みなさん、おはようございます。
日曜日のすがすがしい朝を、いかがお過ごしのことでしょうか。
ちなみに、私の日曜日の朝は、「モウカリまんで」という番組を見るところから
スタートしています。
ふとした疑問なのですが、日曜日の番組にもかかわらず「まんで(月曜日?)」という
のはどういう意味なんでしょうか?
普通ならば、「もうかりさんで(意味不明かも)」が正しいのではないのでしょうか。
まあ、どちらでもよいことですけど。
話題は変わりますが、今まで、2ヶ月近くもブログへの投稿をせずにいたため、私の中でコメントしたい
テーマが溜まりに溜まっています。
前回のコメントでは、私が感じたことをストレートに書きすぎた感があり、やや直情的で
あまり論理的な説明もすくなかったため、分かりにくいコメントだったかもしれませんね。
これも、私の中に溜まりに溜まったテーマを一気に吐き出してしまいたい、そんな欲望に
駆られた結果かもしれません。
今後はもう少し論理的なコメントを投稿したいと思います。
ここで新入社員の話題をもう少ししたいと思うので、話を4月までさかのぼっていきます。
4月といえば、新入社員の入社シーズン時期であり、企業は新卒学生を受け入れ、さまざまな
研修を実施し、新入社員の学生気分を払拭させようと熱を入れる頃です。
私が今お世話になっている企業でも、新入社員に対して2週間ほどの研修を実施しています。
スケジュール的には、4月の最初の一週間と、4月の中旬から3日~4日の研修、そして
5月に詳細な事業についての説明を行うための1日研修などに分けて実施しています。
また、この企業は資格試験を多く実施するため、新入社員は入社してからドンドン資格試験を
受験することになっています。
その数は、ある新入社員だけでも、入社一年間にして「4つ」です。
この4つという数が多いか少ないかというのは、人によって見解が分かれるでしょうが、私は
多いんじゃないかと思います。
この4つの資格試験の名称は、ここではあえて伏せておきますが、4つのうち2つは国家資格
です。
この4つの資格試験の実施時期は、5月、6月、10月、1月となっており、結構スケジュール的にも厳しいものを感じます。
また、これ以外にも受験する必要がある試験もまだまだ多く、この企業では最終的にどれだけの
資格を保有するのかというのが、とても興味深いです。
したがって、これらの資格取得の可否が、この企業の昇進・昇給に与える影響も大きく、
社員は継続的な自己研鑽に励むことになるのです。
しかしながら、新入社員の中にはこうした状況に耐え切れずに、5月頃には早々とギブ・アップの声が聞かれてくるのです。
確かに、新入社員は、試験勉強だけをしていればよいわけではなく、日常の業務内容についても
ドンドン覚えていかなくてはいけないため、消化不良を起こすのもやむを得ないなあという印象を、
私自身感じました。
ただ、資格試験のレベル自体はそんなに高いものでもないため、頑張ればなんとかなるんじゃないの?という気もしますけどね。
もちろん、試験の講習・研修会も受講できますし、先輩方が土・日の時間を割いて後輩に勉強を教えるなんていう
とてもありがたい(?)サポートもありますので、各試験の合格率も結構高いようです。
この企業の社員教育面についてスポットを当てて考えますと、
・OJT(On-the-job training)
・off-jt(Off-the-job training)
・自己研鑽
の3つを非常にうまく活用しています。
まず、OJTですが、先輩社員の中から「世話係」というのが毎年任命されます。
この「世話係」が、新入社員の面倒をみるわけです。
off-jtについては、資格試験に関する講習・研修会や、業務内容の説明などの定期研修会
が該当します。
自己研鑽については、国家資格などが該当します。
さらに、社員のモチベーションを高めるために、資格取得者には「祝い金」として
金一封が与えられます。
もちろん、昇進・昇給という特典つきです。
ということは、社員がやる気になって難易度の高い資格試験を取れば取るほど、社内評価
は当然に高まっていくということです。
いいわすれましたが、この企業では、企業が取得を推薦する試験については、試験受験料は
全額企業負担です。いいですね~!私も、AFP&CFP試験はぜひ受けさせてもらいたいです。
ここまでは、この企業における社員教育に関するメリットばかり説明してきましたが、
次回はデメリットについても少々コメントしたいと思います。それでは失礼します。
日曜日のすがすがしい朝を、いかがお過ごしのことでしょうか。
ちなみに、私の日曜日の朝は、「モウカリまんで」という番組を見るところから
スタートしています。
ふとした疑問なのですが、日曜日の番組にもかかわらず「まんで(月曜日?)」という
のはどういう意味なんでしょうか?
