今回の旅は、LOOK JTB の団体ツアーです。20150705212606
旅の栞にはタイトルとして「巡礼の聖地 サンチャゴ・デ・コンポステーラに宿泊! 旅情満喫ポルトガルの旅8」と記載されている。
スペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラに立ち寄り、ポルトガルを周遊する八日間の旅です。
この旅に参加するには紆余曲折がありました。
最初に申込みしていた旅はクラブツーリズム主催の団体ツアーでしたが催行最少人数に達しずに中止になりました。
こちらの旅だと一度行ったサンチャゴコンポステーラは含まれていなく、ポルトガルを一筆書きで周遊する八日間の旅でした。
ツアー代金も安い上に株主優待券が使える為、更に2万円の割引がありました。
催行の1ヶ月前ごろにクラブツーリズムから中止の連絡があり、今回旅したのと同じサンチャゴコンポステーラを含む旅は如何ですかとのお誘いを受けた。
でも、その時はポルトガルのみの旅に固執していたこともあり、断ってしまった。
それでもポルトガル旅行を諦める事が出来ずに思案していた。
時々訪れるスーパーのJTB窓口に沢山のパンフレットが懸架されていた。
ヨーロッパの冊子を頂いたのが運の尽きだった。
それには二名から催行確約しますとの文字が躍っていた。
内容的には断ったクラブツーリズムのサンチャゴコンポステーラ&ポルトガルと同じなのに家に帰ってから行きたくなってしまった。
パンフレットを見るだけで、ポルトガルの夢が膨らんでしまう。
ネットから申し込みしてしまった。
それが、今回の旅の巡礼の聖地 サンチャゴ・デ・コンポステーラに宿泊! 旅情満喫ポルトガルの旅8です。
JTBの窓口には一度もお邪魔する事無く旅行の日を迎えた。
他の旅行社でも支払いに一度行く程度ですが。
今回も添乗員さんから出発する数日前に電話連絡があり、参加者が15名との事。
こんな少人数でペイするのか心配になってしまう。
LOOK JTB のご旅行日程表から一部抜粋です。
第一日目
成田空港を午前10時30分のKL0862便にて出発です。
今回乗るKLMオランダ航空の便は前回お邪魔したベネルクス三国の便と同じでした。
団体ツアーでは殆ど飛行機の出発時刻の二時間前に集合時刻が設定されます。
今回も、Eチケットを頂いたりその他の資料の交付やガイディングレシーバーの手渡しなどがあります。
ですから、10時30分に離陸となると最低でも8時30分集合になる。
我が家では集合時刻の遅くても1時間前後早く空港に着くようにしている。
空港に送ったスーツケースを受領すること。
持参する携帯電話の確認や今回は購入したために無くなったが携帯電話レンタルなどを行わなければならない。
公共交通機関が遅延することもある。
従って、今回も成田空港には7時20分前後には到着した。
早朝の我が家出発からスキポール空港でのトランスファーを含めリスボン迄の長い旅の始まりです。(書きかけ)
(7月23日追記。)
日本からポルトガルまでの直行便がない。
その為にポルトガルに行く便に乗り換えねば(トランスファー)ならない。
今回はKLMだったのでオランダのスキポール空港にて同じKLMのリスボン行きに乗り換えです。
スキポールでトランスファーに要した時間が約6時間です。
到着が午後3時で、リスボンに向かう便の出発が午後8時55分です。
足止めではありませんが、スキポール空港の中に居なければなりません。
一旦アムステルダムの街歩きしてから、再度入る事も可能だそうですが、色々と面倒臭いので空港内待機です。
それではと言う事で、前回のベネルクス三国に来たばかりでしたので、空港内探索とラウンジで時間つぶしです。
栞上の日程では未だ一日目です。
オランダ・スキポール空港を発ちリスボン到着時の現地時間は午後10時50分です。
日本との時差は8時間です。(サマータイム中なので、冬になれば9時間先行します。)
リスボンの現地時刻が午後10時50分と言う事は、日本時間では日が変わり午前6時50分です。
徹夜してこれからホテルに向かう形になるのが、ヨーロッパ旅行の長い初日になります。
機内ではなるべく寝るように努めています。
でも、閉鎖空間ですから結構疲れます。
サービス面では大好きなKLMです。
(雑学)
トランジットとトランスファーの違い。
航空機を乗り換えて、最終目的地に向かうのはトランスファーです。
今回は成田からオランダまでKL0862便でオランダ・スキポールからリスボンにはKL1697便でした。スキポール空港で全く異なる機体に乗り換えるのがトランスファーです。
結構トランジットとの言葉を使い混同している方を見かける。
これに対し、トランジットは機体を乗り換える事無しに次の目的地に向かう時に使う用語です。
以前はジェット旅客機の性能も今ほど良くなく、日本からアメリカに向かう時同じアメリカのアラスカに立ち寄り燃料補給したのがトランジットです。
アンカレッジと言えば、アメリカ&カナダに向かう代名詞の如く有名な地でした。
航続距離が今ほど長くなく、必ず一旦立ち寄らねばなりませんでした。
アンカレッジに用事が有る無しには関係なく燃料補給でした。
これがトランジットですが、このトランジットが定着したために本来トランスファー(乗り換え、乗り継ぎ)に対して誤用される事が多くなっている理由かも。
