さらば、東北

月曜日から二泊三日の旅行、じゃなくて、
出張も無事終了し、今は東北新幹線 はやて に
乗り、東京へ移動中です。

せんべい汁にバラ焼き、牛乳ラーメン、三陸丼など
グルメ旅行のような出張になり、三日間食べ飲みました。

定番のおみやげもたくさん買って、帰りの荷物は
たくさんだけど、おみやげを買って帰るのも旅行の
楽しみの一つですね。
岐阜に戻ったら、厳しい仕事の現場に復帰しますが、
またいつか東北へ行きたいと思います。
次は、プライベートの旅行で行きたいものですね。

青森駅前

昨日からの東北出張で、昨夜は青森駅前の
ビジネスホテルに一泊しました。

青森駅前の夜は店の閉店が早く、市場の朝が
早いです。
新鮮な魚が安くて、中トロが安く400円とお値打ちでした。
買って帰りたいものの、水曜日まで東北に滞在
すれため諦めることに。

今日の行き先は、十和田市、八戸市と移動が多いのですが
頑張ります。

東北出張

まっちゃんは今、東海道新幹線に乗車し、東京を経由し
盛岡へ向かっています。
東北へ行くのは久しぶりのことなので、どんな出張になるのか
今からとても楽しみです。
出張といえども楽しみなのは、夜の過ごし方です。
郷土料理や地酒に舌をうつ。
震災後で思いますが、震災後に一生懸命お店を経営されている
方の支援の意味を込めて、現地の夜を過ごしたいと思います。

コミュニケーションスキル

最近、まっちゃんは若い方の職業相談（キャリアカウンセリング）に応じる機会が増えているのですが、
相談内容で多いのが、社内でのコミュニケーションの取り方です。

コミュニケーションをうまく取れないくらい…と思う方もいるかもしれません。
確かに、挨拶なんて…とか、仕事さえできれば会話なんて…と思うこともあるでしょう。

学校であれば、そのスタイルでも通る場もあるのかもしれませんが、会社ではそうはいかない場面が多いのです。

その理由は、新入社員であれば「仕事を先輩や上司に聞く」というごく当たり前の作業が、コミュニケーションが
障害になってしまい先輩や上司に聞けない、という思わぬ壁に突き当たってしまう。
その結果、『あいつは、いつまで同じ仕事をやっているのか？』と、社内に仕事が出来ないという悪い印象を
与えてしまうことがあるからです。
これって、ものすごく損なことだと思うし、もったいないと思いませんか？

仕事を任せられ、「はい」と返答したものの「どうやって進めたらいいのかわからない」。
だけど「いまさら先輩や上司に聞けない」。
悩み、調べ、自分なりのやり方を見つけてなんとか仕事を終えたはいいけれど、大幅な時間ロス…。

けれど、一生懸命取り組んだのだから、その仕事に対する自分の姿勢を誉めてもらえると思ったら、反対に
叱られてしまう。
その結果、ますます先輩や上司に聞けなくなってしまい、仕事を覚えるどころか、会社で孤立し浮いた
存在感のようにいつしか自ら感じて、自分を責めてしまう…。

それでも、責任感の強さから一生懸命辛抱して、自力で与えられた仕事をこなしていく。
次こそは誉めてもらえると思っても、仕事の遅いところが克服されていない限り、次もやっぱり叱られて、
同じ失敗を繰り返すうちに、いつしか信頼されなくなり、自信喪失してしまう。
何がいけないのか、自分ではわからない。
会社の人は私のことをわかってもらえないと思いこんでしまう。

やがて、家にいても頭の片隅には仕事のことが引っ掛かり、食事が喉を通らない。
心配で、夜も眠れない日々が続く。
落ち込みがちになる。
気がふさぐ。

ここまで来ると、コミュニケーションを取ることと仕事とは密接関係があると気がついてもらえると思います。
もちろん、そこまで孤立させてしまう会社側にも落ち度はあると思います。
だけど、自分の思うように相手を変えることは決して簡単ではないのです。
相手の考えや行動を変えるよう働きかけるより、自分の考え方や行動を変えていった方がはるかに早く、
結果的に相手の考えや行動を変えていけるようになるのです。

会社はパソコンや携帯電話、ロボットがオートマチックに仕事をしているわけではありません。
会社規模や業界に関わらず、全世界のどんな会社でも、人が人と仕事をしているのです。
だから、コミュニケーションの量は異なっても、コミュニケーションの重要性は決して変わらないのです。

おはよう、とか、すみません、とか。
失礼します、とか、ありがとうございました、とか。

上記の言葉を、「オアシス言葉」といいますが、これは社会人としての基本というか、最低限のマナー的な
コミュニケーション上の必須用語であり、クッション言葉です。
また、言えば言いと思っている方もいますが、挨拶などは「 Face To Face」が基本です。
ましてや、相手に聞こえないような小さな声で挨拶しても、相手に気がついてもらえなければ、
ほとんど意味がないといえるでしょう。
さらに、暗い顔でうつむいて、ボソボソッと挨拶していると、せっかくの行為が逆効果に受け止められて
しまうことさえあるでしょう。

