キャリコンまっちゃんのホッとひと息

キャリアコンサルティングの合間にホッとひと息。
その日に感じたことや起きた出来事などを
日記形式でつぶやきます。

他愛もない雑談

2005年06月29日 | Weblog
 みなさん、こんにちは。
 近頃、梅雨の時期だというのに本当に暑くなりましたね!
 
 しかし、梅雨の時期だというのにこれだけ雨が降らないというのは、どうかと思います。
 私は岐阜県在住で、多少は雨が降る地域なのですが、九州・四国地域の方とか、
 新潟地域の方にとって、今年の梅雨というのは忘れがたい年になるのではないでしょうか。

 本当にお気の毒なことだと思います。

 私が子供の頃は、梅雨の時期には本当によく雨が降っていた覚えがあります。
 たとえば、小学生の頃は長靴をはいて登下校したり、中学の頃は雨合羽を着て自転車通学して
 いました。
 靴下なんかは雨でグッショリ塗れていたため、教室に着くなり靴下を脱いで、机に引っ掛けて
 乾かしていたためか、甘酸っぱい匂いがなんとなく、午前中の教室中に充満していました。 

 そんな時代もあったなあと、自分自身振りかえってしまいます。

 
 はやく、近畿・九州方面に適切な量の雨が降り、少しでも早い水不足解消の知らせが聞けることを
 期待する、まっつあんでした。
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求職者における面接の目的とは

2005年06月26日 | Weblog
皆さん、おはようございます。
今朝の「がっちりマンデー」は、愛知県半田市にあります
ミツカンの「お酢」についての話でした。

同市にあります、ミツカンの本社工場には私も一度伺ったことがあるのですが
なかなか趣のあるところで、建物に足を踏み入れると、江戸時代位に
タイムスリップしてしまうようです。


さて、今日は求職者における面接の目的についてコメントしたいと思います。

求職者の面接の目的とは

①自分の職業選択が正しかったのかどうかを知るため
②この会社あるいは職種の選択が本当に正しかったのかどうかを知るため

の主な2つです。

この他にも、面接官や面接会場を通して、会社の文化や雰囲気を理解することも
出来ると思います。


とはいえ、企業側にせよ求職者側にせよ、実際には会社勤めをして分かることも
多く、企業側にしたら実際に使ってみないと見えてこない部分はあると思います。


ですから、企業が様々な面接やテストを実施し求職者を選考する中で、
この人は微妙だなあ…など、疑わしい方については採用しないという、いわば
「疑わしきは採用せず」とすることで、社員管理に関するリスク回避を行っている
のだろうと思われます。
もちろん、中小・零細企業の場合では、そこまで選別してしまうと、希望者が残らなく
なってしまうために、ある程度はやむをえないとして妥協することもあるかもしれません。

ですから、求職者の方が中小・零細企業に就職する場合は、自分に対する良い評価を得た時
でも、この点は割り引いた上、より冷静に分析・検討する必要があると思います。












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以前のブログのご案内について

2005年06月23日 | Weblog
引き続き、投稿したいと思います。
とはいっても、3月以前の私のブログのご紹介です。

実は、以前は別のブログにてキャリアに関して色々書いていたのですが、
ある日を境にさっぱり編集画面にアクセスできなくなり、悲しくも事実上の閉鎖
となってしまった私のブログです。

もしよければ、ご覧になっていただければ幸いかと存じます。

以前のブログアドレス
http://blog.goo.ne.jp/consal-akira/


今後は、こうしたことがないようにしたいと思います。それでは失礼いたします。
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企業が考える面接の目的とは

2005年06月23日 | Weblog
みなさん、こんにちは。
キャリコン試験が終了して、はや5日ほど経過しました。
なんか、日時の経過は本当に早いものですね。

あれやこれやと不安が頭をよぎるのですが、今更考えてみても
何も変わりませんので明るくいきたいと思う今日この頃です。

さて、今回のテーマは「企業が考える面接の目的とは」です。

このテーマを選んだ理由ですが、知人の企業が中途採用の募集および面接を
行うということで、私なりに一言二言アドバイスをしたからです。

企業が、中途社員の募集ならびに採用を行う際に、重視することは
一体どんなことでしょうか?