大圏航空についてもそのうちに。
旅の栞にはタイトルとして「巡礼の聖地 サンチャゴ・デ・コンポステーラに宿泊! 旅情満喫ポルトガルの旅8」と記載されている。
スペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラに立ち寄り、ポルトガルを周遊する八日間の旅です。
この旅に参加するには紆余曲折がありました。
最初に申込みしていた旅はクラブツーリズム主催の団体ツアーでしたが催行最少人数に達しずに中止になりました。
こちらの旅だと一度行ったサンチャゴコンポステーラは含まれていなく、ポルトガルを一筆書きで周遊する八日間の旅でした。
ツアー代金も安い上に株主優待券が使える為、更に2万円の割引がありました。
催行の1ヶ月前ごろにクラブツーリズムから中止の連絡があり、今回旅したのと同じサンチャゴコンポステーラを含む旅は如何ですかとのお誘いを受けた。
でも、その時はポルトガルのみの旅に固執していたこともあり、断ってしまった。
それでもポルトガル旅行を諦める事が出来ずに思案していた。
時々訪れるスーパーのJTB窓口に沢山のパンフレットが懸架されていた。
ヨーロッパの冊子を頂いたのが運の尽きだった。
それには二名から催行確約しますとの文字が躍っていた。
内容的には断ったクラブツーリズムのサンチャゴコンポステーラ&ポルトガルと同じなのに家に帰ってから行きたくなってしまった。
パンフレットを見るだけで、ポルトガルの夢が膨らんでしまう。
ネットから申し込みしてしまった。
それが、今回の旅の巡礼の聖地 サンチャゴ・デ・コンポステーラに宿泊! 旅情満喫ポルトガルの旅8です。
JTBの窓口には一度もお邪魔する事無く旅行の日を迎えた。
他の旅行社でも支払いに一度行く程度ですが。
今回も添乗員さんから出発する数日前に電話連絡があり、参加者が15名との事。
こんな少人数でペイするのか心配になってしまう。
LOOK JTB のご旅行日程表から一部抜粋です。
第一日目
成田空港を午前10時30分のKL0862便にて出発です。
今回乗るKLMオランダ航空の便は前回お邪魔したベネルクス三国の便と同じでした。
団体ツアーでは殆ど飛行機の出発時刻の二時間前に集合時刻が設定されます。
今回も、Eチケットを頂いたりその他の資料の交付やガイディングレシーバーの手渡しなどがあります。
ですから、10時30分に離陸となると最低でも8時30分集合になる。
我が家では集合時刻の遅くても1時間前後早く空港に着くようにしている。
空港に送ったスーツケースを受領すること。
持参する携帯電話の確認や今回は購入したために無くなったが携帯電話レンタルなどを行わなければならない。
公共交通機関が遅延することもある。
従って、今回も成田空港には7時20分前後には到着した。
早朝の我が家出発からスキポール空港でのトランスファーを含めリスボン迄の長い旅の始まりです。(書きかけ)
(7月23日追記。)
日本からポルトガルまでの直行便がない。
その為にポルトガルに行く便に乗り換えねば(トランスファー)ならない。
今回はKLMだったのでオランダのスキポール空港にて同じKLMのリスボン行きに乗り換えです。
スキポールでトランスファーに要した時間が約6時間です。
到着が午後3時で、リスボンに向かう便の出発が午後8時55分です。
足止めではありませんが、スキポール空港の中に居なければなりません。
一旦アムステルダムの街歩きしてから、再度入る事も可能だそうですが、色々と面倒臭いので空港内待機です。
それではと言う事で、前回のベネルクス三国に来たばかりでしたので、空港内探索とラウンジで時間つぶしです。
栞上の日程では未だ一日目です。
オランダ・スキポール空港を発ちリスボン到着時の現地時間は午後10時50分です。
日本との時差は8時間です。(サマータイム中なので、冬になれば9時間先行します。)
リスボンの現地時刻が午後10時50分と言う事は、日本時間では日が変わり午前6時50分です。
徹夜してこれからホテルに向かう形になるのが、ヨーロッパ旅行の長い初日になります。
機内ではなるべく寝るように努めています。
でも、閉鎖空間ですから結構疲れます。
サービス面では大好きなKLMです。
(雑学)
トランジットとトランスファーの違い。
航空機を乗り換えて、最終目的地に向かうのはトランスファーです。
今回は成田からオランダまでKL0862便でオランダ・スキポールからリスボンにはKL1697便でした。スキポール空港で全く異なる機体に乗り換えるのがトランスファーです。
結構トランジットとの言葉を使い混同している方を見かける。
これに対し、トランジットは機体を乗り換える事無しに次の目的地に向かう時に使う用語です。
以前はジェット旅客機の性能も今ほど良くなく、日本からアメリカに向かう時同じアメリカのアラスカに立ち寄り燃料補給したのがトランジットです。
アンカレッジと言えば、アメリカ&カナダに向かう代名詞の如く有名な地でした。
航続距離が今ほど長くなく、必ず一旦立ち寄らねばなりませんでした。
アンカレッジに用事が有る無しには関係なく燃料補給でした。
これがトランジットですが、このトランジットが定着したために本来トランスファー(乗り換え、乗り継ぎ)に対して誤用される事が多くなっている理由かも。
大圏航空についてもそのうちに。