週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#299 -’14. 8月24日の日記(原村から静岡へ)

2014年08月26日 11時12分11秒 | 中央高速・他の高速道路
日曜日は起きて朝食を摂るなり浜松にむかった。
本来であれば、原村で正午前後までのんびりして帰宅するはずであった。
でも、急遽こちらから新東名の浜松北の先まで行かなければならなくなってしまった。
それなら、最終的に東名で帰宅せねばならないし、走行距離も伸びるので早く出発して明るいうちに帰り着きたい。
そんなこんなで、まだ原村の朝市を右手に見て車を走らせた。

原村の道端に咲いていたツリガネニンジンなどの花です。(撮影は全てガラケー携帯による。)


ハクサンフウロウです。



順路は鉢巻道路を通り小淵沢インターへ。
中央高速を乗って、双葉JCTで中部横断道に入り南アルプスICを越えて増穂インターへ。
ここから新清水まで一般道である。
ところがこの国道52号が最悪である。
峠越えとは言え、制限速度をちょっと上回る程度の低速で走っている車に前をふさがれての走行になってしまった。
延々と新清水インターの10キロぐらい手前まで走る羽目になってしまった。
黄色の追い越し禁止ばかりで、追い越しを駆けても安全な所ですら禁止である。
いくらでも白線でよい所でも黄色ときている、石頭の公安員会である。
今より車の性能も道路状況も悪い以前ですら、街を出れば一般道では速度指定は60キロであったのに、今では50キロのところが多くなってしまった。
諸外国の走行速度を見るにつけ子供扱いしている公安員会に・・・・。
新清水インターで新東名に乗って目指すは浜北である。
新東名は設計速度が120キロ/hと聞いたことがある。
二車線ないし三車線ある上、直線的で体感するスピード感が遅く感じてしまう。
少し、飛ばしているかと思うと、GPSのメーターで140キロ(車のメ-ター上では、150キロ程度を表示)を超えてしまう。
気を付けなばならぬのは、覆面パトカーである。


用事も済んだので、ちょっと寄り道してカインズホームに。
そちらで見かけた、ハクスバーナーのチェーンソーです。

安い?とみるか、高いと?みるか、使用頻度の問題でしょうか。

用事を済ませて、浜松浜北のインターから高速道路に乗る前にガソリンを20リッターほど補充した。
高速では恐ろしく高いので、一般道のセルフで給油です。
それにしても、高速道路SAでのガソロン価格には公取のメスが入ってもしかるべきであると思うのは自分だけなのか!
価格カルテルにならないのか不思議でならない。

浜松浜北で新東名に入り、静岡SAで海鮮丼の昼食を摂った。
夏休みも終わりに近づいた日曜日であるから、フードコートは超満員。
相席の大きなテーブルに先に席を確保してから注文に向かった。
少し眠かったが、のんびり座っていられる雰囲気でもない。
早々に食事を終えて外に。
天気予報では雨が降るような事を言っていたが、生憎の晴天であるから外はすごく暑い。
外のテーブルはいくつも空いているが、だれも座っていたい。
これ幸いとす15分ほど仮眠させてもらった。

走り易い新東名ともおさらばして御殿場JCTで東名高速に合流です。
車は多くなるし、事故渋滞に遭遇するし、踏んだり蹴ったりである。


日曜日の午後に東名高速を走行であるから少しの渋滞は覚悟の上で、厚木に到着するまでに二度ほど渋滞した。
中央高速ほどのガチンガチンの渋滞でないのが救いではあるが、それでも渋滞に捕まると疲れる。
渋滞情報で海老名SAの先でも渋滞発生とのこと。
その上、東京ICで降りても嫌いな環八を走らねばならない。
それでは、つながったばかりの圏央道で八王子に抜けようと言う事になった。
金銭的には高くなるが、選択して時間的にも疲労問題でも正解であった。


海老名JCTで圏央道に。



初走行です。







結構トンネルが多い。



直進すれば圏央道を埼玉方面へ。
左車線に入る表示である。







圏央道と別れて中央道方面に。






右側に見慣れた中央高速上り線が視界に入って来た。



東京への上りのネックの小仏トンネルを超えて八王子料金所手前であるから東名の渋滞も中央の渋滞も回避できたことになる。


東名を降りてから環八を走らないだけでもうれしい限りだ。

横浜方面の方のアクセスの改善を肌で感じることが出来た。
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