普通ならば、「もうかりさんで(意味不明かも)」が正しいのではないのでしょうか。
まあ、どちらでもよいことですけど。
話題は変わりますが、今まで、2ヶ月近くもブログへの投稿をせずにいたため、私の中でコメントしたい
テーマが溜まりに溜まっています。
前回のコメントでは、私が感じたことをストレートに書きすぎた感があり、やや直情的で
あまり論理的な説明もすくなかったため、分かりにくいコメントだったかもしれませんね。
これも、私の中に溜まりに溜まったテーマを一気に吐き出してしまいたい、そんな欲望に
駆られた結果かもしれません。
今後はもう少し論理的なコメントを投稿したいと思います。
ここで新入社員の話題をもう少ししたいと思うので、話を4月までさかのぼっていきます。
4月といえば、新入社員の入社シーズン時期であり、企業は新卒学生を受け入れ、さまざまな
研修を実施し、新入社員の学生気分を払拭させようと熱を入れる頃です。
私が今お世話になっている企業でも、新入社員に対して2週間ほどの研修を実施しています。
スケジュール的には、4月の最初の一週間と、4月の中旬から3日~4日の研修、そして
5月に詳細な事業についての説明を行うための1日研修などに分けて実施しています。
また、この企業は資格試験を多く実施するため、新入社員は入社してからドンドン資格試験を
受験することになっています。
その数は、ある新入社員だけでも、入社一年間にして「4つ」です。
この4つという数が多いか少ないかというのは、人によって見解が分かれるでしょうが、私は
多いんじゃないかと思います。
この4つの資格試験の名称は、ここではあえて伏せておきますが、4つのうち2つは国家資格
です。
この4つの資格試験の実施時期は、5月、6月、10月、1月となっており、結構スケジュール的にも厳しいものを感じます。
また、これ以外にも受験する必要がある試験もまだまだ多く、この企業では最終的にどれだけの
資格を保有するのかというのが、とても興味深いです。
したがって、これらの資格取得の可否が、この企業の昇進・昇給に与える影響も大きく、
社員は継続的な自己研鑽に励むことになるのです。
しかしながら、新入社員の中にはこうした状況に耐え切れずに、5月頃には早々とギブ・アップの声が聞かれてくるのです。
確かに、新入社員は、試験勉強だけをしていればよいわけではなく、日常の業務内容についても
ドンドン覚えていかなくてはいけないため、消化不良を起こすのもやむを得ないなあという印象を、
私自身感じました。
ただ、資格試験のレベル自体はそんなに高いものでもないため、頑張ればなんとかなるんじゃないの?という気もしますけどね。
もちろん、試験の講習・研修会も受講できますし、先輩方が土・日の時間を割いて後輩に勉強を教えるなんていう
とてもありがたい(?)サポートもありますので、各試験の合格率も結構高いようです。
この企業の社員教育面についてスポットを当てて考えますと、
・OJT(On-the-job training)
・off-jt(Off-the-job training)
・自己研鑽
の3つを非常にうまく活用しています。
まず、OJTですが、先輩社員の中から「世話係」というのが毎年任命されます。
この「世話係」が、新入社員の面倒をみるわけです。
off-jtについては、資格試験に関する講習・研修会や、業務内容の説明などの定期研修会
が該当します。
自己研鑽については、国家資格などが該当します。
さらに、社員のモチベーションを高めるために、資格取得者には「祝い金」として
金一封が与えられます。
もちろん、昇進・昇給という特典つきです。
ということは、社員がやる気になって難易度の高い資格試験を取れば取るほど、社内評価
は当然に高まっていくということです。
いいわすれましたが、この企業では、企業が取得を推薦する試験については、試験受験料は
全額企業負担です。いいですね~!私も、AFP&CFP試験はぜひ受けさせてもらいたいです。
ここまでは、この企業における社員教育に関するメリットばかり説明してきましたが、
次回はデメリットについても少々コメントしたいと思います。それでは失礼します。