江戸東京博物館にお邪魔するのは二度目です。
一度目は出来たばかりの時で、義母と一緒に伺った。
特別展へ。
特別展の大妖怪展は写真撮影禁止でしたので画像はありません。
今回は妖怪展に展示している伊藤若冲の作品が展示されているのを楽しみにしてお邪魔した。
でも、若冲の展示は期間の前半ですてに展示物が変わっていて見る事ができなかった。
若冲だけでは無く、他の方の展示物も前半後半と変えているから詳細に見たい方は二度伺わねばならない。
今回の期間は夏休みですし、タイトルが妖怪展です。
小学生位の子供たちが親に伴われて、また、爺婆に連れられ沢山の方が来られていた。
しかし、特別展示の名前は妖怪展だが子供たちが楽しみ対象物としての妖怪ではない。
ほんのチョットだけ大きなフィギャーとしての妖怪ウォチシリーズの物が展示されていた。
此処だけでも、張りぼての造り物ですから子供たちと撮影を許可しても良いと思うのですが。
江戸時代の著名な版画家たちや絵師たちが描いた妖怪が掛け軸や絵巻物や屏風などに描かれて居る物が多い。
仏教的な地獄や三途の川など、小学生には少し難しいし、芸術的な価値の有る物などが展示されているのでチョット期待外れかも。
勿論、大人にとっては見る価値のある展示物満載でした。
写真は常設館の撮影可の物を中心に。
事前の家内の調べで1階はチケットゲット迄時間が掛かるとのこと。
で、我が家は3階のチケット売り場へ向かった。
三階へは長い外階段を登らねばなりませんが、その価値は有ったと思っています。
3階には広い空間がありますから、超混雑時の待機広場としての機能を果たしそうである。
3階に上がって来ると正面に国技館の屋根が見えます。
緑青を噴いていますから、出来た時の銅葺の屋根は光り輝いていた事とおもいます。
1階は分かりませんが、3階はこの人数でした。
こちらのエスカレーターを登ると6階の常設展示場入り口へ。
我が家は下りのエスカレーターに乗って1階の大妖怪展へ。
1階フロアーに浅草の酉の市で有名な巨大な熊手が飾られて居ました。
酉の市の由来は知りませんが、もしかして江戸時代からかも。
(大熊手は都庁第一庁舎にも飾られて居た筈。)
大妖怪展の内容と写真はHPからご覧ください。
常設展示の日本橋から。
7階の和食処桜茶寮に伺ったが満員で長蛇の列です。
こちらでの食事を諦めて第一ホテル両国へ向かった。
7階の窓の外を子供が二人両国駅に電車が入って来るのを待っていた。
窓の下は懐かしい両国駅です。
何故に懐かしいかと言うと、夏の海水浴で千葉の海(外房・内房)に行く長距離電車はここ両国駅が始発駅でした。
高架の総武線の下に見える駅跡の所がホームでした。
因みに、長距離列車は上野駅(東北地方や茨城福島方面)新宿駅(山梨・長野松本方面)品川駅(湘南方面)東京駅は主に名古屋大阪など関西など西日本方面)
なので、江の島方面に行く時は別にして千葉の海に行く時は必ず両国駅でした。
この日はスマホとガラケーしか持参しなかった。
撮影は全てスマホです。
一度目は出来たばかりの時で、義母と一緒に伺った。
特別展へ。
特別展の大妖怪展は写真撮影禁止でしたので画像はありません。
今回は妖怪展に展示している伊藤若冲の作品が展示されているのを楽しみにしてお邪魔した。
でも、若冲の展示は期間の前半ですてに展示物が変わっていて見る事ができなかった。
若冲だけでは無く、他の方の展示物も前半後半と変えているから詳細に見たい方は二度伺わねばならない。
今回の期間は夏休みですし、タイトルが妖怪展です。
小学生位の子供たちが親に伴われて、また、爺婆に連れられ沢山の方が来られていた。
しかし、特別展示の名前は妖怪展だが子供たちが楽しみ対象物としての妖怪ではない。
ほんのチョットだけ大きなフィギャーとしての妖怪ウォチシリーズの物が展示されていた。
此処だけでも、張りぼての造り物ですから子供たちと撮影を許可しても良いと思うのですが。
江戸時代の著名な版画家たちや絵師たちが描いた妖怪が掛け軸や絵巻物や屏風などに描かれて居る物が多い。
仏教的な地獄や三途の川など、小学生には少し難しいし、芸術的な価値の有る物などが展示されているのでチョット期待外れかも。
勿論、大人にとっては見る価値のある展示物満載でした。
写真は常設館の撮影可の物を中心に。
事前の家内の調べで1階はチケットゲット迄時間が掛かるとのこと。
で、我が家は3階のチケット売り場へ向かった。
三階へは長い外階段を登らねばなりませんが、その価値は有ったと思っています。
3階には広い空間がありますから、超混雑時の待機広場としての機能を果たしそうである。
3階に上がって来ると正面に国技館の屋根が見えます。
緑青を噴いていますから、出来た時の銅葺の屋根は光り輝いていた事とおもいます。
1階は分かりませんが、3階はこの人数でした。
こちらのエスカレーターを登ると6階の常設展示場入り口へ。
我が家は下りのエスカレーターに乗って1階の大妖怪展へ。
1階フロアーに浅草の酉の市で有名な巨大な熊手が飾られて居ました。
酉の市の由来は知りませんが、もしかして江戸時代からかも。
(大熊手は都庁第一庁舎にも飾られて居た筈。)
大妖怪展の内容と写真はHPからご覧ください。
常設展示の日本橋から。
7階の和食処桜茶寮に伺ったが満員で長蛇の列です。
こちらでの食事を諦めて第一ホテル両国へ向かった。
7階の窓の外を子供が二人両国駅に電車が入って来るのを待っていた。
窓の下は懐かしい両国駅です。
何故に懐かしいかと言うと、夏の海水浴で千葉の海(外房・内房)に行く長距離電車はここ両国駅が始発駅でした。
高架の総武線の下に見える駅跡の所がホームでした。
因みに、長距離列車は上野駅(東北地方や茨城福島方面)新宿駅(山梨・長野松本方面)品川駅(湘南方面)東京駅は主に名古屋大阪など関西など西日本方面)
なので、江の島方面に行く時は別にして千葉の海に行く時は必ず両国駅でした。
この日はスマホとガラケーしか持参しなかった。
撮影は全てスマホです。