週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#148 -’23. 前回の旅では奈良ホテルに泊まり。(2023年2月)

2023年05月16日 21時10分32秒 | 温泉&宿

奈良ホテルに宿泊したのは寒い二月でした。智積院会館に宿泊して朝のお勤めをして京都観光を済ませてから奈良に来ました。二度目の奈良ホテルは二日目の2月25日の宿泊で利用しました。奈良町観光やはり新での夕食や元興寺等を観光です。

若しかして、両陛下は葵祭後に奈良に足を伸ばすならと家内が検索すると、奈良ホテルが全館休館になっていました。多分、両陛下がご宿泊すると思います。

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2   奈良ホテルの本館の入口です。前回はランクアップしてもらったお部屋でした。今回は、この玄関の右に少し写っている所の角から二つ目が我が家が宿泊したお部屋です。

3   こちらは、すぐ右手にアインシュタイン博士が弾かれたアップライトのピアノが置かれた所と思います。

4    一階の角から二つ目が宿泊したお部屋です。

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12   ベット上に置かれている資源保護のエコについての説明書はホテルグランヴィア京都と同じです。奈良ホテルもJRグループのホテルになりました。

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#130 -’23. 浄瑠璃寺を参拝して

2023年05月04日 20時14分00秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

京都&奈良の旅の最終日に訪問した浄瑠璃寺です。浄瑠璃寺迄行く過程などはアップしましたが、今回は浄瑠璃寺の境内です。

浄瑠璃寺のバスツアーもネットで家内が見つけましたが、奈良ホテルの朝食時間などの調整が難しいのでタクシーで行く事にしました。我が家が到着した少し後にバスツアーの方が到着されました。ツアーで来ればここ浄瑠璃寺以外も訪問してくれますから時間は有効に利用できます。所在地は京都府ですが、奈良からの方が近いです。

次の浄瑠璃寺の説明文はウキペディアからの引用です。

浄瑠璃寺は、京都府木津川市加茂町西小札場にある真言律宗の寺院。山号は小田原山。本尊は九体阿弥陀仏・薬師如来。開基は義明上人である。寺名は薬師如来の居所たる東方浄土「東方浄瑠璃世界」に由来する。 本堂に9体の阿弥陀如来像を安置することから九体寺の通称があり、古くは西小田原寺とも呼ばれた。

国宝の本堂内は撮影禁止で写真はありません。(浄瑠璃寺で頂いたパンフレットから本堂に祀られている九体阿弥陀仏を借用した物をアップします。

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7   浄瑠璃寺の境内から外を

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10   国宝の本堂です。

 

 

11   この壁に沿って真っ直ぐに進み左に曲がった先に本堂内の入口があります。勿論こちらは国宝の建物です。

次の二つはパンフレットからの借用した九体阿弥陀仏です。

パンフレットから借用した阿弥陀如来中尊像です

 

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13   本堂側から池越しの国宝の三重塔と眺めています。

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15   参拝に訪れたのは2月25日の寒い日でした。咲いているのは梅の花です。

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19     本堂を眺めています。

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#128 -’23. 国宝・世界遺産の元興寺を訪問し(2月25日)

2023年05月01日 10時59分40秒 | 国内旅行

比叡山延暦寺の旅も西塔からスレッドのアップが滞っているが、その後に訪れた京都奈良の旅でも奈良町からのスレッドのアップが止まっていた。

今回スレッドは、奈良ホテルにチェックイン後、奈良町に訪問したものです。京都から廻って来てホテルから徒歩で向かったのが世界遺産の元興寺です。参拝出来る時間は午後5時までですが、それ程急ぐことの無く奈良ホテル前の池に下り何も分かって居ない自分は家内に案内されての街歩きと由緒ある元興寺へ向かいました。