即戦力?やる気?人間性? etc…

まあ、企業によって重視する内容や重要度は異なるでしょうが、
採用希望者を面接する目的というものは、共通する部分が多いのではないでしょうか。



まず、企業の面接時における目的の1つ目は、「求職者の素質あるいは能力」です。

求職者の素質あるいは能力とは、企業が募集している職種のスキルレベルに合致しているか
どうか、ということです。

しかしながら、この中途採用に関する能力についていうならば、この能力部分はそんなに重視
する必要性がないと思われます。

なぜなら、中途社員募集の場合は、その募集内容をみた求職者は、「この職種ならば、私は大丈夫だ」とか、

「自分の現在の職業能力では、この職種は難しいだろう」という自分なりの見立てを行い、
応募するかしないかの判断を行うということが十分予想できるからです。

また、もし仮に自信がないのに、虚偽の履歴書などで応募し採用された場合でも、
求職者自身が困ることになるため、結果的に求職者にとってより不利な状況が訪れることは
予想できます。

したがって、中途採用の場合は、企業側が求人広告などで職種やその職種に必要なスキルや資格、
あるいは経験年数を謳っている場合は、それなりに能力を持った方が応募するという可能性が高い
と思います。



次に、2つ目の目的は、「求職者の意欲」です。

これは、求職者が本当に我が社に入社を希望しているかどうか、ということです。
あるいは、求職者が、我が社に入社してからのイメージをどれだけ描いているのか、
ということであるかもしれません。



そして、3つ目の目的は、「求職者が、会社組織に溶け込めるのか」ということです。
これは、主に求職者のパーソナリティ(興味、価値観、思考様式)などです。

求職者が会社に入社してから、どれだけその会社組織に馴染み、職業生活を維持し
活躍できるのかということは、この個人の価値観などに影響を受けることは多いと
考えられます。

せっかく、優秀な社員が入社しても、会社組織や文化、社風といった会社固有の文化に
馴染めないために、早い時期に退社してしまう方も多いことでしょう。

こうした点からも、企業が面接に望む際は、求職者のパーソナリティをみるという目的は
あるのだと思われます。

さて、この3つの目的(「求職者の素質あるいは能力」「求職者の意欲」
「求職者が、会社組織に溶け込めるのか」)の中で、最も大切な目的は何でしょうか?


私は、3つ目の目的である「求職者が、会社組織に溶け込めるのか」だと思います。

もちろん、他の2つの目的もとても重要なものだと思います。

しかし、先の説明にあるように、中途採用の場合は、それなりに自分のスキルに対して
自信があるから企業の募集に応じるのであり、書類選考通過後の面接においては
この点については確認程度で済ますことが可能であると思われます。

しかし、パーソナリティに関してはそうはいきません。

企業ごとに異なる企業文化というものに適応できるかどうかは、実際に面接を通して
様々な角度から求職者を見ていかなくてはなりません。

そのために、企業は面接時に様々な質問を用意し、求職者の反応を伺ってくるでしょう。
「うちの会社は寝る暇もないくらい本当に忙しいけど、君は大丈夫」とか、
「うちの会社は、接待が多い会社だけどお酒は飲める口ですか」なんて質問もそうかもしれません。

