キャリコンまっちゃんのホッとひと息

キャリアコンサルティングの合間にホッとひと息。
その日に感じたことや起きた出来事などを
日記形式でつぶやきます。

ヤフー動画でタイヨウのうたを堪能しました

2006年08月31日 | 今ハマっているTVドラマの紹介
私の妻からの重要情報により、さきほどヤフー動画で「タイヨウのうた」を
PC上で視聴しました。

やっぱ、ええ歌やな~。
しかも、CDも既に発売されているとの情報も入手。
そんな極秘情報は、まっつあんは知らなんだがなっ!

これはCDショップに買いに走らねば!
それはそうと、ドラマではもう1曲の歌もあるのですが、そちらの方は
まだ表に出てきていないようです。いつごろ出るのでっしゃろ?
誰か知っていたら、デジタル・デバイドによる情報不足気味のまっつあんに
教えてください。
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ドラマ「タイヨウのうた」のCDが欲しい!

2006年08月31日 | 今ハマっているTVドラマの紹介
先日お話した、沢尻エリカ演じる雨音薫(あまね かおる)さんのCDが
発売されたら、まっつあんとしてもぜひ購入したいと思っています。

もともと、まっつあんはドラマの中で雨音薫さんが歌うメロディに
惹きつけられていて、CD化を願っていた一人ですので、ここはミーハーと
言われようと買おうと心に決めています。

ただ、昨日も書きましたが、何らかの形で収益の一部でもいいから、XPに
悩む患者や家族の方に還元していただけると、さらに嬉しいと思います。

まっつあんの知人にも、国の難病指定を受けられず、今も苦しんでいる人が
います。
難病指定を受けるということは家族にとっては辛いことではあるけれど、
その一方で先進の高度医療を受けることができ、場合によっては奇跡的に
回復する可能性もある、ということではないでしょうか。

XPの場合は、まだ不明な点が多い難病であり、家族の支援や草の根的運動だけでは
治療にも限界があると思います。
国の難病指定を受けることで、不明な点を解明し、少しでも多くの患者の尊い
命を救っていただきたいと思います。


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おそるべし!ドラマの影響

2006年08月30日 | 他愛もない話
今朝のニュースで、先日このブログでも紹介したドラマ「タイヨウのうた」
の挿入歌が携帯電話の着メロダウンロード率が第1位を取ったということです。
==============================================================
表題曲は今月18日から、カップリング曲「Stay with me」は
先月28日から、それぞれ「着うた」(45秒間、1回200円)で配信。
ダウンロード数は累計50万件を突破した。
既に1億円以上を稼いだことになり、発売前の数字としては国内最大手の
ソニーグループでも「過去最高の記録」と驚いている。

※MSNホームページ 毎日ニュースより抜粋
==============================================================

1人1回当たり約200円の課金ながら、今回のダウンロードで、約1億円
の売上になるということです。凄いですね~。
1億円の収益が、どういう配分になるのかは分かりませんが、とにかく驚きの
金額です。

それに、まだこの歌ってCDを発売していなかったハズ…。
恐るべし、ドラマの影響力。
歌を歌っているのは、江尻エリカ演じる、雨音 薫(あまね かおる)という
ことで、最近よくあるドラマと現実の連動企画ということでしょうか。

ここまでドラマの反響が大きいのなら、ぜひ収益の全額を、今もXPに苦しむ
患者や患者の家族に寄付し、このブームを単なる一過性のものとするのではなく、
XPを国の難病指定にしていく、大きなうねりにしていただきたいものです。

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ソーゾーで行う仕事の功罪(最終回)

2006年08月29日 | コンサルティング
これまで3回にわたり、想像で行う仕事の功罪を書いてきました。
まず、ここまでの内容を、功と罪について整理しておきます。

功(メリット)
・豊かな想像力が身につく
・企画・開発力に結びつく可能性がある
・業務改善などの発想が出来る可能性がある などです。
 
つまり、他人から「君ってアイデアマンだね」とか、「どこからそんな
アイデアが浮かんでくるの」と、いわれる人になれるかもしれない、
ということです。
(可能性があると書いたのは、人によって、100%そうだとは言い切れない
部分があるからです)
それでは次に、罪をみていきましょう。