次に元興寺のHPから引用させて頂きます。

ー元興寺の名称

『佛法元興之場、聖教最初の地』の言葉より起こったとされます。南大門には、元興寺の扁額があり、他には飛鳥寺、法興寺、建初寺、建通寺、法満寺とも標したと伝えられています。
飛鳥寺→法興寺→飛鳥大寺→元興寺と名称及び性格を変えてきました。建初寺=桜井道場、建通寺=向原寺、法満寺=飛鳥寺の歴史を示しているのでしょうか、朝廷および天皇家が仏教を容認し、唐式の仏教政策を取り入れてから、遡って意味付けされたのだといえます。因みに、法興寺は『佛法興隆』の言葉からきており、法隆寺とは対の名称といえるでしょう。

1   こちらは奈良ホテルの向かいの池に降りて来て直ぐの所に立って居た教会でしょうか。どことなく北欧ないし東欧諸国の正教の佇まいを醸し出していました。

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#085 -’23. 奈良町の『はり新』で夕食をいただいて

2023年03月29日 21時19分37秒 | 国内旅行

奈良と京都の旅に戻ります。

訪問したのは2月の25日の午後6時に予約をしていましたが、その前に世界遺産の元興寺を参拝して奈良町を散策しました。予約時間までの30分も外にいるのが辛り、とても風の寒い日で一旦ホテルに戻るか迷う程でした。暖かいココアで暖を取ることが出来て嬉しくなった程の日でした。

1   はり新のお店の前を通りましたが、未だ暖簾が掛かっていませんでした。

 

2    料理は家内が飛鳥鍋付のかみつみち弁当で私はてんぷら付きのかみつみち弁当です。ショーウィンドウに架かっている写真がかみつみち弁当です。かみつみち弁当かみつかみつ道からきています。

3   奈良町の探索でお店の前を歩いた5時過ぎには明かりも暖簾も架かっておりませんでした。暖を取って6時少し前に戻って来たら灯かりがついて暖簾も架かっていました。

4   予約席は総て埋まっていたようです。名物の飛鳥鍋は事前に連絡しておいた家内です。

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6    かみつみち弁当と書かれた箸入れです。

5   その由吾がかかれていました。HPから借用して次にアップします。

「かみつみち」とは古道「上ッ道」のこと。奈良時代の藤原京と平城京とを結ぶ幹線道路の一つで鎌倉時代の「春日社日記」にも中ッ道、下ツ道と共にあげられています。この上ッ道は、平安時代以降には初瀬詣、伊勢詣の道、あるいは大峰山への修験道の道として栄え、近世には上ッ道が上街道となり物資輸送の重要な動脈となりました。当店の前の道は、この上街道(上ッ道)の出発点であり、昔は旅篭が軒をならべてにぎわい、旅篭で作ってもらった弁当をもって旅人が初瀬や伊勢に出発していたことでしょう。このような情景を頭に描きつつ「かみつみち弁当」をご賞味くだされば幸いに存じます。

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7    囲炉裏の席もあるようです。でも、炭火しか使えないようです。吊るす自在鉤も戸外に煙が抜ける形式の天井でもありませんでした。憧れますよね。原村に設置しようかと色々と考えました。で、火鉢は買って地下室に置いてあります。今では只の粗大ごみですが。

8   大きな生ビールグラスで美味しく頂きました。

9   柿酢酒ソーダ割です。食前酒として二人について来ました。どことなく新年に神棚にお神酒を奉じるが如くの漆器のグラスだったような。

10    かみつ弁当でてんぷら付きの物が自分の注文したものです。家内は飛鳥鍋とかみす弁当です。一番左手の器の中には 古代のチーズの「蘇」の説明文がはいっていました。

お知らせ

2022/08/26/18:23

●古代のチーズ「蘇」を作る工程を動画で紹介しております

 

かみつみち弁当の一品として「蘇」を盛り付けております。時間を掛けて、牛乳をゆっくりと練り上げたほうが香りと甘味が増します。当店で蘇を作るときの動画をYouTubeに揚げております。古代チーズ 「蘇」 をつくる

https://www.youtube.com/watch?v=S2w1j3EXZoQ&feature=youtu.be

11   柿酢のソーダ割とえだまめ豆腐です。

12   こちらは家内のお願いした飛鳥鍋です。

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15   にゅう麺湯葉入りです。

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17    てんぷらと飛鳥鍋はお互いに突っついて頂きました。