一見、何てこと内容に思う質問が、実はその企業にとって業務上大変重要な項目であるケースも
多く、面接に望む求職者にとっては気が抜けないシーンとなることでしょう。

とはいえ、面接というものはいわゆる「お見合い」のようなものであり、
決して企業の利益のためだけにある一方的なものではありません。

面接に望む求職者にとっても、実はきちんとした目的があるのです。
次回は、この求職者の目的についてコメントしてみたいと思います。

それでは今回はここまでとさせていただきます。

ps 私の写真をアップしておきました。















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試験を終えて…

2005年06月21日 | Weblog
皆さん、おはようございます。
kaneさん、励ましのお言葉、ほんとうに有難かったです。

さて、19日に試験を終えて、現在は2週間後の発表を待つばかりの状況です。
正直、あまり芳しい出来ではありませんでしたが「人事を尽くして天命を待つ」
という諺どおり、大人しく結果をまっている今日この頃です。

あと、「果報は寝て待て」という諺もありますので、まっつあんは試験後の夜は、
ぐっすりと寝てすごしました。

試験問題の中で、このブログで取り上げた傾聴のスキルはあまり出題がありませんでしたが、
2次の実技試験ではバンバンに採点項目に入ることでしょう。
もし、私が2次試験に進むことがあった際は、しっかり傾聴スキルを発揮していきたいと
思っています。

それでは今回は、これで失礼します。

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いよいよ明日は…

2005年06月18日 | Weblog
 とうとうというか、ようやくというか、明日6月19日は、CDA(キャリアカウンセラー)
一次試験の日です。

 昨年11月頃から受講し始めて、3~4月に研修を受講し、そしてようやく今回の試験という
流れです。

 とにかく、試験日までの道のりが長かった!
 正直、こんなに苦労する資格試験だとは思っていませんでした。

 しかし、こんなに苦労した割に試験時間は、約2時間程度。
 あっけないというか、なんというか…。

 まあ、今までに学んできたことをしっかり頭に入れて、試験に臨むだけです。

 このブログでも、時折CDAの知識などを入れつつコメントしたせいか、頭に入っている
 知識もボツボツありまして、とても助かっているまっつあんです。

 さあ、今日も一日、頑張りますか!

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新入社員のその後について

2005年06月15日 | Weblog
 みなさん、こんにちは。

 さて、少し前にある新入社員の子について記述しましたところ、本人から
 「まっつあんさん、ブログみましたけどあんまりな内容ですよ!」
 というちょっとした抗議を受けました。
 私としては決して彼を傷つけようとしたわけではなく、後半部分は一般的な
 内容を記述したつもりだったのですが、残念ながら本人に対してはそう受け取って
 いただけなかったようです。これは、私の文章表現力のなさであり、彼に対して
 大変申し訳ないことをしてしまったと反省しています。どうもすみません。 

 そこで、今回は彼の名誉を回復するために、その後の彼の状況をご紹介したいと思います。

 前回、社員教育についてコメントしたのは5月ごろでしたが、内容は四月に遡ってのものでした。
 そして現在、約3ヶ月が経過しようとしていますが、彼はとても仕事に打ち込んでいます。

 また、社員にも徐々に受け入れられて、それなりに存在感をましている今日この頃なのです。
 事務所にかかってくる電話も、積極的とまではいかないまでも自分で応対することができるようになり
 周囲のベテラン社員が「おっ!○○君が電話取った!ええこっちゃあ!」と、とても暖かい視線を
 送っている様子をみて、私も安心しているこのごろなのです。
 彼の仕事ぶりに関しても、ルーティンワークが多い職場であるためか、日々の成長が著しく
 スピーディーな業務処理がされるようになってきました。
 それだけ、彼の態度に落ち着きが見られるようになってきたということでしょう。
 いまや、職場の先輩だけでなく、来店されるお客さんも、彼の仕事ぶりを見てすぐに新入社員だと
 気づく方は少なくなった感じがします。

 次に、彼の性格についてですが、基本的に彼はとても素直な性格であり、皆に愛されやすい一面を
 もっているので、最近は職場の中で独自の世界観を展開し始め、それなりに周囲の方とも
 仲良くやっていると思います。
 そして、彼は私とも活発なコミュニケーションをとりつつ、毎日を伸び伸びと過ごしていると思います。
 
