相田みつを氏 『道』

長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければ
ならぬ道というものが
あるんだな

そんなときはその道を
黙って歩くことだな
愚痴や弱音を
吐かないでな

黙って歩くんだよ
ただ黙って
涙なんか見せちゃダメだぜ

そしてなあ
その時なんだよ
人間としての
いのちの根が
ふかくなるのは




この内容は、相田みつを氏の『道』全文を掲載しています。

忘年会シーズン到来

気がついたら１２月。
忘年会シーズン到来です。
とはいえ、最近はお付き合いが多いので、今さら・・・という気持ちで、
相変わらず飲みに行っています。
だけど、身体に良くないと思うので、飲む量自体は控えめにしています。
そして、忘年会だからといって自ら積極的に会を企画することも控えていて、
必要性の高い飲み会だけ参加するようにしているのです。
また、飲み会は多くても、飲みに行く人は毎回違い、同じ人とは一年に1～2回程度と
なっているのも、まっちゃんの飲み会の特徴です。
そんなわけで、今夜も飲みに行ったまっちゃんですが、
さすがに１２月は飲みに行く回数を減らそうと思います。

僕とスターの９９日

この秋、まっちゃんがイチオシのドラマが「僕とスターの９９日」です。
主演は、西島秀俊さん、キム・テヒさんです。
以前から、西島秀俊さんの演技は個人的に好きだし、キム・テヒさんも
とても綺麗な女性で観ていて引き込まれます。
物語的には、現実的にはまずあり得ない妄想癖的ストーリーですが、
それだけに安心して観ることができます。
警備員とスターの恋の行方がどうなるのか、今後の展開がとても楽しみです。

師走

本当に時間が経つのは早いもので、もう１２月です。
文字通り、まっちゃんは走り回っています。
というか、五月くらいから走り続けている気がするのですが。
来年一月からはもう少し落ち着いた生活を送りたいものです。

家族や仲間ともう少し一緒に過ごす時間を確保したいし、
旅行にも行きたい。
好きなテレビを観たり、映画を観に行ったり。
来年一月から春までの三ヶ月あまりは、少しだけ速度を落として
休息の時間を有意義に活用し、明日への充電期間にしたいと思います。

下半身バキバキ

昨夜、入念にマッサージを施して、早々と就寝したものの
今朝起きると、両足がバキバキに痛くなっていました。
心配された膝関節の痛みは引いていたのは幸いでしたが、ふくらはぎ、
モモがとても痛いです。

年明けからテニスを中心とした運動を再開することを心に誓った
まっちゃんです。

マラソン結果

本日、まっちゃんは五キロのマラソン大会に出場し、無事に完走しました。
時間は３７分弱です。
運動不足にも関わらず、いきなりのマラソンだったので、膝を痛めてしまい、
帰りは銭湯へ行き、ジャグジーや電気風呂で入念なマッサージを行いました。
明日以降への影響が怖い。

今回、ハッキリ分かったのは、まっちゃんに適したマラソン距離は
三キロということです。
三キロまでは何とか走ることが出来ましたが、残り二キロは本当にキツかった。
よく考えたら、高校生の現役の時でも、長距離マラソンは苦手な競技でした。
次回からは、三キロのコースでの清々しいジョギングを心がけたいと思います。

ブログ開設 そろそろ丸８年

まっちゃんがブログ（移転前のブログを含め）を初めて、気がつけば通算で８年が経ちます。
本当に早いものです。

もともとこのブログを始めた目的は、自身の文章力の向上や自分の気づきなどを
忘れないようにブログに書き留めておくことでした。

最初の頃、ブログそのものの認知も低く、まっちゃん自身のブログも誰にも見られることが
ない、そんな感じでスタートしたことを今でもよく覚えています。

最近は、それなりに大勢の方に見てもらえるようになったばかりか、「ブログを見たよ」と
いっていただける方も増え、嬉し恥ずかしといった気持ちです。

気がつけば、このブログに投稿することが自分の励みになっていて、昔に比べると投稿する
内容がくだけていっているなあと実感します（以前は気合いが入って、とにかく長々と
書いていたものです）。

これからも、定期的にこのブログに投稿し続けていきたいと思いますので、これからもどうか
よろしくお願いします。

マラソン前夜

金曜日の岐阜新聞朝刊に、明日まっちゃんもランナーとして参加するマラソン大会の
全出場者の名前が掲載されていました。
もちろん、まっちゃんの名前も。

なんちゅう、大がかりなマラソン大会なんでしょうかっ！
とりあえず、明日は無事に完走できるよう頑張りますっ！
心配された筋肉痛はありませんが、膝関節が少し痛いのが気になります。
明日は無理なく、楽しめると良いですね。

バビル２世

インターネットＴＶ「ギャオ」で、数話限定ですが「バビル２世」が放映されているので、
つい観てしまいました。
バビル２世は、まっちゃんが小学生の頃に放送されたアニメで、それはもう何度も何度も
夢中で観ていたアニメのひとつです。

怪鳥ロプロス　空を飛べ～
ポセイドンは海を行け～
ロデム変身、地を駆けろ～

良いですね～、懐かしいですね～。

このアニメを観て、子供の頃のまっちゃんは超能力者に憧れていました。
ヨミとの最終決戦も感動的でした。
とても子供向きアニメとは思えないくらいの衝撃的ラストで、まっちゃんはショックを
受けた記憶があります。
久しぶりに全話、観たいなあ。

一年を振り返ってみて

まもなく12月。
激動の2011年が、あと１ヶ月ほどで終わろうとしています。
東日本大震災で始まった今年、私たち日本人の
意識は大きく変わってしまった、というより、
変わらざるを得ませんでした。

大勢の尊い命が地震や津波、原発事故によって
失われ、私たちはどれだけ絶滅の淵に立たされた
ことでしょうか。
それでも、お互いが助けあい、支え合うことで何度も
何度でも私たちは立ち上がってきました。
それぞれが何か出来ることを模索して、悩みながらも
考えて行動に移し、悲しみを明日への生きる力に変えて
きたのです。
それが、大震災で犠牲にあわれた、大勢の尊い方々への
一つの弔いのように、まっちゃんは感じました。

絶滅から希望への再出発。

また、国内だけじゃなくて、海外からも暖かい、
そしてありがたい支援がありました。

愛の国、ニッポン。

まさに、この日本という国は多様な愛に包まれ、
支えられていることを強く実感しました。

震災の甚大な被害からの復旧、原発事故の収束は
この先も長い時を要し、私たちはこうした厳しい
現実に向き合い、立ち向かわなければなりません。

今、まさに私たちは生きる意味や、存在意義を
一人ひとり問われている気がしてなりません。

良く生きる。

これが、これからの私たちに与えられた
大切なテーマのような気がします。