17   最後のデザートは大和茶のわらび餅です。

はり新さんの素敵なお店での美味しい夕食でした。

奈良ホテルまで歩いてもそれ程の距離ではありませんが、酔いと寒さでタクシーを呼んで頂きました。一方通行が多いようで少し遠回りさせられました。

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#043 -’23. 今回の京都と奈良の旅の訪問先です。(備忘録その二)

2023年03月02日 11時44分24秒 | 国内旅行

今回の京都と奈良の旅の訪問先です。(備忘録その一)のつづきです。

京都駅から近鉄に乗って近鉄奈良駅にむかいました。特急は利用しませんでしたから、大和西大寺駅にて乗り換えです。

近鉄奈良駅からバスを待つのも寒いのでタクシーに乗って奈良ホテルへ。

ホテルは本館1階の108号室です。

写真の1階の一番右がエレベーターホールで、一部屋挟んだその先です。4つ目5つ目の窓の所が我が家のお部屋かと。

奈良ホテルで休むのもそこそこに、奈良町散歩にでかけます。

主目的は世界遺産の元興寺です。その他と既にアップしましたが家内が以前から街歩きして見たかった所へ。奈良町にぎわいの家(アップ済み)やその他の素敵な家並みなどです。

奈良町の素敵な小さなレストラン『はり新』に午後6時から夕食をネットから予約していました。が、奈良町は午後5時で閉まるお店が多くて入る所も儘なりません。寒さの為に一旦ホテルに帰るかまで考えましたが、小さな洋服と喫茶店を併用しているお店『サニーアンド モア』を見つけて入りました。

体が暖まるようにと言う事で、ココアを頼みました。

’60s or ’70 s の曲が掛かっていました。

ネットで検索するとサニーアンドモアさんからはり新まで240mで徒歩四分と表示されましたので、15分前に出て食事に向かいました。

はり新さんでの食事は別スレッドにて。奈良ホテルまで近いですが、寒いのでタクシーを呼んで頂きました。狭い一方通行が多い中ホテルまで送って頂きました。ホテルに到着後、ラウンジで宿泊者に無料のコーヒーが飲めると言うことでコーヒーを持って部屋に戻りました。その後、バーラウンジで一杯無料でお酒を頂けるとの事で出かけてきました。

私の頂いたジンと柑橘系のカクテルです。無料で頂けるのは次の二種類でした。

こちらは家内のカクテルですが、勿論自分が頂きました。

 

お部屋に戻りお休みしました。

2月25日(日曜日)第三日目

私は朝シャンを浴びて朝食に向かいました。

本日の予定は以前より家内が予定していた、浄瑠璃寺に行きます。京都駅から観光バスでお邪魔するのが一番ですが、時間が自由にならないのでタクシーで行く事にしました。バス・ツアーは4000円台だった思いますが定かではありません。我が家が到着した時既に浄瑠璃寺を見学していました。

 

奈良ホテルの送迎バスで近鉄奈良駅まで行き、スーツケースをロッカーに入れてタクシーで浄瑠璃寺へ向かいました。因みに往きのタクシー代は4010円でした。カラスの鳴き声がうるさかったのが特に強い印象の浄瑠璃寺でした。

帰りはコミュニティ・バスに乗り加茂駅まで下り、JR線に乗ってもどります。関西方面はボックスシートの電車が多い感じです。

前回宿泊したホテル日航奈良がみえてきました。

奈良駅に戻り近鉄駅に向かいました。寒い中を昼食を食べる場所を探し近鉄奈良駅へ。

荷物を近鉄駅のロッカーに預けてあるのでJRから近鉄に行かねばなりません。寒さ避けと昼食を頂くために店を物色しながら歩いていたら丁度良いお店を見つけました。全国展開している珈琲館で昼食を頂きました。

 

