ごともタイミングですから仕方ないと、割り切るしかありませんね。