罪(デメリットあるいはリスク)
・どうしても机上論的なアイデアになってしまう
 したがって、アイデアに手を加えていく必要性がある。
・想像するだけだと生産性がなく、直接の成果には結びつかない 
・想像ばかりしていると、周囲に「変な人」という印象を与えてしまう 
 などです。

物事には、功罪あるいはメリット・デメリット、あるいは表裏が
あるものですから、このあたりは上手に使い分けをしていく必要があります。

さて、次に豊かな想像力を養うためのコツを書いてみます。
参考程度にご覧下さい。

想像力を養う方法
・あらゆる物事に興味を持ち、疑問をもつこと(視野を広げる)
・あらゆる物事や他人の意見に対して、素直に受け止める心の寛容さを
 持つこと
・浮かんだアイデアを頭の中で考えるだけではなく、紙に書いて深く
 考えるクセを身につけること などです。

ごく当たり前のことかもしれませんが、多忙な毎日を過ごす人は、考えることを
諦める、いわゆる思考停止の状態に陥っている場合があります。

なぜ、自分は毎日忙しいんだろうか?と疑問を抱くことで、もしかすると
もっと効率的な仕事の方法に気がついて、業務改善につながるかもしれません。
毎日忙しいことを決して当たり前だと思わず、なぜ忙しいのか、という疑問を
持つことも一つの想像だと、まっつあんは思います。

それでは今日はこれくらいで失礼します。






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ドラマに大ハマリ

2006年08月28日 | 今ハマっているTVドラマの紹介
以前にも投稿しましたが、毎週火曜日に放送している「結婚できない男」
と、毎週金曜日に放送している「タイヨウのうた」に、現在のまっつあんは
大ハマリです。

特に「結婚できない男」ですね。

今日、友人と会ったら、友人もこのドラマを見ているというものですから、
このドラマの話に花が咲き、2人でこのドラマのユニークなシーンを思い出し
つつ語り合って、本当にゲラゲラ笑ってしまいました。
こんなに思いきり笑ったのは、本当に久しぶりのことかもしれません。

こんな風に笑う自分をしばらく見失っていたと気づかされた、友人とドラマの
パワーにビックリです。

今週の火曜日の必見ですなあ。そして、またこの友人と会ったら、語り合いたい
ものです。

ちなみに、このドラマの中に、「パグ」という犬種が登場します。
私は思わず、ペットショップへ「パグ」を見に行ってしまいました。
こんな可愛い犬ならば、ぜひ一度飼ってみたいですね。
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タイトル名の変更について

2006年08月27日 | 他愛もない話
ブログをはじめてはや2年近く経ち、まっつあんが長く慣れ親しんだ
このブログタイトルなのですが、最近同じ名前の方を見受けられるようになり、
そろそろブログの名前もリニューアルした方が良いのかな、という思いを
抱くようになりました。(もともと、ありきたりなブログタイトルでしたので)

というわけで、近々ブログタイトルを変えようと思っているのですが、問題は
ネーミングです。
さらにいえば、ニックネームというかハンドルネームっていうんでしょうか。
現在は、「まっつあん」ですが、これは皆さんのご想像どおり本名の松本から
つけられたものです。
通常、私の友人は、「まっちゃん」「まつもっちゃん」「まっさん」と呼び、
またある時は、その老け顔ゆえか「おっさん」とさえ呼ばれています。      

そこで、今回はハンドルネームも変えようということで、何かよい名前はないか
良いアイデアがあったら、まっつあんに教えてください。

とはいえ、採用してもこれといったお礼はできないのですが、このブログの
タイトルとして長きにわたって愛用されます。

何か良いハンドルネームがあれば、お願いします。
これも、1つの「クリエイティブ」ですね。



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ソーゾーで行う仕事の功罪について

2006年08月26日 | コンサルティング
前回では、ソーゾーで行う仕事の罪について、主に書きました。

そこで今回は、功の部分について書いていきましょう。
この想像で行うことの良いところは、突然のヒラメキあるいは豊かな発想力に
よって、目の前の問題をブレークスルー(一点突破)していける切り口となりうる
可能性がある、ということです。