家内はスパゲッティで私はカレーです。

宮内庁管理の天皇陛下の古墳がありましたが、開いていませんでした。残念。開化天皇陵です。

近鉄奈良駅で荷物をピックアップしてお土産を買って京都駅に戻りました。

今回の旅も終わり我が家に戻りますが、雨と寒さに苛まれた旅でした。それでも、二泊三日に凝縮したたびでした。春も少し暖かくなった頃に又お邪魔したいです。

 

名古屋直前で貨物列車に遭遇しました。

何時も頂くカチンカチンのアイスクリームです。

富士山が見えてきました。日も大分長くなりました。京都発車時は6~8分程、遅延していましたが東京駅には定時に到着しました。

何時もの如く東京駅から中央線で帰ります。

訪問場所は個別にこれからアップします。

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#038 -’23. 和朝食@奈良ホテル

2023年02月26日 07時58分51秒 | 温泉&宿

奈良ホテルの朝食です。お願いするのは何時もの如く和食ですから、座る部屋も決まってきます。前回と一テーブル異なる位置でした。洋食だと入り口を入って直ぐの所の大きなお部屋です。と、言うことは和食より洋食を選択する人が多いのでしょうか。それとも、そんな区別はないのでしょうか。

入って直ぐの所に飾られていたオブジェです。生け花より経費的には安く済みそうです。

こちらが和食にメニューです。私の頂いた御飯(白米)で家内が頂いた茶粥です。

前回、宿泊したのが窓の外の二階のお部屋です。

天井が高くクラシカルな重厚な雰囲気が今と異なり大好きです。

家内と自分の食事は基本同じです。前回と大きく異なるのはアクリル板のパーテンションが立って居る事でしょうか。

 

茶粥です。

 

 

 

兎年に因んでいる為か人参はうさぎさんです。

 

 

 

出る時に一枚。こちらが洋食を頂くところでしょうか。

乃木将軍がお手植えしたと言われる松です。

 

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#036 -’23. 本日の歩数は約16000歩です。

2023年02月25日 20時03分34秒 | 温泉&宿

今日(25日)は寒い一日でした。朝のお勤めから始まって観光しながらお宿どにつきました。お部屋でスマートウオッチを見ると約16000歩でした。

今回の奈良での宿泊のお宿は奈良ホテルです。2023.02.25.20.03.34

フロントには数組手続きをしている方が居ました。そく入り口で(ドアーボーイより格式のある)機内持ち込みできるスーツケースを持ってくれた担当者がラウンジに案内してくれました。アインシュタインが奏でた由緒あるアップライトのピアノです。

ラウンジの入口から階段とフロント方面を撮影です。

オードリーヘップバーン等の著名な来客者の写真がアップされたところです。

 

ピアノに近づいて。

この後、老骨に鞭打って奈良町の中心をなす世界遺産の元興寺にむかいました。徒歩でも充分見学する時間が有るとはいえホテルを出たのは写真の撮影データで午後3時55分でした。午後5時には元興寺は勿論、奈良町の意味を理解していなかった自分です。午後5時のタイムリミットが重くのしかかって来ました。見るべきところが多すぎました。それに比べて時間が無い事。寒い事。体感温度は氷点下かも。

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#252 -’22. ホテル日航奈良で頂く朝食

2022年10月02日 13時15分58秒 | 温泉&宿

今回の旅では「いまなら。キャンペーン2022ぷらす」を利用しての奈良の一泊の旅です。前日の夕食は外にでましたが、朝食は日航奈良ホテルのバイキング形式の食事です。午前6時30分開始ですが、宿泊客が多いようでこんでいました。食事を食べ終わりレストランの外に出た時は並んでいるようでした。席が設けられているので立っている必要はないようです。

