子曰く、学びて思わなければすなわち暗し
思いて学ばざればすなわちあやうし
意訳
他者から学んでばかりで自分の頭で
考えないのは、なにも見えてこない。
逆に、自分勝手に考えるばかりで
他者から学ぼうとしないのは、独断に
陥って大変危険である。
身に染みる言葉で、身が引き締まる思いです。
心理職のなかに、自分が知らないという
ことを知る、という話が出ることがあります。
これは、目の前の相談者、いわゆる
クライエントをよりよく知るための
心構えと言っても良いでしょう。
少し意味が違うかもしれませんが、
自分勝手に考えを押し通したりとか、
思い込みや先入観で決めつけたりする
ことなく、また机上論で進めず、常に
自分の考えに対して、これでいいのか
問いかけを続けたいものです。
また、他者から学びとる気持ちも
忘れないでいたいものですね。
肝に銘じつつ、これからも歩み続けたいと
思います。