キャリコンまっちゃんのホッとひと息

キャリアコンサルティングの合間にホッとひと息。
その日に感じたことや起きた出来事などを
日記形式でつぶやきます。

インターネット接続完了しました

2006年01月25日 | 他愛もない話
みなさま、こんばんは。

ようやく本日、光回線に接続が完了しました。
まだ、若干問題は残っているため調整が必要なのですが、
インターネットをするにはほとんど問題はないようです。

ちなみに何が問題かといいますと、無線LANに搭載されている
ルーターが、NTTからレンタルしたルーターと干渉しあって
いるために、電話による通話開始後1分程度で突然電話が切れてしまう
という自体がおきてしまったことです。

とりあえず、無線LAN本体のルーター機能を停止させなければならない
のですが、どうしてよいのかさっぱりわからず、明日メーカーに
問い合わせてみる予定です。

さて、今日はこのくらいにします。
それではみなさん、おやすみなさい。

               おわり




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学生就職事情2

2006年01月25日 | 就職活動サポート情報
みなさま、おはようございます。

さて、さっそくですが昨日の続きからはじめたいと思います。
実は、この続編を投稿は2回目となります。
1回目はネットトラブルによりデータの送信時点で接続エラーが
発生し、結果的に私の原稿は消滅してしまったのです。

そんなわけで、気をとり直しての再投稿となっています。

私が今回、学生と接して思ったことは、エントリーシートがあまり
学生自身の本心ではないな、ということです。

つまり、大学の就職課の方から聞いたことを鵜呑みにして記入している
方が多く見受けられたという印象がありました。
もちろん、奇をてらった書き方をしろという意味ではありませんよ。
自分らしさをもっと表現してもよいのではないか、という意味です。


たとえば、会社を選択する重要ポイントは?という問いに対して
「会社の雰囲気」という回答が多く書かれていました。

また、仕事を通じてどのような成長したいか?という問いに対しては
「周囲から信頼される人間になりたい」という回答が多く書かれていました。

なるほど。確かに、そのとおりだと思います。
働く上では会社の雰囲気はとても大切なことですし、周囲から信頼を得ることは
仕事の上では特に重要であると、私も思います。

しかし、会社の雰囲気で会社を選択するというのは、果たしていかがなものか?
と、私は思うのです。

10人程度の従業員しかいないような中小企業ならともかく、何百人何千人という
大企業においては、本店支店あるいは支店によって、もっといえば所属部署に
よっても職場の雰囲気は異なるでしょう。

入社後、どの部署に配属されるかなんていうのは、現段階ではわからないですし
会社の雰囲気がよいと判断していざ入社してみたら、ぜんぜん違う職場の雰囲気でした、
ということで会社をすぐに退職されても企業採用者側も困ると思います。

ところが、会社の雰囲気が悪かったからという理由で退職したという話はあまり
耳に入ってきません。(似たところで人間関係はありますけど)

ということは、社会人として働き続けるときには、会社の雰囲気ではあまり左右されない
のではないか、ということです。

もちろん、会社の雰囲気は良いに越したことはありませんよ。それは当然そうでしょう。
しかし、1つの会社で勤務し続ける上で大切なことはもっとほかにあるのではないか、
ということがいいたいのです。

たとえば、「やりがい」です。
私に与えられた仕事はとても楽しくてやりがいがある、ということなら働く側も
満足していけるのではないでしょうか。

ほかには「スキルの向上」もあるかと思います。
仕事を通じて自分の職業スキルが向上すると思える仕事は、とても魅力的ではないでしょうか。


ところで、この「やりがい」あるいは「スキルの向上」にしても、この言葉を
そのままエントリーシートに書くのでは、やはりありきたりだと思います。
どちらかというと、これらの内容は会社から与えられて得るものであり、
自分自身がどうにかして獲得するという意味においては、弱いと感じるからです。

エントリーシートにおける会社の選択ポイントは、イコール志望動機でもあるわけですから、

より主体的に会社を選ぶのだという内容にまとめるほうがよりよいと思います。
ということは、入社希望企業における既存事業について企業研究した上で
その内容を書き
「自分も本気でチャレンジしたいと思う、やりがいのある事業を有している企業」とか、
新規事業などの企画のようなものを自分なりにシート上でプレゼンしてみる
ということが必要ではないでしょうか。

学生の方々から、「具体的にとよく言われるが、なにをどう具体的に書いていいか
わからない」という悩みをいただきました。


具体的に書くとは、自分の思いを相手にわかり易く噛み砕いた言葉で伝える常套手段です。

その1手法に、「エピソードを交える」ということがありますが、
なんでもかんでもエピソードを書けばいいというものでもないですし、
やはり書き方というのがありますよね。

具体的にということでエピソードを書いてみたら、余計に抽象的になり
わかりにくい文章になってしまった…ということでは、何のために
エピソードを挿入したのかわからなくなります。

エピソードはわかり易く簡潔にまとめ効果的に挿入する、ということが重要
ではないでしょうか。

それから、具体的に…という言葉を使うなら、それ以降の文章は前段の文章より
ワンランク下げて説明していかないと、ますますわからなくなるので
注意が必要です。

最後に、エントリーシートを赤字で記入しようという考えはやめてほしいと
個人的に思いました。

企業からの指定がない限り、パフォーマンス効果はほとんどなく、むしろ
悪い印象しか与えないのではないかと、私は思います。


それでは今日はこのくらいで失礼します。

                   おわり   















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