美味しい朝食でした。ただ、バイキング形式は食事をとって行く順番があり結構渋滞していました。人それぞれ取りたい物も食べたい物も異なりますから難しい問題です。

奈良を感じる朝ごはん」と言うキャッチフレーズで、大変美味しく頂きました。

奈良の伝統食・名物料理

奈良の歴史と先人の知恵と優しさがつまった味わい深い伝統食や名物料理をお楽しみください。

  • 【柿の葉寿司】柿の名産地である五条市で生まれ、しめた鯖を柿の葉でくるんだお寿司。ハレの日のごちそうとして親しまれてきた郷土料理。
  • 【三輪素麺】三輪山の美味しい水と清らかな風がつくる奈良を代表する特産品。素麺の起源とされ細い麺でしっかりとした歯ごたえとコシが特徴。
  • 【奈良漬】その歴史は奈良時代にさかのぼり、酒粕の風味と歯切れのよい食感がクセになる日本酒発祥の地・奈良の定番土産として人気の逸品。
  • 【茶粥】東大寺二月堂の修二会(お水取り)の練行衆の食事だった歴史があり、さらっと食べられるのが特徴。
  • 【茶飯】興福寺や東大寺などの僧坊で古くから食され、お茶の風味と炒った豆の香ばしさがたまらない奈良の伝統食。
  • 【豆乳鍋】飛鳥時代に僧侶が寒さをしのぐために作ったとされる郷土料理である飛鳥鍋を豆乳でアレンジしたもの。

※料理内容は季節や食材の入荷状況により変更となります。詳しくは朝食のご案内に関する最新記事をご確認ください。

イラスト:鬼

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6   大好きな柿の葉寿司もとってきました。普通の大きさを半分にしてくれたありますから、自分は三つ分の六個頂きました。

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9  食べ終わったマスクメロン?とコーヒーです。

この後は直ぐにチェックアウトしてJRで京都に向かいます。貴船川床料理が待ってます。

エレベーターホールにご覧の通り。

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#249 -’22. あをによし

2022年09月28日 10時36分52秒 | 国内旅行

近鉄の新しい特急の『あをによし』乗って京都から奈良に向かいました。

車両自体は新型車両ではありませんが、リニューアルして素敵な空間になっていました。

奈良に掛かる枕詞、「あをによし」とネーミングも最高ですが、何分にも乗車時間が短すぎるのが残念です。

(引用)あをによし:あをによし】 奈良又は国内くぬちにかかる枕詞

 

1  新幹線の改札の向かい側が近鉄の改札ですからすぐ前に「あをによし」が入線していて見えました。ビスタカーより趣があり良いかもね。

2   電車自体は新しい訳ではありませんが、リニューアルオープンして素晴らしい電車に成っています。

3   11時20分の奈良往きに乗ります。

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5   こちらの三角形のテーブル席に指定しました。

6   こちらは一定以上の人数が必要な席です。

7   奈良方面の先頭車両前まで来ました。

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9   乗車するとご覧の通り売店で買い物です。我が家は大仏プリンを買いました。発車後5分程度で誰も並んでいませんでした。慌てる必要はありません。

10   素敵なエンブレムですね。

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14   大仏プリンです。蓋のみ記念に持ち帰りました。

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18  台風15号の関係で雨が降っています。雨でなければ岩船寺、浄瑠璃寺の特別拝観に行く積りでしたが、奈良国立博物館に予定変更しました。少し残念ですが。

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22   社内のカーテンも特別仕様です。

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25  奈良駅であをによしのタイムテーブルが有ったので撮影してきました。お宿は日航奈良ホテルですからJR奈良駅です。近いですが荷物を預けにホテルにタクシーで向かいました。

内容が良く分かるスーツ君のユーチューブを追加します。

新しい近鉄特急「あをによし」に乗車 京都→近鉄奈良→大阪難波

こちらは、近鉄編周辺です。近鉄とスーツ君のコラボ YouTube です。

【祝!コラボ】スーツさんに新型観光特急「あをによし」の”こだわりポイント”をお伝えしてみた!

