週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#613 -’13. 今日のランチとお酒(再編集版)

2013年12月17日 21時28分05秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
新宿高島屋14階の天ぷら屋さんでのランチです。
お店の名前は『木挽町 天國』です。

チョット、残念でした。
その理由は後日。20131217212805


木挽町 天國の口コミです。
てんぷらの専門店の木挽町天國ですが、デパートの食堂街です。
なので、客層が一般的なこともあるので、辛口な論評は酷かもしれない。
でも、感じるままに、よくなって欲しい一心で。
以前に高島屋レストランパークで13階にあるつな八で美味しい天麩羅を食べた事ができたので、今度はこちらにお邪魔した。


ガイドの案内を見て決めた次第。


早い話、美味しいワインが一杯500円で飲めるとの文字に誘われて。


係りの方が案内しますとの事で、案内してもらったのが入り口に近い4人掛けのテーブル席である。
揚げたてを食べたいので、カウンター席にしたい旨お願いすると、今日はカウンター席は開いていないとのこと。
カウンター席が良いのなら予約して来て欲しいとの事。
それでは揚場に近い席にして欲しい旨伝えると此方が揚場に近いとのこと。
空いているのに、早い話がお店全体が揚場に近いとの感覚のようです。
フロアースタッフの方ですが、天麩羅の意味が分かっていないかも。
ワイングラスもチョット気になりますが、大目にみてと。
ワイン自体は美味しい白でした。


塩で食べるも良し。天汁で頂くも良しです。



フロアースタッフが料理に疎いのは大目に見るにしても、お昼のコースの天麩羅が一度に揚げられてお皿に盛られて運ばれて来たのには驚きです。
熱々の揚げたてを、美味しい状態で賞味したいのに。
最後の頃に頂いた天麩羅は冷めてしまいます。
美味しさなど問題ではないのかも。
決められた天麩羅がお客の前に給仕されれば良いのかも。
そんな事を思い起こさせる。
本当に美味しい天麩羅を食べて貰いたいのなら、二度三度と小分けにして給仕するのが当たり前のはず。






てんぷらに梅酒が大変良く合うことに気が付き、最近は梅酒がおかれていれが一杯は頂いている。
今回は中野柚子梅酒を頂いた。
美味しい梅酒でした。



先ずはビールではなく、今回は〆のお酒で頂いたのが生ビールでした。
天麩羅には生ビールも大変良く合います。






食事は何にするか尋ねられたのでかき揚丼をお願いしました。
温かい揚げたてのかき揚の載ったどんぶりです。
美味しく頂きました。





新宿の西口の北の方向を一枚ぱちりと。


撮影は総て携帯電話です。

今回食した料理は:
  お昼のコース  ¥4000-
  ワイン     ¥477-
  中野紀州柚子梅酒 ¥600-
  生ビール(小)  ¥500-
 総て外税の為   ¥278-
  〆て      ¥5855-でした。
熱々の揚げたてを食べてみたかったとの印象です。
天丼などの一品物を注文すべきでした。

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