キャリコンまっちゃんのホッとひと息

キャリアコンサルティングの合間にホッとひと息。
その日に感じたことや起きた出来事などを
日記形式でつぶやきます。

明日はいよいよ…

2005年08月30日 | Weblog
みなさん、こんにちは。

先日、とうとうハワイからの親戚を中部国際空港である
セントレアで出迎えました。
セントレアは初めていきましたが、本当に外国の空港の
ような雰囲気で驚きました。

店もたくさんあって、時間をつぶすにもよいですし、
値段もまあまあ手ごろですから、安心して買い物ができます。


それはさておき、明日はその親戚を連れて万博にいきます。
今の今まで、私は結構楽に構えていたので、親戚の方との
集合時間を9時にしていたのですが、どうも情報を収集する
にしたがって、9時に集まっていては会場に着けるかが
怪しいということがわかってきました。

昨日は総入場者数が17万人ということですし、今朝は9時前の時点で
会場周辺は人人人の山だかり。
さらに9時以降は、入場整理の関係で2万人が会場内に入れないで
外で待っているという状態だったようです。

さらに、この時間でもいまだに周辺駐車場は満車の状態だと
いうことです。

ちなみに、今日の朝7時に家を出た方が、普段は30分程度で着く
場所にある駐車場(元名古屋空港)に到着したのはなんと9時過ぎ
だというから、本当に驚きです。

やはり、開催期間が終わりに近づいたことが影響しているのでしょうか。

う~ん、明朝は6時出発かな?

いずれにしても明日の夜は、私はヘロヘロになって帰宅することでしょう。
ヤレヤレですね。

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転機を積極的に受け止める方法について(前編)

2005年08月28日 | キャリアコンサルティング
みなさん、こんにちは。

昨日今日と私は下呂方面の別荘に友人と一泊し、
この暑さから少しの間、避難していました。
さすがに、山は涼しくていいですね。
天然クーラーがとても心地よく、夜もスヤスヤと
寝ることができました。

さて話は本題に移りますが、さっそくタイトルにある
転機について短めに考えてみたいと思います。

就職、転職、配置転換、退職、昇格・昇進…etc。

転機とは、つまりその人の人生を左右するような
分岐点だと思うのですが、いったい人は転機に
直面した時にどのように行動するのでしょうか。


来るべき転機に対して決して甘えて逃げることなく、
正面から転機を受け止めることが出来るかという
心の強さを我々が持つことは、決して容易ではないでしょう。

なぜなら、転機というものが訪れる場合は、得てして
なんらかの人的なシガラミが発生したり、転機を乗り越えた
後のその人の生活まで大きな影響を及ぼす可能性があるため、
人は転機に直面した場合に悩んでしまうからです。

それでは、人は将来発生する可能性の高い転機に対して
何らかの対策を取ることが出来ないのでしょうか?

いいえ、けっしてそんなことはありませんよね。

次回は、転機の対処方法について簡単に説明したいと思います。
それでは今日はこのくらいで失礼します。

ps 

水曜日は愛・地球博に親戚を連れて通訳がてら出かけてきます。
なんだか、少し気が重いまっつあんでした。   







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台風一過について

2005年08月27日 | Weblog
みなさん、おはようございます!
台風11号が過ぎ去り、少し涼しい秋の気配を感じる
ことができるんじゃないかという、私の淡い期待
もあっさり打ち砕かれ、なにやら8月上旬位の暑い
夏がここのところ帰ってきています。

本当に暑いです。また寝苦しい夜に当分悩まされそうです。

大変恥ずかしい話ではありますが、台風といえば
私は今に至るまでぜんぜん意味を知らなかった言葉があります。

それは、「台風一過」です。
先日、ある人から「台風一過ってどういう意味?」
ときかれ、「台風が過ぎ去った後の澄み切ったよい天気だろう」
とまで考えたのはまあまあよかったのですが、
その人から、「じゃあ、一過ってどういう意味なの?」
「そりゃあ、一家っていうくらいだから、雨、風、雷といった
3拍子が揃ったスペシャルな気象現象でしょう!」と答えたため
聞いていた方全員に大爆笑されてしまいました。

慌てて広辞苑を広げて調べてみましたら「一家」ではなく
正しくは「一過」でした。

なんじゃこりゃ~!マジかよ。と思い、自分のいった愚かさに
改めてこっぱずかしくなりました。

ちなみに、英語で言うと「Passing」だということです。
ということは、「typhoon was passing」という文章が
台風一過という意味なのでしょうか?
なんだか、ニュアンスが少し違うような気がしますが…。


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やばいですっ…!