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#139 -’21. 柿の葉寿司(昨年のお話です。)

2021年06月01日 11時03分28秒 | 訪問した食事処、お茶処

近鉄奈良駅近くのアーケード入った直ぐの所にある押し寿司の名店・柿の葉すし本舗 たなか さんです。前回の訪問時のスレッドがアップして有りませんでしたので今回8ヶ月後ですがアップします。

前回は、家内と共に三回ほど頂きました。今回は自分ひとりですが、一度のみでした。奈良から京都駅に帰り着いた買い求めた物でした。

前回は豪華に、今回は侘びしくホテルの自室で頂きました。それも、コンビニでの缶ビールを頂きながらでした。味はどちらも大変美味しかったです。

それでは昨年の昼食で頂い たなか さんの柿の葉ずしです。

1  奈良へのお上りさんの我が家は 正倉院展 期間特別メニュー の 照り葉を頂きました。店に入ってくる人を見て感じたのは、地元の奈良の方は自分の食べたいお気入りを数個頼んで吸い物を飲んで立ち去る感じでした。小腹が空いたら柿の葉すしを頂くと言う感じでした。流石、奈良県人は通ですね。

2  我が家は沢山頂きたくて注文しましたが、奈良ホテルでシッカリ朝食を頂いていますから、少し量が多すぎました。

3 豪華さにも驚かされましたが、食べきれませんでした。パックで持ち帰りました。新幹線内で残りは頂きました。

4 目にも鮮やかで食が進みますが、そこはそれ、歳には勝てませんでした。

5 義母も私も大好きな干し柿です。母を偲びながら頂きました。

6 美味しいお吸い物でした。

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スマホを充電させて頂きました。

 

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#110 -’21. 姫路を発って京都へ

2021年05月13日 20時20分00秒 | 国内旅行

バスで姫路駅に戻り、コインロッカーに預けていたリックサックを出してお宿の京都へ向かいます。(説明が無い物はすべてソニーのエクスペリアで撮影です。)

と言っても、スレッドは未だ三日目です。

初めて新快速なる電車に乗りましたが早い事、早い事。120キロ程度の速度が出ているようでした。それも特別な線路でも特別な列車にもおもえませんでしたが。成田空港に行くとき160キロで走行する京成スカイライナーに何度か乗りましたがミニ新幹線のような感じですが、新快速は普通の中距離電車と言った感じでした。

新快速の車窓からの風景を。

1 姫路から京都に向かう線路わきにも桜並木が見えますが京都駅に近い所だと思います。

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3 自宅から宅配便で送った荷物もホテルに着いているはずです。本格的に関西地方の旅の始まりを感じました。この二年ほどで三度の京都旅行、一度の奈良旅行をしていますたが、今度は長丁場です。それも結果的に一人旅になりましたが。京都駅に到着です。既に京都通の気がします。一度は白河院に宿泊で、二度目は新阪急ホテルで、三度めが都ホテル八条でした。奈良旅行は奈良ホテルでしたから、知った積りになってもおかしくはありません。でも、旅用の本を買っての京都・奈良の旅の始まりです。

午後5時前後に到着しました。

4 京都駅には列車マニアではなくても撮り鉄に変えさせる列車が止まっていました。自分は見た事の無いカラーなだけですが。

 

5 特別塗装の車両ですからレンズが向かいます。

6 見慣れた自由通路から展望デッキに上がる展望GATEです。今回はのぼりませんでした。前回の画像はこちらです。

7 ホテルに向かいます。これから少しの間お世話になる三井ガーデンホテル京都駅前です。

8 京都タワーが見えました。

 

