私のフォロアーの「晴れた休日は自転車に乗って!(akio)」さんのブログで情報を得て後追いたものです。今回で此方の国営昭和記念公園にお邪魔するのは二度目です。人間、不思議なもので都心方向に向かうのは抵抗ありませんが、近場の郊外にそれほど足が向かいません。旅などなら郊外を含めて地方に行くことに抵抗がないのに、何でなのでしょうか。余りにも近すぎて日常の空間と異なった空間を感じないから何でしょうか?でも、素敵な情報をゲットして行ってきました。
第一の目的はカナールと名付けられたシンメトリーの銀杏並木の空間です。何処か外国の庭園などを連想してしまいます。
1 今回は、車を動かす意味もありスバルで行きました。一番大きな立川口駐車場です。着いたときは入り口に一番近い一列が埋まっていませんでした。それでも、10時を過ぎていましたので少ないながらも沢山の方がおりました。
2 切符を買っていよいよ入場です。
3 いい構図の所で植え替えの作業でしょうか?
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5 左右対称の広大な風景は何故か落ち着きを与えるのか、好きです。変化に乏しく自然へのいざないを受けたいと言えばそれ迄ですがが。でも、幾何学的に安定しているためでしょうか、精神的には安定感があり落ち着きます。
6 イチョウの絨毯の上をあるいています。出口近くの所で帰り路に銀杏を踏んだようで車内が臭くなりました。靴の裏を見てから入るべきだったかも。
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13 立川駅方面です。
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15 イチョウの葉は繊維が固く桜のように簡単に粉々にならずに車などのスリップ事故の原因にもなります。でも、歩く道に在るのは黄金色の絨毯の用で良い物です。
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かなり広い公園なのでしょうね。
イチョウ並木は三か所あるようですが、こちらは立川口から入ったカナールの銀杏並木です。
ヨーロッパなどで多い直線的な造形物です。
名前もカナールとついていますので、直線的な運河をイメージしたのかもしれません。
リード運河を思い出します。
オーストリアのウイーンの宮殿の庭とパリ郊外のベルサイユにある宮殿を思い出しました。
インドのタージマハールもシンメトリですが。
自然を庭に作る日本人と、幾何学的に人間が自然を超越して作成した庭園のヨーロッパ。
面白い対比だと感じた次第です。
広さは広いですよ。
今も、立川基地が横にありますが、戦前は全てが基地だったと思います。
それこそ、ド田舎だったはずですから。
いつもコメントありがとうございます。
夫は一度行ってるけど
私は神宮外苑の 銀杏並木くらいで 我慢しとこうかな、、
こちらで美しい 黄葉を見せていただき 感謝です〜
暖かい日であれば一日居ることも出来ますし、外で食事をして公園に戻ることもかのうです。
つい最近、立川周辺は新しいホテルができたりして、素敵なところが大変多くなりました。
川崎から南武線に乗り換える手もあるかもです。
でも、自分もイチョウの黄葉と言えば聖徳絵画館をバックにした風景が好きです。
今は全く通りませんが、青山通りから四谷方面に抜ける時に良く利用した神宮外苑の道でした。
懐かしく、且つ絵画館が正面に見えたのが何とも言えずに大好きです。
今は大変混む黄金色の黄葉をみるイチョウの名所ですね。
竹田城は夢で終わりそうです。行きたいですがそれ以上に行きたい所が多くて残念です。
雲海が出るのが事前に決まっているなら何はさておきなんですが。
いつもコメントありがとうございます。」