2005年08月24日 | Weblog
みなさん、こんにちは。

さて、先日英会話の必要性についてコメントしましたが、
とうとう恐れていたことが現実になってきました。

今月末に、ハワイから私のいとこが来るんですよ。
しかも5人も…。

さらにまずいことに、その5人を私が愛知万博へ連れて行く
ガイドを務めることになりました。

う~ん、万博に行ったこともない上、すべて英会話で対応しなくては
いけないなんて、なんてついていないんだ!と、悲しみに暮れる
毎日です。


最近の私は、NHKのテレビ英会話「とっさの会話」というのを
みております。
しかし、どこまでがとっさの一言かがわからないため、とりあえず
おそらく話すであろう言葉を調べてめもっておこうかと思います。

こんなときに、英会話上手のkaneさんが、そばにいてくれたらなあ・・・
と恨めしく思う、まっつあんでした。
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いよいよ試験日です

2005年08月20日 | Weblog
今日はいよいよキャリアカウンセラー2次試験日です。
あと2時間もすると私の順番が来るため、現在は
名古屋試験会場前にあるネットカフェにてリラックスしています。

実質的には、今週月曜日からは特に試験対策はしていません。

しかし、先に行われた勉強会で学んだことを活かして、この試験を
乗り切りたいと思います。

それではこれからイメトレを行いますので、これで失礼いたします。

試験報告は、次回にて。
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さてさて

2005年08月18日 | Weblog
みなさん、こんにちは!

今週土曜日はいよいよ、CDA2次試験です。
どんなクライエントと面接させてもらえるのかと、
ワクワクドキドキしながら毎日を過ごしている、
まっつあんです。

とにかく、どんなクライエントがきても、先に
お話した「ミニマックス戦略」の知恵を活かし、
損失を減らす努力をしてきたいと思います。

つまり、絶対合格!を目指すわけではなく、落とされ
にくい努力を常に怠らないで、試験に臨むということです。
ちなみに、合格をあきらめているわけではありませんよ。

もちろん、試験に先だち開催された勉強会でも
事前情報収集は行いましたので、傾向と対策も
出来ています。

さらに、どうやったら不合格になるのかも、
過去の受験生から教えていただきました。

とにかく、柔軟な現場対応で試験を乗り切ろうと
思います。

それでは失礼します。












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ミニマックス戦略についての補足説明

2005年08月17日 | Weblog
どうもすみません。
前回の投稿は急いで書いていたため、文章も肝心のキーワードが
もれていたりと、なにやら乱雑な感を受けましたので、
補足説明させていただきます。

ゲーム理論におけるミニマックス戦略を取る場合に大切なことは
「先読み」するということです。

「先読み」するというのはどういうことかといいますと、
相手がどういう戦略を取るのかを予測するということです。

もし自分が最大の利益を取ろうとするなら、当然ながらゲームの
相手も同様の行為を取ろうとするわけですよね。

要するに、どちらの利益が大きくて、どちらの損失が大きいか、
が戦略を選択する場合の重要なファクターになります。

ということは、相手の心理状態を読んだ上で、自分が損しないような
攻撃を仕掛けるか、待ちの状態を維持するのです。

そのために行うことは、「情報収集活動」です。
自分にとって有益になる情報というものは、ミニマックス戦略を取る
場合にはとても重要になります。

もし、情報収集がなされないまま、重要な意思決定をあなたが取った場合、
たまたま運がよい場合を除いて、あなたの得る利益は減少し、
損失が拡大してしまいます。

ですから、自分に必要な情報を収集し、意思決定に役立てるということは
結局は自分の利益の増加に貢献するというわけです。


たとえば、株の投資が好例だと思います。
株の売買の場合は、A氏とB氏の双方による取引によって成立します。
したがって、A氏かB氏のどちらかは、得をし損をするわけです。