たとえば、ある瞬間、仕事のことで良いアイデアが浮かぶことってないですか?
具体的には、布団に入って目を閉じた時とか、トイレに入った時とか…。
(汚い話ですみません)

え~とにかくですね、ヒラメキっていうのは突然頭に浮かんだりするもので、
しかもそのヒラメキが結構良いアイデアだったりするんですよね。
こうしたヒラメキは決して侮ることは出来ないと思います。

したがって、仕事の方法を想像することは、現状の問題について問題を解く
鍵となるヒントを発見することができる1つの方法なのです。
あとは、その想像から見出したヒントを現実的な方法に沿って、企画・開発なり
業務の改善案として具体性の高いものへと導いていく作業を行うことが必要なのです。

話は飛んでしまうのですが、私は最近、金曜日夜11時から放送している、
「未来創造堂」という番組をみています。
この番組では、過去のヒット商品を取り上げて、企業がどのようにヒット商品を
生み出して、世に送り出していったのかを、面白おかしく放送しています。

この中でも、開発者は意外な所からヒット商品のヒントを掴んでいることが
多いようです。

この商品開発力の原動力となるのは、想像というよりは「創造」なのですが、
要するにこれらは「イマジネーション」とか「クリエイティブ」という英単語に
置き換えられるのではないでしょうか。

ちなみに、このイマジネーションやクリエイティブは、根っこの意味は同じだと
と思うのですが、どうなんでしょうか。
あまりこのことで言及していくと、言語学者のような長い話になるので
やめておきましょう。

次回では、このイマジネーションとかクリエイティブなチカラをどう養って
いくかを解説します。

それでは失礼します。
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ソーゾーで行う仕事の功罪について(続編)

2006年08月25日 | コンサルティング
私たちが想像で行う仕事というものが、いかに功であるのか、また罪であるのか、
を今回の投稿で提示してみたいと思います。

あなたは、職場で「現場(サイド)では…」という言葉を口にしたことや、誰かが
そういう言葉を発することを一度は聞いたことがありませんか?

もし一度も聞いたことがない方は、これ以降は特に読まなくても構いません。
なぜなら、ここからの話を読むこと自体、頭の中の想像になってしますからです。

さて、「現場(サイド)では…」という言葉を一度は口にした、あるいは聞いた
ことがある方に質問します。

この言葉はどんな場面で口にし、あるいは聞いたことがありますか。

おそらく、職場の業務上に、自分と部下、あるいは、上司と自分との間で
考え方に明確なズレが発生した、まさにその瞬間ではないでしょうか。

つまり、支社ではこの業務をこなすだけでも毎日忙がしいのに、本社は我々に
さらにこんな仕事までさせるのか?本社の人間は何も分かっていないんだっ!
という感じでしょうか。

もっと分かりやすい例で言えば、TVドラマ「踊る大走査線」の警察官僚上層部
と、青島刑事が属する湾岸警察署の関係でしょうか。
大きな事件が発生するたびに、本店といわれる本署からキャリアといわれる
警察官僚が部下を大量に引き連れて湾岸警察署へ乗り込み、彼らは青島刑事達に
なんだかんだと無理な注文を押し付ける…。
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ。」という青島刑事の
名セリフが、今にも聞こえてきそうです。

さて、話を元に戻しましょう。
つまり、想像で仕事をするということは、もうお分かりのことでしょうが、
机上の空論あるいは、頭の中で仕事を空想する、ということに他なりません。

現場からの叩き上げの人間ならともかく、机に座って仕事にしてきた者にとって
トップダウンで指示・命令を部下に下すことは、実は難しいことではないか、と
思います。

つまり、良かれと思って出した指示・命令によって、かえって現場を混乱に
陥れるリスクが存在するんじゃないのか、ということです。

たとえば、中小のスーパーマーケットを考えてみます。
Aというスーパーマーケットがコンビニに対抗するため、営業時間を大幅に延長し、
これまで10時~20時だった営業時間を、年中無休の24時間営業に変更すると
いう方針を、経営者自らが打ち出したとします。この理屈は分かりますよね?