人それぞれ色んな性格の方がいるでしょうし、その性格までどうとは思いませんが、とりあえず挨拶から
でいいから会社の方とキチンと向き合って挨拶をしてみてはどうでしょうか。

「おはようございます！」

自分なりの元気で明るい声を発することで、会社の中はパッと明るくなって、自分も相手も心の中が明るくなる。
そして、自分と相手の方との心の距離が少しづつ近づき始めるのでないでしょうか。

先輩や上司とのコミュニケーションをうまくとるための特効薬はなかなかありません。
だけど、心のこもった気持ちのよい挨拶を交わし続けることで、自分の心が相手に届き、コミュニケーションが
うまく取れるようになり、仕事も早く覚えられ、もっともっと自分が成長していくのではないでしょうか。

今週1週間

今週１週間はとてもパワフルな週となり、ブログの更新が出来ない状況でした。
今夜を含めて木曜日から３日間連続で飲み会ということで、さすがに身体が疲れています。
というか、今週の夜は全て予定が入っているタフなスケジュールだったので、疲れました。

来週は東北へ３日間出張するため、もうしばらく頑張らないといけません。
今日は名古屋で仕事に従事しているのですが、名古屋で「どまつり」が開催されているので、
街はとても賑やかです。
色んな方が一生懸命踊っているのを間近でみると、本当にまぶしいし、カッコいいですね。
元気と体力があるって本当に幸せです。

まっちゃんも踊ってみたい気がするのですが、おそらく踊ると腰痛と筋肉痛になると思います。

パケ放題に感謝っ！

先月、契約したソフトバンクのウルトラWi-Fiの
請求書が届きました。
パケ放題に加入して初めての請求書だから、
なんとなくドキドキしながらの確認でした。
金額は契約どおりでしたが、使用したパケット量を
みると、なんと！200万円分。

ウッソー！という感じでした。
これで、パケット定額制が廃止されたら、
恐ろしいことになります。

パケ放題万歳といったところです。
危ない危ない。

東北出張

来週はいよいよ東北出張。
仕事でハードな移動が伴うのに、なんとなく
楽しみなのは私が東北に行くのが18年ぶりだからかも。

盛岡や八戸に立ち寄るため、冷麺やせんべい汁は
抑えておきたいものです。
18年前は、バイクで一人寂しく東北に行きましたが、
今回は大勢の人と行けるため、夜の席も楽しめそうです。

東北地方は、岐阜と違って少し肌寒い感じがしますので、
服装には気をつけたいですね。

再会

本日、久しぶりに、仕事で以前お世話になった方に会いました。
会うのは久しぶりですが、変わっていない姿に安心しました。

この時代、色んな事がありますが、願わくば皆さんのお変わり
ない健康な姿を見ると、とても安心する最近のまっちゃんです。

何はともあれ、健康第一！
身体が資本ですね。

犬飼さんちの犬

犬飼なのに犬嫌いの犬飼保、４８歳。
スーパーマーケット「バスコダガマ」の渉外課勤務。現在、離島の店に単身赴任中。
余りの忙しさに買ったばかりの家には帰れず、家族とは「ネットカメラ」で夕飯を
共にする日々。
ある日、遂に念願の有給休暇を取り、１年ぶりにマイホームに帰って来た。
自宅玄関で犬飼を出迎えたのは、あろうことか真っ白いムクムクの子犬だった！
その日から、犬飼の家庭内での居場所を賭けた戦いが始まった…。

主人公の犬飼保役には、小日向文世。
犬と悪戦苦闘する主人公をまさに熱演！日本を代表する名優が、ワンコに翻弄されながら
も日々の生活を頑張る、愛すべきサラリーマンを演じます。
さらに豪華な共演陣。犬飼の妻・潤子役のちはるを始め、徳永えり、木南晴夏、
でんでん、柳憂怜、池田鉄洋、佐藤蛾次郎、佐藤二朗、清水章吾、斎藤洋介など、
個性的で芸達者なキャストが揃いました。
そして今回の主役犬！
真っ白でふわふわな毛が特徴的で、人気急上昇中のサモエド。その名も「サモン」！
子犬時代から始まり、回を追うごとに成長するサモンの姿をお楽しみに！


犬飼さんちの犬　オフィシャルホームページより抜粋掲載
http://inukaisan.info/tv/intro/intro.html


昨日、ＤＶＤをレンタルしてみましたが、本当に可愛いっ！
朝の情報番組「ＺＩＰ」に登場する、ジッペイとの兄弟犬ということで
ますます愛着が沸いてきます。
劇場版もあり、必見です！

高校野球決勝

本日、高校野球の決勝が行われ、青森県代表の光星学院が日大三高に破れました。
だけど、彼らナインのひたむきな姿は観る者に感動を与えたと思いますし、
何より被災した東北の方々に勇気を与えたんじゃないかと行われ思います。

考えてみたら、東北の高校球児は満足のいく野球環境では決してないでしょうが、
それでも決勝まで勝ち進んだのだから、そのポテンシャルは計り知れないと思います。
来年こそ優勝だ！