デリバティブ取引でもそうですが、売買するタイミングはとても重要な
ファクターです。

そのタイミングを図るために、投資家などは普段からさまざまな
ネットワークを駆使し、情報を収集したうえで、売買意思決定を
下していくのです。

さらに、株の投資では、よく「ポートフォリオ」という言葉が使われます。
これは、景気の変動によって左右される株や、そうでない株、あるいは
乱降下する株や、一定の株価を保持する株といったさまざまな性格を
もつ株を複数保有し、株価低下によるリスクを分散しようという
常套手段です。

人は知らず知らずのうちに、こうしたミニマックス戦略を取って
自らがこうむる最大の損失を最小にしているわけです。

一度、皆さんの周りでもこうした戦略を知らず知らずのうちにとっていないか
考えてみると面白いかもしれませんよ。












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最近、面白い本を読んでいます

2005年08月16日 | Weblog
みなさん、こんにちは。

さて、お盆も終わりに近づき、町はいつもの活気を
取り戻しつつあります。
私が住むアパートも、住人がそれぞれの実家から
帰ってきたせいでしょうか、賑やかになってきました。


さて、さっそく本題に入りましょう。
最近、私は、経済学である「ゲーム理論」に関する書籍を購入し
読みふけっています。


このゲーム理論が、実はなかなか良くできた理論でして、
自分の生活にも適用できる場面が多いことが良くわかりました。

その中で、特に面白かったのが、「ミニマックス戦略」という理論
です。

これは、「自身が被る最大の損失を、最小に減らしていくための戦略」
というものです。

つまり、自分が10の損失を受けるものを、1まで損失を減らす、
ということですね。

実際には確率の問題になりますので、電卓を弾きながら考えていかなければ
なりませんので、ここでは深く追求しませんが、なかなか良く考えられた
理論ですよ。

たとえば、野球におけるピッチャーとバッターの関係がよいでしょう。

ピッチャーが、ストレートを投げるか、変化球を投げるかによって、
バッターが打つ確率が8:2だったとしましょう。

同様に、バッターがピッチャーが投げる玉をストレートと予測した場合、
8割でホームランにでき、シュートと予測した場合は2割の確率で
ホームランにできるとします。

この場合、ピッチャーにしてみたらストレートを投げ、かつバッターが
ストレート待っていれば8割でホームランを打たれます。

しかし、もしバッターの読みが違った場合は、バッターのホームラン
確率を2割まで下げることができるというものです。

バッター側にしても同様のことがいえます。

このような条件下では、ピッチャーは必然的に変化球を投げることが
ベターな策だと思いますが、現実には難しいといえます。
なぜなら、野球は少なくとも3回ストライクを投げるか、討ち取らなければ
バッターをアウトにはできないからです。

つまり、配球の問題になります。
しかし、データを用いてバッターの癖を研究した場合は、ある程度まで
バッターが打つ確率を下げるか、現状に維持することができるのです。


つまり、ミニマックス戦略でいいたい要点は、バッターが打つことによって
ピッチャー側が被るであろう損失をできるだけ最小に押さえるということ
です。
ということは、バッターに打たれることを前提にしたうえで、被害を最小に
食い止めるための策を講じるということになります。

あるいは、事前に予防策を打って、心理的にバッターがヒットかホームラン
を打てないようにしてしまうことをいうのです。

いったい、そんなことはできるのでしょうか?

たとえば、配球を毎回変えるとか、きわどいインコースをバッターに投げる、
などいろいろな策は考えられますね。

ちょっと説明が荒っぽくて申し訳ないのですが、このように野球というものは
高度な心理戦だといえます。



翻って、身の回りの出来事を考えてみますと、力が入れば入るほど物事が
上手に運ばないということはないでしょうか?

資格試験でもそうですが、合格しなければいけない!と思い込めば
思い込むほど、自分の力が十分発揮できなかったり、面接で上がって
しまい面接官の質問に美味く受け答えできなかったりしませんか?