 来週には、彼と晩御飯を初めて食べにいく予定なのですが、彼の方から仕事に関してどんなことが
 聞けるかとても楽しみです。



 ここで、内容をまとめてみますと、彼の仕事ぶりに関する良さは、一言でいって
 「一生懸命である」ということです。
 あまり文句をいわず、自分の与えられた業務を積極的にこなす姿勢は、見ていてとても
 気持ちがよいものです。
 そして、彼は、毎朝一番乗りで来るくらい出勤時間も早く、事務所の開店作業をしています。
 これも、大変すばらしいことだと思います。 

 次に、彼の性格についての良さを一言でいうと、「明るく真面目、そして何より素直である」という
 ことです。
 
 ですから、私は最近彼と会うのが、毎日楽しみで仕方がありません。
 なんとなく、私自身凹んでいるときなどは、彼から元気をもらうこともしばしばあります。
 
 最近の若い子が彼みたいな子ばかりなら、会社の社員教育係の方も苦労が少ないのになあ…
 と、思います。
 
 とはいえ、彼も3月までは学生だったので、これからもまだまだ多くのことを学ぶ
 必要があります。
 ですが、彼の今後の更なる成長と飛躍を信じて、私は彼を暖かく見守りつづけていきたいと
 思っています。

 
 やはり、人は仕事ができるだけでは駄目なんだなあ、ということがいまさらのように
 彼を見ていると感じずにはいられません。 
 いくら高いスキルを持つ方であっても、人間性がイマイチでは、なかなか周囲との
 円滑なコミュニケーションが取れず、職場で浮いてしまいますもんね。
 それに、職場の空気も重くなってしまいますし。
 
 というわけで、今回は内輪ネタでしたが、これで話を締めくくりたいと思います。


 がんばれっ!○わ○ら君!





 






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傾聴スキルの演習です

2005年06月12日 | キャリアコンサルティング
さて、今回はこれまで話してきた傾聴スキルについて演習してみたいと思います。
まずは、前回の例を引用してきますので、こちらをよくご覧ください。

そして、次は相談者のコメントだけを記載しますので、皆さんならこの相談者に対して
どう答えるのか考えていただきたいと思います。
ちなみに、答え方に正解はありませんので、気楽に考えてみてください。

なお、この相談者の話は、私の思いつきによる創作に過ぎず、実際の話とは特に関係ありません。

それではスタートしましょう。

==================================================================================
〔前回の例〕

クライエント:最近、会社に行くのが辛いんです
キャリコン: 会社に行くのが辛いんですね。それは大変ですね

クライエント:そうなんです。
キャリコン: そうなんですか。では、どうして会社に行くのがお辛いのですか

クライエント:ええ。職場のみんなと話し辛い雰囲気になってきまして。あと、仕事もあまり
       やり甲斐があまりないんです。
キャリコン: 職場のみんなと、話しづらいんですね。あとは、仕事のやり甲斐があまりないのですね。
       それはお辛いでしょう!

クライエント:そうなんですよ。わかりますか?
キャリコン: ええ、○○さんの辛いお気持ちは、とてもよくわかりますよ。

クライエント:あと、給料が安い割に、残業がめちゃくちゃ多くて嫌になるんです。
キャリコン: そうでしたか。それは本当に大変ですね。お辛いでしょう。

クライエント:はい。ですから、最近転職しようかどうか迷っているんです。
キャリコン: なるほど。○○さんは、転職しようとお考えになっているわけですね

クライエント:そうなんです。
キャリコン: そうでしたか。

==================================================================================

まあ、例としてはあまりよいものではないかもしれませんが、私の思いつきですのでご勘弁ください。

それでは、次はみなさんが考えていただくコーナーです。

では、さっそくやってみましょうか。

==================================================================================
〔例の続きから〕


クライエント:ええ。だけど、実際に転職するといいましても、どういう会社に転職して良いのか
       全然見当もつかないんです。
回 答 者 :(自由回答部分)

