キャリコンまっちゃんのホッとひと息

キャリアコンサルティングの合間にホッとひと息。
その日に感じたことや起きた出来事などを
日記形式でつぶやきます。

先日の祭りにて…(新入社員に対する接し方)

2005年07月30日 | Weblog
 どうもおはようございます。
 
 ここのところ、毎朝TVで放送される世界水泳を時折ボーッと
眺めております。

 誰がつけたか「水泳界のシャラポア」という方も先ほど
予選2組目をトップで通過したみたいで、よかったよかった。

 今の世界水泳の開催地はカナダのモントリオールでしたか?
 私は、真剣に水泳競技を見ていないため、記憶が曖昧で
よく分からないのですが、日本では毎朝放送されておりますね。
 おそらく、時差の関係でしょう。
 現地時間ではもう少し遅い時間帯の開催なのでしょうね。

 しかし、早朝から水泳をみていると、ほてった体が冷める
ような気がして、少々爽やかな印象を受けています。

 男子水泳も北島康介さんが良い記録を出したため、私の妻曰く
「世界水泳で日本が良い成績を出すと、近くのスーパーの惣菜が安くなるから、
 嬉しいわ」とのこと。
 
 がんばれ、日本!

 
 さて、前置きが随分長くなりましたが、本題に入ります。

 先日、現在私がお世話になっておる某企業でのこと。

 ある女性新入社員の仕事ぶりを、諸先輩方がこのようにヒソヒソ話していました。

 「あの子って、ちっとも動かないわ」
 「そうか、あの子使えんか?頭悪いか」

 私のすぐ後ろで、諸先輩方はヒソヒソ話をしていたので、私も黙って
やり過ごしたのですが、なんだか納得できないのです。

 確かに、その子は私から見てもトロい動きであったので、忙しかった時は
「おいおい」という印象を受け、少々腹立たしいものがありました。
 だけど、彼女なりに一生懸命仕事をしようとしていたのも、私は見ていました。

 しかも、その女性は今年高校を卒業し就職したばかりの18歳です。

 当然に、人それぞれ育ってきた環境が違うでしょうから、気が利かない子が
一人や二人いたって仕方がない年齢じゃないでしょうか。

 それに、その女性が気が利かないというのなら、先輩はその子にやってほしい
仕事をその場で的確に指示し、その女性を現場で教育していくのも、
諸先輩方の大切な役割の1つではないでしょうか。

 入社したての新入社員は、先輩に少しでも早く追いつこうと努力しています。
 こうした新入社員の仕事に対する積極的な姿勢は、先輩方も大いに認めて
あげてほしいものです。

 新入社員の一時の仕事ぶりだけをみて、その場だけの感情で新入社員に評価を
下すのはとても簡単です。

 しかし、それではその子のその後の大きな成長は望めません。

 それよりも、その女性の職業人としての一生を見据えたような、
長い目でしっかりと教育していってもらいたい、と私は思いました。
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再度、壁紙を変更します。

2005年07月27日 | Weblog
すみません。いきなり壁紙を元に戻します。
理由は、テンプレートは良かったのですが、活字が
どうも読みづらかったからです。

もうひとつの理由は、先日の新入社員の方に
「まっつあんさん、スターウォーズにかぶれ過ぎです。
あそこまで、映画に感化されているとは思いませんでした」

との、キビしいご意見をいただいたからです。(笑)

まあ、当分はこのニワトリ親子でいきたいと思いますので、
よろしくお願いします。


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とても暑いです!

2005年07月27日 | Weblog
皆さん、こんにちは。

台風7号は、関東方面に逸れまして、台風一家のなんやらという
ことで、今朝は涼しい風が吹いており、爽やかな朝を迎えました。

しかし、時間が経つにつれて、太陽はギラギラと照りつけ、
気温もドンドン上昇したため、これにはさすがにまっつあんも
新米ボクサーみたく、ノックアウト寸前でした。

まあ、風のおかげで湿度が低いのが幸いだったかもしれません。

こういう時、近くの市民プールで遊んでいる子供たちが無償に羨ましい…。

私も、頭から飛び込みたい衝動に駆られます。

そういえば、夏といえば海。
私はもう何年も海には行っていませんが、プールには遊びにいっています。

昨年は、森山竜泉寺ウォーターパークです。
その前までは、長島スパーランドです。
今年は、音羽蒲郡の近くにある、ラグーナ蒲郡に行けたらいいなと
思っています。

それにしても、本当に暑いです。

そういえば、昨夜のことですが、寝室にエアコンをつけて
寝ていた時のことです。

私は、寝室のエアコンを28度に設定して寝ているのですが、昨夜は
妙に暑くて寝苦しかったため、夜中に部屋の照明を点灯して
エアコンの温度設定を確認しました。

すると、なんと30度に設定してあ~るじゃないですかっ!
慌てて28度に設定しなおしましたが、おかげで今朝は少々
寝不足気味です。

しかも、今朝はすがすがしい風が吹いていましたので、こんな
ことなら部屋の窓をあけて寝るべきだったかな?と、ブルーでした。


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明日は台風ですか

2005年07月25日 | Weblog
 今度の台風は、2002年に大きな被害をもたらした台風と
コースがよく似ているということで、被害が心配です。

 東海、東京に在住の方や、出張で東京方面へ行かれる方は、
台風情報を注意してください。
 
 台風時の、暴風雨や突風は怖いですから。

 そういえば、先週家の近くで開催された花火を見に出かけて
きましたが、こじんまりとした打ち上げ花火だったため、
少し損をした気持ちになりました。

 でも、今週末は、大きな花火大会があるため、期待大です。
 
 
 