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#024 -’21. 奈良旅行を回想して

2021年02月02日 20時17分11秒 | 国内旅行

昨年の GO TO トラベルが解禁された合間を縫って訪れた奈良でした。

自分のスレッドは最初の法隆寺の途中でストップしたままです。

コロナ、コロナに翻弄された一年でした。

思いかえしてみれば、一月末から2月の初日に掛けて京都旅行をしておりました。

コロナ騒動は始まってはいましたが、まだ、それほど緊張感もない時期でした。

数段も格上してくれて止まる事の出来た奈良ホテルのスイート・デラックスのカテゴリーの中のデラックス・クラッシックのお部屋にかくあげしてくれてありました。

何が幸いしたのか分かりませんが、奈良県民感謝セールの中で大混雑でしたが、東京から予約してお邪魔したのが幸いしたのかもです。

一段落してコロナも落ち着いたら、京都、奈良、お伊勢さんとお邪魔して見たい物です。

洋式ホテルでは日本人ですから部屋に入れば靴を脱ぎたくなります。

素足で絨毯とは言え、歩き回る訳には行きません。

で、使い捨てのスリッパが持ち帰り自由で有るのが普通です。

お部屋がお部屋でしたから、スリッパも奈良ホテルの名が入った立派な物でした。

いつか、早い時期にお邪魔して見たい物です。

一泊二日でしたから、未だ未だ訪問していないところだらけです。

素足で履いていますから、勿論頂いてきました。

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#387 -’20. 奈良ホテル翌・二日目の朝食です。

2020年11月16日 08時00分01秒 | 温泉&宿

一日目の法隆寺のスレッドも未だ書き上げていませんが、翌日のレストラン三笠での朝食です。夕食は付いていませんが朝食付きの一泊で予約しました。奈良県民に対して優遇処置がとられていて奈良ホテルは受付も朝食会場も満員でした。ソーシャルディスタンスを取るべく列が配置されていました。我が家は午前7時を予約しました。

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2  入り口正面の屏風です。三笠の天井も格天井でしたし、和風のシャンデリアでした。

3  右奥の我が家が食事した所です。窓側でお部屋から見える位置でした。

4  細かい物は変更になることがありますが、このような料理です。私は御飯で家内は茶粥です。

5  窓と言っても腰高のではなく下まである感じの扉としても開く感じでした。その外には鹿が訪れていました。

6  ナプキンは厚手も紙です。

7  御飯大好きですから、私は迷うことなく白米の御飯を選択です。

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12  食事が終わってから、鹿見物に外廊下にでました。お庭に降りる所がすぐ脇にありました。乃木将軍のお手植えの松を知っていれば降りたのですが。

13   カメラのレンズの先の方向にその松がある筈です。

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15  外廊下から興福寺の五重塔が見えました。部屋からもみえましたが。

 

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#377 -’20. 奈良ホテルでの夕餉

2020年11月08日 19時47分34秒 | 温泉&宿

法隆寺の途中ですが、まだ続きますので一旦視点を変えて初日の夕餉です。

この日頂いたお酒は、生ビールと白ワインと日本酒でした。

今回の奈良ホテルに宿泊も一泊朝食付きですが、予約時にホテルのレストラン午後6時開始で予約しました。

奈良ホテルのご近所に素敵なレストランが見受けられなかったので、酔って帰ってくるものおっくうなのでお願いした次第です。それと GO TO トラベルの地域共通クーポン¥12,000分付いて来たのも大きな要因でした。

お食事はホテル新館の日本料理の花菊です。

本格派の日本料理レストラン。

吟味を重ねた旬の素材にこだわりの技を凝らしてご提供いたします。
名画の掛かる落ち着いた店内では、奈良の地酒はもちろんのこと、ソムリエ厳選のワインも取り揃え、お料理に合わせてお楽しみいただけます。(HPからの引用です。)

10 月のお品書き

  • 御先付 雲子ゼリー寄せ 海老 畦豆 もろこし くこの実 黄味酢
  • 御煮椀 清汁仕立 うるか風味新蒸 鮎風干し 紅葉麩 かぶら 大根人参 三つ葉 柚子
  • 御向付 お造り三種盛り 芽物一式
  • 御焼物 あわび朴葉味噌焼き しめじ エリンギ 銀杏 林檎甲州煮 カボス
  • 御八寸 烏賊紅葉和え 零余子 色三つ葉 ゆず 胡麻豆腐 磯のり 山葵 旨出汁
  • 御小鉢 大和まなお浸し 針柚子
  • 御煮物 銀鱈の煮付け 大根 青味 木の芽
  • 御留汁 湯とう 煎り米
  • 御 飯 奈良県産ひのひかり 香の物
  • 御宝石 デザート

 

