週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#227 -’16. 8月9日の日没@峠の我が家

2016年08月16日 16時38分06秒 | お山の日記
峠の我が家からの日没です。
原村に居ると日没や夕焼けや星空が気になりますから不思議です。
街に居れば、気にする事も無く日が沈み暗くなってしまうのが当たり前のいつものこと。
日の出国の日本人なのに日没(サンセット)が大好きだ。
都会でも日没も日の出もあるのに、原村に来ると自然に対して敏感になるから不思議である。
深層心理下に都会は自然が無く、原村には自然が存在しているとの刷り込み有るのかもしれない。

北アルプスに沈み行く太陽を時系列でアップします。

景色を邪魔して居る此処に写っている白樺を切り倒しました。
倒れる方向にV字(横にしたVです。)の切り込みを入れて反対方向からチェーンソーを入れましたが、予定していた方向に倒れませんでした。
木が最初からそちらの方向を向いたいたのでロープで牽引すべきでした。
大事を取って車を移動しておいて幸いでした。
少し動かす程度でお茶を濁す積りでしたが、完全に移動したために被害を被る事も有りませんでした。
大きな作業では大事をとる事が大切である事を痛感しました。


北アルプスの稜線に沈む太陽です。
#01 18時31分撮影。撮影は全てニコンです。
太陽の輪郭が写っていない真ん中の光輝く所が太陽です。
上下の太陽の輪郭が写っている所は虚像で、複数枚のレンズのハレーションだと思います。


#02 18時31分撮影。


#03 18時32分撮影。


#04 18時32分撮影。


#05 18時40分撮影。


#06 18時40分撮影。


#07 18時40分撮影。


#08 18時41分撮影。


#09 18時41分撮影。


#10 18時41分撮影。


人は物事を目で見ているのではなく、脳で見ているのだと言わらますが、実感する原村での風景です。
何処でも日は沈み、日は登るのに。
何故か、原村ではその自然のサイクルが気になるのです。
街では自然が無く、田舎には自然が存在するとの心のスクリーンに掛けられて選別されているが如くです。
コメント (2)
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