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近くの公園にて

2005年07月24日 | Weblog
 先週、用事があり近くの図書館にいったときのこと。
 昼の休憩時に、図書館と同じ敷地内にある公園でお茶と
お菓子を食べながら、次第に私の周りに集まってきた子スズメ
達にお菓子を分け与えていました。

すると、私が座っていたベンチのすぐ横のベンチに座っている
方が、私に突然話し掛けてきました。

 しばらくはスズメのことだったのですが、私もミョーに
傾聴スキルを発揮しながら聞いていたものですから、
相手の方もトークが熱くなってきて、次第に
 深く濃い自分の人生まで語り始めるようになったのです。

 その人は、約2時間位は話していましたか。
 その日は、とても暑かったので、私の頭も次第にボーッと
してきたので、様子を見ておいとまさせてもらって終わったのです
が、後から考えてみると私も初対面の見ず知らずの方と、
よくもまあ2時間以上も話をしていたもんだ!と、自分に
感心してしまいました。

 その方が話した内容は、自分の趣味、仕事、故郷、行きたい所や、普段の生活などです。

 ちなみに、その人の年齢は49歳で男性です。
 名前も知らない方とのある週末の会話でしたが、ちょっと不思議
な経験をした、まっつあんでした。
 
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最近読んでみたい本

2005年07月23日 | Weblog
みなさんこんにちは。

えー、実は私、突然ですが村上龍の「13歳のハローワーク」という本が
今更のように読んでみたいと思っています。

この本は、もう2年位前のベストセラー本ではなかったかと思うのですが、
当時は結構私も忙しくて、本を読む暇もなかったものですから、
最近はそうした時間を取り戻すかのようにいろんなことにチャレンジしたいと思っています。

そうした考えの中、そういえばこの「13歳のハローワーク」も一度読んでみたかったような
気がしたので、最近は図書館に行くと端末で調べています。
しかし、なぜかいつも貸出中になっており、借りることができません。

書店に行ってもこの本が店頭に置いてないため、がっかり帰宅することもしばしば。

皆さんの中には、「予約や取り寄せをしたらいいんじゃないか」と思われる方も
見えるかもしれませんが、なんだかこの本に関してはそこまでして読みたいというわけで
もないんですね。

ひょっと偶然にこの本を見つけたときに、鳥瞰図を見るようにまずはパラパラと全体を流し読み
次にこの本の良さを知ることができた時に取り寄せなどして購入したいかなあ、と思うのです。

なんせこの本のタイトルが「13歳」とあるもんで・・・ついナマグサしております。

さて、今日も近くの書店をあたってみますか。
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今日から壁紙を変更しました

2005年07月23日 | Weblog
いきなり、テンプレートが変更されました。
これは、私が先日見た、スターウォーズの影響を色濃く受けているものかもしれません。

そういえば、先日のコメントでEpisordⅥのサブタイトルが「ジェダイの復讐」だと
書きましたが、英語では「Return of the JEDI」であり、日本語表記では
「ジェダイの帰還」となっていました。失礼しました。

そういえば、今日は私の地元では花火大会が行われる予定です。
いよいよ、各地で花火大会が開催される時期となり、私もたまには見に行きたいなあと、
思っています。

皆さんのところでもきっと素晴らしい花火大会があることでしょう。

いったい、誰が最初に花火を作ったのかわかりませんが、どうして花火を見ると
あんなに感動するんでしょうか。

最初に花火を開発した人ってすごい発想力だったんだなあと尊敬します。



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スターウォーズ episordⅢを見て

2005年07月22日 | Weblog
 先日、スターウォーズを劇場で見てきました。
 
 私は、結構このシリーズが好きなので、以前のⅣ、Ⅴ、ⅥのDVD版は購入して
持っています。
 そのうち、Ⅰ、Ⅱも購入するでしょう。
 
 今回の話は、アナキン=スカイウォーカーが、シスの策略によって暗黒面に落ちた末に
ダースベーダーになるまでを描いたものでした。

 映画をみて、確かにそれまで謎だった部分がよくわかりました。
 帰宅後、改めてⅣ作目(New hope)をみましたら、「ああ、なるほどね」というセリフが
いくつかあり、スターウォーズの面白さを再発見した気分でした。