1  本館から新館に渡り花菊さんへ。食事の時間が午後6時として我が家が予約したわけですが、ホテルに戻れるか少し焦りました。

2  席にとおされて、混み合ってもいませんし間隔も充分に保たれえて配置されていました。

3  秋ですね。

4  外は暗くて何も見えませんでした。

5  コースターを撮りたくて、ビールをどかしたら、撮り忘れてしまいました。この上に生ビールが乗っていました。

6  最初のアップした本日のみやび懐石のお献立です。

7 御先付けです。

8  家内が注文したシャルドネの白ワインです。勿論一口つけた後は私に回ってきました。(結構良いお値段ですが、グラスワインです。海外や少し気取ったお店だと、着席全に白赤などのワイングラスが置かれていて、テースティングはしませんが、ワイングラスで銘柄が見えるように注いでくれる所もあります。日本料理ですからよしとしますか。)

9  飲み物のメニューだったと思います。

10  それ程、酔った感じもしませんでした。と、言うより物足りない感じでした。

11  こちらは、生ビールを頂いた後に注文した八咫烏です。一合を注文しました。半合も注文できます。

12  御煮椀です。

13  御向付のお造りです。

14  御焼き物です。こちらのアワビの焼き物がメインメニューと言った感じをうけました。

15  自分の好みに合って美味しかったです。

16  私たちの席の外はみえませんでしたが、遊び後事でスマホをガラスに密着して撮影したらご覧の通りのテラス席らしき景色が映っていました。

17  反対にこちらは店内です。

18  御八寸です。右が家内の大好きな烏賊で、左が胡麻豆腐です。

19  大和まなお浸しの小鉢です。

20  銀だらの煮つけですが、蓋を開ける前のお椀の状態です。

21  銀だらを初め見えてきました。

 

 

22  御留汁です。 煎って香ばしくしたお米がお汁の中に入っているのですが、初めてかも。

23  最後の御飯ですが、お代わりをお願いしようかと思いましたがやめました。お願いしても気持ちよく応えて頂けたとおもいますが、よしとしました。朝は新幹線内での赤飯のお弁当ですし、お昼は柿の葉ずしでした。それも家内から食べきれないと一つ回ってきましたからお代わりは止めにしました。

24  デザートです。流石にお絞りなど新しいものを給仕してくれました。美味しいお茶もです。

地域共通クーポンを利用させて頂きました。それでも飲んだからでしょうか大台を超える直前でした。部屋もランクアップしてくれましたし、満足満足でした。

 

新館側に来たので玄関を出て池越えの街の灯を一枚。

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#366 -’20. お部屋からの眺望(その三)

2020年10月31日 12時22分04秒 | 温泉&宿

奈良ホテルの宿泊したお部屋関係のその三です。今回は、お部屋からの眺望などです。

到着した日は、雨がふり観光に出かけるのが遅くなりましたが、二日目は好天に恵まれました。

窓からの景色も朝食前後と二月堂に参拝して戻って来て、チェックアウトを済ます迄の限られた時間に撮影したものです。

1  京都旅行では宿に鐘楼の鐘がつかれる時の音を聞くことはありませんでした。奈良では直ぐ近くに興福寺の五重塔もみえましたので、興福寺の鐘の音だとおもいます。自分の時計より二分早く鳴り始めていました。

2  多分、見えるなだらかな山は春日山かも。左端に写っているのが乃木将軍のお手植えの松かも。

3  完全な二重窓になっています。(再掲)

4   鴟尾を初め日本瓦の素晴らしさが見て取れます。

5  窓に依っては木々に邪魔されて見難くなる五重塔です。

6  奈良とくれば、神様の使いの鹿です。我が家も朝食後にあの位置で鹿を拝見してお話を聞きました。

7  

8  奈良公園の鹿が来ているというより、ホテル自体が奈良公園内との事でした。奈良公園内奈良ホテルで郵便物が届くとホテルの方が言っていました。

9  朝食の片づけがこれからのようです。私の席です。

10  朝食を雰囲気ががらりと変わり、ナプキンがセンターに立てて飾れてその周りに食器するが配置されていました。右手の出入りができる所で朝食を頂きました。

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