ここで問題なのは、この24時間営業を行うに当たって、クリアしなければならない
問題や課題はあるのか、ないのか?
そして、問題や課題が実際に存在する、あるいは存在すると思われる場合に、
その具体的な解決策を検討した上で「24時間営業」という意思決定をしたのか、
ということです。

もしかすると、このスーパーは、店員が2人しかいないかもしれないし、10人なの
かもしれません。
また、実際に24時間営業を始めてみたら、確かに来客数の増加と共に売上高が
上がったものの、店を営業するのに必要な電気代や人件費も倍近くに膨れ上がり、
以前の営業時間の利益率よりも低くなってしまった、という新たな問題点
が浮き彫りになるかもしれません。

「現場のことは現場に任せて」とか、「現場主義」という言葉をよく耳にします。
やはり、経営者といえども、現場をおろそかにして、机の上でアイデアをいくら
練ったとしても、それはあくまで理論上のことであって、現場にそのまま適応できる
とは限りません。むしろ、適応できないことの方が多いくらいでしょう。
周囲の者や現場に詳しい者の意見を参考にしながら、物事を一つ一つ決めて
いかなければ、現場との乖離は著しく離れていき、やがて亀裂となってしまいます。

「想像で仕事をする」ということは、現場と経営者側あるいは管理者側との意見や
考え方の相違から来るものなのです。

大切なことは、自分が現場をこう変えたいと思った時、その変える内容を具体的に
考察し、業務や従業員についてどの程度の影響を与えるかを深く知ろうとすることです。

その行為なくして意思決定を下せば、「想像で仕事をして~」といわれてしまうかも
しれませんよ。






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ソーゾーで行う仕事の功罪について

2006年08月25日 | コンサルティング
まっつあんがかつて在籍した人材派遣会社に、周囲から「鬼軍曹」と呼ばれる
心優しきマネージャーがいました。

このマネージャーは、少々気難しいところはあるものの、仕事に対する考え方が
とても素晴らしい方で、まっつあんもこの方のことを尊敬していました。

その方が、ことあるごとに話していた口グセが「想像で仕事をするな!」です。
つまり、机上論で物事をいうんじゃない、ということを分かりやすく噛みくだいた
言葉なのですが、言われて思わず「なるほど~」と唸ってしまいました。

確かに我々は、想像をする生き物ですから、何事をするにもイメージを大切にして
います。
仕事にしても、プライベートにしても、理想や夢、目標といったイメージを持ち、
それをいかに実現するかに時間や労力を費やしていきますよね。

たとえば、お金持ちになりたい、という夢を持った場合、どういう方法でお金持ちに
なるかを考え、その方法が決まったら次はその方法を遂行して、夢の実現を目指す
わけです。

夢がお金持ちになるでは、なんとも寂しい感じがしますが、あくまでたとえ話と
いうことでお願いします。

ところが、仕事の話になると、このパターンを当てはめることが正しいとは
限らないのです。

これが、そのマネージャーの言いたかったことで、私が今でも自戒の念として
いる言葉なのです。

話が長くなりそうなので、続きは次回にしましょう。それではまた。
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甲子園のニューヒーロー

2006年08月25日 | 他愛もない話
早稲田実業の斎藤投手は、「ハンカチ王子」とよばれ、女性を中心に大変な
盛り上がりを連日みせているように思います。

それも、毎日のように斎藤選手のニュースがTVで報道されており、高校野球
夏の大会が終わっても、斎藤選手の人気ぶりが伺えますね。

そんな中、読売巨人が斎藤投手をドラフトで一位指名するという話がありますね。
まあ、早稲田実業は東京だし、かつての名選手 王貞治さんも巨人軍出身ですから、
これはもう自然な流れかな…と、まっつあんは思ってしまっています。
それに、巨人は今、明るい話題づくりが必要ですしね。
(実際には、早稲田実業から、ヤクルト入りした荒木投手の例もあるのですが…)
とはいえ、斎藤投手がプロで活躍できるのかは、分かりません。
というより、未来は予測できないため、おそらく誰にも分からないでしょう。

あれだけ甲子園を沸かせた投手ですから、どうか日本にせよ、メジャーにせよ、
プロに入るならば、どうか選手生命の長い大投手になってもらいたいと思います。

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