週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#250 -’16. ヨーロッパの原風景に出会う気軽にブルガリア・ルーマニア8日間(旅のしおり編その二)

2016年10月02日 21時42分27秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
ブルガリア&ルーマニアの現地からWi-Fiでアップしたが、今回はクラブツーリズムから頂いた旅のしおりでのスレッドです。
前回にアップしたスレッドの続きです。
既に月日が経っていますが、か細くなった記憶を呼び起こしてのアップです。


それでは、期待に反して都会的な洗練された要素もある都市部とタイトルにも謳われているカントリーサイドの風景を!

四日目(6月8日)

ブルガリアのヴェリコ・タルノヴァをたちバスにて陸路国境越えです。
EU諸国やシェンゲン協定の関係で地域内に居住していなくても、域内の国境移動では出入国の審査を受けなくなり大変楽になった。
でも、今回のブルガリアからドナウ川を渡りルーマニアの国境越えでは大変時間がかかった。
現地ガイドさんが全員のパスポートを持って、入管に行って審査を受けるので、ブルガリアの出国もルーマニアの入国もバスの中で待機するだけだったが、これが長いので結構苦痛であった。
今時と思わずにも言われないが、テロや不法移民が多くなった事が影響しているのかも。
ヴェリコ・タルノヴォからE85を通ってのバス移動です。

昼食はサルマーレにて。
昼食後に徒歩にてブカレスト市内観光。
 国民の館(車窓観光でしたが、短時間ですが下車観光できました。)
 革命広場(下車観光)

国民の館の車窓からの画像と下車にての画像です。



国民の館の前の広場でライブが開かれるようで、設営準備がされたいました。



観光後、ブラショフへ。
 夕食後、ミティティ
夕食後、ホテルへ。らくらく⒉連泊。(宿泊はラマダ・ブラショフ)

五日目(6月9日)

ブラショフからシギショアラへ。
 昼食はドラキュラレストランにて。
(レストランの上の階にドラキュラに関する展示など、楽しいサプライズもありますよ。)
【世界遺産】のシギショアラ市内観光です。
狭い城壁内の旧市内ですから自由観光になりました。
自分のペースでのんびり拝見することができました。
時計台と学生階段の観光と栞には載っています。
ブラショフ泊

六日目(6月10日)

ブラショフ市内観光
 聖ニコラエ教会(下車観光)
 後期ゴシック様式の黒の教会へ(下車観光)
ブラショフからバスで移動してブランへ。
 高台にそびえるブラン城(入場観光)

昼食はムサカ。
昼食後、シナイアへ。
シナイア観光です。
 シナイア僧院(入場)
 ベレショ城(下車)
観光後、ブカレストへ。
最終日の夕食は、ブカレストのレストランにて民族ショーを見学しながらです。
食事を終えて、レストランの建物を出てくると庭でも沢山の方が食事をしていた。
そのでは生バンドが演奏していた。
私たちが出てくると日本の音楽を演奏してくれた。
流石に日本人の観光客の多さを実感する。















ホテルに帰って明日からの帰国に備えねばならない。

七日目(6月11日)

ブカレストを午後1時35分のオーストリア航空(OS0784便)でたち、ウィーンにてトランスファーです。
ブカレストからウィーンへの所要時間は約1時間45分です。
ウィーンを午後5時50分にOS0051便にて成田へ。
所要時間は約11時間5分です。
偏西風に乗るとはいえ、ヨーロッパは遠いいです。


八日目(6月12日)

成田空港に午前11時55分到着です。
検疫を通り、入管を通過して、スーツケースをピックアップして税関を通り日本へ。
かえるパーキングさんから電話を頂すでに空港に車を運んである旨の連絡がありました。
(空港に到着するとかえるパーキングさんに電話することになっているが、事前に到着便名を連絡してあるので、いつもスーツケースを取る頃に電話をいただいているのが現実です。)

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