 実際、5作目のサブタイトルは帝国の逆襲、6作目はジェダイの復讐となっていましたが、
3作目をみるまでは、なぜジェダイの復讐なのかがいまいち理解できずにいました。

 6作目をみても、復讐というほど復讐する場面はありませんでしたから。

 しかし、今回の3作目を見た後は、「なるほど。確かにジェダイの復讐やわな!」と、
納得しました。

 それほど、3作目でのジェダイの負け方は悲惨でした。
 アミダラ議員とアナキンの関係も、とても可哀想でした。

 4作目のサブタイトル 「New Hope」でルーク=スカイウォーカーとレイア姫は、
無念のうちに殺された、あるいは生き残ったヨーダやオビワンといったジェダイの
期待を一身に背負っていたわけだったんですね。

 いやあ、面白かったです。
 次は、自宅にてDVDで見たいものです。
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キャリアについての再考 PART4

2005年07月17日 | キャリアコンサルティング
こんにちは、まっつあんです。

今朝も、がっちりマンデーをみました。
今日のテーマは、地方の元気な中小企業ということでした。

そのなかで、山形かどこかのコンビニの美人店長が自ら電話でお客の御用聞き
をし、配達するという内容が特に印象に残りました。

番組のひとつの結論として、事業を行う側が、店のターゲット顧客やターゲットエリアを
決め込んで「待ち」の姿勢で経営をするのではなく、積極的に顧客を獲得するように、
地域に根を張り根気よく事業展開していくことが、事業成功の秘訣だということでした。

う~ん、わかっていてもなかなかできないことですね。

さて、今回は転職によるキャリアの形成についてですが、前回の私の定義を
もう一度おさらいしましょう。


定義

「キャリアとは、人が生涯を通じて得ることの可能な、知識や能力(Ability)、技術(Skill)
 経験、ノウハウなどの体系化された概念の総称である。」


というものでした。

そして、転職によって得られるキャリアは、浅く、広いものだということもお伝えしました。

もし、この私の定義づけや仮説が正しいものであるとするならば、転職から導けるキャリアという
ものは、転職経験自体がキャリアに含まれるということではないでしょうか。

そして、もっとも大切な項目の一つとしては、転職によって何を得たのか?ではないでしょうか。

さらに、ポータビリティ・スキル(他社に転移可能なスキル)を、相手にどのように伝え
納得してもらうのか、ということも大切かと思います。

たとえば、営業職の方であれば、実績や成果、肩書き以外にも、対人折衝力や交渉力、そして
地理に明るいなどの地の利を生かせることなども、ケースによっては
アピール・ポイントになると思います。

また、ビジネスマンであれば誰に対しても当てはまると思うのですが、自身が仕事にどう
向かいあい効果的かつ効率的な職務遂行にどう取り組んだのかということも、
とても大切なのではないかと私は思いますし、この点もひとつのキャリアではないでしょうか。

今日はちょいとキビシめのコメントだったかもしれませんが、どうかお許しください。

今日はこれから、嫁に頼まれたスーパーの朝市の買出しがあるので失礼いたします。
なんでも、卵が安いそうで、買い物客の行列に並ばなくてはなりません。
とほほ…。














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キャリアについての再考 PART3

2005年07月13日 | キャリアコンサルティング
皆さん、こんにちは。

毎日ジメジメとしている天気で、なんとなく気持ちがどんよりしているまっつあんです。

さて前回では、主に組織横断的(同一社内)なキャリア形成の方法についてご説明いたしました。
今回と次回では、転職しながらのキャリア形成の方法について考えていきたいと思います。

そこで、まずは、そもそも「キャリア」とは何なのか?という定義づけを行ってみたいと思います。

キャリアに関する著名な方々の定義づけはあるものの、私なりに考えた定義をご紹介したいと
思います。


定義

「キャリアとは、人が生涯を通じて得ることの可能な、知識や能力(Ability)、技術(Skill)
 経験、ノウハウなどの体系化された概念の総称である。」


 ということです。

 したがって、この私の勝手な定義に基づき拡大解釈を行った場合、単に仕事上に
とどまることなく、人生における様々な経験も、キャリア形成に含まれるという解釈が
可能かと思います。

 また、人が人生の中で、生まれ、幼少の頃を経て成人し、やがて老いて死していく時までが、
 大きな人生のキャリアであるとも考えられるわけです。

 しかし、ここまで話の風呂敷を広げると、このブログでは収集が尽きませんので、あくまでも
 仕事上のキャリアに絞り込んだ話にしたいと思います。

 さて、前回の組織横断的なキャリア形成については、ひとつの見方としては

 「狭く、深い」キャリアの形成が可能になるかと思います。
 
 それに対して、転職によるキャリア形成では

 「広く、浅い」キャリアの形成が可能になるかと思います。

 この理由については、皆様にもおわかりいただけるかと思いますので、詳細な説明は
 割愛させていただきます。
 また、どちらのキャリア形成がよいのかという議論も、あえてせずにおきます。
 この理由は、人によってどちらがよいのかという答えが異なるからだと思うからです。

 そろそろ長くなってきましたので、今回はこれくらいにしておきたいと思います。
 それでは次回に、続きを掲載します。それでは失礼いたします。
 

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