今年も残すところ4日余りとなりました。
まず、まっつあんにとって今年は節目というか、大きな転換期を迎えた年に
なったと思っています。
それは、4月に個人事業所ながらキャリアコンサル会社を開業し、有料セミナーの
開催や個人向けカウンセリングを積極的に開催していったこと、そして来春からの
大学講師の道へと仕事をつなげていったことなどが挙げられます。
さらに、まだ正式に公表できませんが、来春からは億単位の大事業をまっつあんが
中心となって運営する方向になっているので、この年末年始はたっぷりと事業の
準備にあたっていかなければなりません。
しかしながら、コンサルタントとして、そしてカウンセラーとして、こうした
好機に恵まれたことはたいへん幸運であり、まさに光栄の極みだと感謝しています。
まっつあんが、こうした好機を掴むことが出来たのは、まずは周囲の方の暖かい
支えがあったからこそです。
また、まっつあん自身も、自分が抱いた夢に向かってブレることなく継続的な
努力を行って力をつけてきたことも、好機を掴むきっかけになったと実感しています。
自分の夢を実現するには
・大きな目標を持ち、そして目標を達成した理想の姿を想像し続けること
・決して受身にならず、自分から何か積極的にアクションを起こすこと
・どんなに苦しいときも、品位品格やプライドを絶対に失わないこと
・自分のやりたいことについて説明し、周囲の理解・支援を得ること
・夢に向かって継続的な努力を怠らないこと
というような要素が、成功するためには必要なことだと、まっつあんは感じています。
これらのことは、まっつあんの大学講座でも話をしていこうと思っているのですが、
成功するために本当に大切なことは、どんなときでも決してくじけず諦めない、
ということではないかと思います。
つまり、常にプラス思考で、明るい未来を想像し、目の前にある自分に課せられた
課題をコツコツとクリアしていくことこそが、次へのステップに進む道であると
思うのです。
この道をいけばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道は無し、踏み出せば一足が道となり一足が道となる。
迷わずいけよ、いけばわかるさ
これは、一休和尚の言葉であり、プロレスラーのアントニオ猪木氏が引退
セレモニーで観客の前で述べたことでも知られる有名な言葉ですが、とにかく
自分に与えられた仕事は最初のうちはどんなことでもやってみるという姿勢が
大切だと思います。
ゼロからの立ち上げで仕事を選ぶことができるのは、おそらく優秀な一握りの
方であり、まっつあんを含め普通の方の場合には、最初から仕事を選んで生活の
足しにしていくという選択肢はなかなか得られないかと思います。
しかし、事業を成功に導くために大切なことは、与えられた仕事を誠実に遂行し、
次の仕事へつなげる信頼を確立していくという実績や経験つくりなのだと、
まっつあんは思います。
話がクドくなりましたので、話を元に戻しましょう。
このブログでは、以前不定期ではありましたが、新会社法についての投稿を行って
まいりました。
そのことで、先日お会いしました、大親友のO君から色々と感想をお聞きしました。
内容について、よい点、よくなかった点などをO君から聞き、とても参考に
なりましたし、私がこのブログを読んでもらいたいと思っていたとおりの方に、
ブログを読んでもらえていたことを知って、とても嬉しく思いました。
来年は、もっとパワーアップしたテーマと内容を創造して、このブログにあます
ところなく投稿していきたいと思いますので、楽しみにしていてください。
ということで、わたしにとって今年は良い仕事や良い方々との出会いが出来た
年である点において、大きな節目の年になったと思います。
これまで、まつつあんは畑を耕し、種を蒔き、十分な太陽・肥料・水を与えて
きたわけですから、来年からは実り多き収穫の年として周囲の方の支援を
受けながら事業成功・拡大に邁進していきたいと思います。
そして、まっつあんは何らかの形で社会に貢献していこうと思っております
ので、将来のビジョンとして一財産を築いた後は社会へ還元していけると
とても嬉しく思います。
その実現にむけた第一歩として、まっつあんの前にまだまだ課題は山積して
おりますが、これらの課題を一つ一つ誠実かつ確実にクリアしていこうと思って
いますので、どうか皆さん今後も温かい目で見守ってください。
おそらく、来年はまっつあんがいろんなところで出没し、皆様とお会いする
機会が相当増えてくると思いますので、その際はお手柔らかにお願いしたいと
思います。
来春からの事業内容については、正式決定してから発表したいと思いますが、
今日の段階ではここまでにしておきます。
最後になりましたが、今年一年間「キャリコン まっちゃんのつぶやきブログ」に
お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
来年も、どうかよろしくお願いします。
それでは皆さん、これにて失礼します。