これは、ミニマックスとは正反対の、マックスミニ戦略
(得られる最大の利益を最小にしてしまう)かもしれませんね。

もし、あなたが本当に何かに成功したいのなら、ミニマックス戦略の
手法を生かし、被る損失を最小にするような戦略を取ると案外いい結果が
生まれるかもしれませんよ。

資格試験で言えば、「絶対合格だ!」ではなく、「資格試験に落ちないようで
すむような方法」を実行することです。


かつて、徒然草を書いた随筆家「兼行法師」は言いました。

勝つと思って打つべからず、負けじと打つべし。

要するに、適度に肩の力を抜いて事に当たるといいよ、
ということですね。




 







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勉強会に参加して

2005年08月15日 | Weblog
みなさま、おばん(盆)です。

世間はお盆ということで、街の様子もとても静かです。
国道は大きな渋滞もなく、お墓参りに向かう道のりもとても
スムーズでストレスもなかったため、私は安心しました。

さて、昨日の私は、来週土曜日に実施されます、CDA
(キャリア・カウンセラー)2次試験に向けた
勉強会に参加してまいりました。

お盆ということもあり、参加者もあまりいないだろうと考えて
いたのですが、実際には30名近い参加があり、まっつあんとしても
本当に驚きました。

そして、勉強会に参加された皆さんの強い意気込みが、ヒシヒシと
私にも伝わってきました。

勉強会の内容も、実際にキャリアカウンセラーとしてご活躍されている
受験生OBの方々からアドバイスやスキルといったCDAのノウハウを
継承し、とても充実した1日だったと思います。

私は決して資格マニアではないのですが、幾つかの難易度の高い資格試験
を受けて本当に良かったと思うことは、将来に向けた明確なビジョンや
目標を持ち、たゆまぬ努力を行っている素晴らしい方々と出会えたことだ、
と思っています。

私はまだまだ未熟な人間ですが、こうした素晴らしい方々との出会いは
私にとっての大切な財産であると、改めて感じます。

来月、CDAとして登録を受けるのと時を同じくして、
私は地元で開催される起業家セミナーに参加してまいりますが、
セミナーでもこうした意欲の高い方々と交流できることを期待したいと
思っています。

今後は開業に向けて本格的に活動を開始するわけですが、こうした方々
との貴重な出会いを活かしながら、自分の目標の実現に向けて一歩一歩
前進してまいりたいと思っています。


〔今日の諺〕
Where there is a will, there is a way
(意思あるところに道は開ける)」


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資格試験について

2005年08月11日 | Weblog
みなさん、こんばんは。
あいかわらず、暑い日々が続いています。
関西では、今まさに高校球児が熱湯を繰り広げ、
毎日のようにドラマを起こしています。

私も以前は大阪に住んでいましたので、甲子園には
よく出かけていましたし、プロ野球のファールボール拾い
なんていうアルバイトもしていたんですよ。

当時は、日本選手では阪神の亀山や新庄選手などが
在籍していましたし、外国人選手ではPKOと言われた
パチョレック、郭李、オマリーといった選手が在籍・活躍
しておりました。

あれから随分経つのですが、すっかり甲子園にはご無沙汰でして
機会があれば甲子園に遊びに行きたいと思っている次第です。


さて、前回では私の試験情報をお伝えしましたが、その後4日ほど
経ちまして、試験実施機関が公表しています正答を元に、私は自己採点
を行ったり、各受験機関が実施している解答エントリーサービスやらに
積極的に参加し多くの情報を入手する活動を展開しています。

さすがに国家資格と言うことで、なかなか厳しい状況で一喜一憂して
おりますが、そこは気持ちの切り替えを行い、毎日を元気に過ごしている
まっつあんです。

国家資格といえば、最近の国家資格は、長引いた景気低迷の影響を
受け受験生が増加したせいか、試験の難易度が上昇傾向にある感を
受けています。

また、各省庁が後援をしていた任意団体の資格試験でも、
たとえば、後援:経済産業省 といった肩書きが外れた資格もあるようです。

資格試験を実施する団体も、こうした流れの中、受験生獲得には苦労している
のではないでしょうか。

そういえば、5年くらい前から流行し始めた新しい資格試験として
「福祉住環境コーディネーター」という東京商工会議所が主催する福祉系の
資格試験も、いまや徐々に下火になってきたとの話を先日聞き入れました。


資格試験のライフサイクルも、徐々に短くなっていく傾向があるのかも
しれませんね。

それでは本日はこれくらいにいたします。失礼します。



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