クライエント:はい。それに、今まで私が会社でどんなスキルを身につけたのかも、
       よくわからないし自信がないんです。
回 答 者 :(自由回答部分)

クライエント:こんな私のようなスキルでも、欲しいという会社はあるんでしょうかねえ。
回 答 者 :(自由回答部分)

クライエント:そうやって考えると、もう少しこの会社でがんばったほうが良いような気もする
       のですが、それも後々もっと大変な気がするのですけど…。
回 答 者 :(自由回答部分)

クライエント:実際、今の会社に残るにせよ、給料、残業、人間関係など、考えなくてはいけない
       ことが多すぎて、どうしていいのかわからないんです。
回 答 者 :(自由回答部分)

クライエント:ええ。先生は、どう思われますか。
回 答 者 :(自由回答部分)

クライエント:私の気持ちは、わかってもらえますか。
回 答 者 :(自由回答部分)

クライエント:そうですか。先生に話して少し気持ちがすっきりした気がします。
回 答 者 :(自由回答部分)

クライエント:はい。それで、今日は今後の方針というか方向性を具体的に定めたくて、
       先生にも相談に乗って欲しいと思いますが…。
回 答 者 :(自由回答部分)

クライエント:はい、それについては…(以下省略)
==================================================================================

はい、お疲れさまでした。難しかったですか?いきなりの突っ込んだ会話で難しいですよね。

ここで、以前のブログで投稿した内容をここで再度確認したいと思います。

反射についての具体的手法としては、「内容と感情の反射」というのがあります。
わかりやすくいえば、建前と本音みたいなものです。

上記例でいうなら、クライエントの会話に対してそのまま返すのが、内容あるいは、建前に対する
反射だとすれば、「それは、大変ですね!」とか「本当にお辛いですね」と返すのが
感情あるいは本音の反射というものです。

反射するときには、この内容と感情の反射を同時に行うことで、より相手の方に対して
受容してもらえたという意識を与えることができます。

さて、今日もそろそろ長くなってきましたので、今回はこれで終了したいと思います。
それではみなさん、よい週末をお過ごしください。失礼いたします。








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今朝のがっちりマンデをみて…

2005年06月12日 | Weblog
 みなさん、おはようございます。
 私は今朝も、バッチリ「がっちりマンデ」を見てきました。
 
 今日は、2005年の上半期ヒット商品について特集していました。
 携帯電話部門は、あのTU-KAのシルバー携帯です。
 高齢者にターゲットを絞り込んで、不要な機能を全て取り去り、電話をかける機能だけを
 残し操作を簡単にしたという、思い切った戦略がターゲット層に受けた結果、
 TU-KAの売り上げは、2年前の1億円から100億円を越すメガヒットに成長したそうです。

 そのほかに、私が面白いと思ったのは、あの電話機の電源は、通常のプッシュ式ではなく
 あえてスライド式なんだそうです。
 これはなぜかというと、高齢者の方は若い方に比べて一つ一つのボタンを丁寧に押すため、
 「一秒以上長押し」という概念があまりないからだそうです。

 このスライド式電源は、一見なんでもないようにみえますが、コタツの電源スイッチをヒント
 に採用した機能だとということです。
 こんなところにもTU-KAが売上げを伸ばした秘密が隠されているのかもしれませんね。

 この携帯電話は、実は私も兼ねてから2台目携帯として欲しいなあ、と思っています。
 それは、超シンプルだからこそ、いざというときに便利な感じがするからです。
 そして、カメラなし、メール機能なし、インターネット機能なし、電話帳機能なし
 ということで、個人情報対策や経費削減としては、会社が社員に配布する携帯としても
 案外良いかもしれないですね。


 さて、また話が長くなるので余談はこれくらいにしましょう。
 引き続き、傾聴スキルの演習を新たに投稿しますので、そちらもよろしくお願いします。

 

 


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マイカーです

2005年06月11日 | Weblog
相変わらずヘタですけど、一応イストです。

トヨタ関係の方、ごめんなさい。
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