週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#288 -’14. お茶@グランドホテル・ツェルマッタ-ホフ

2014年08月07日 21時01分28秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スイス)
宿泊したツェルマットのグランドホテル・ツェルマッターホフです。
と、言いたいところですがツェルマットに二泊したのでこちらのホテルの前を何度となく通った。
泊まってみたいものだと思いつつ素通りしたホテル、『グラントホテル・ツェルマッターホフ』です。
スネガ展望台で自由解散になり地下ケーブルカーにてツェルマットに下ってきた。
それでは、お茶でもと言う事で寄ったのが、素敵なホテルの素敵なレストラン『Lusi』です。

ツェルマットではガソリンなど内燃機関の車は入れません。
基本的に電気自動車になります。
一駅電車に乗ってツェルマットに到着です。
駅前には宿泊するホテルの電気自動車が待機していてくれて、スーツケースをつみこんでいきました。
自分たちは街を歩きながら宿泊すべきホテルに向かった次第。
7月23日に撮影した泊まって見たいと思った素敵なホテル。



ホテルの敷地内にあるクレディースイスの屋根の上に見えるのが教会の鐘楼です。
こちらも23日に撮影。



店内にもオープンガーデンでもお茶や食事ができるようです。
この日は雨が降ったりした関係で、パラソルが閉じられていた。
LUSIの看板が心に残る。
ここまでがお茶した日の前日、23日に撮影です。



スネガ展望台での眺望がきかずに、早めにツェルマット降りてきたが、四人とも地図もガイドブックも持っていない。
記憶を頼りに聞きながら歩いてきた結果、画像の左手すなわちホテルの裏から正面玄関側に出て来てしまった。
ホテルの裏口から敷地を横切り表に。
レストランでお茶をしていけとの神の啓示である。
神を裏切ってはいけないとのことでお茶した次第。



ホテルに宿泊するとこの葦毛の二頭立馬車にて駅まで迎えに来てくれるのかも。
そんなことを思いつつ恨めしく眺めただけ。



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コーヒーにはクッキーが一つ付いてきた。



女性陣はホテルの中のレストランまで行って注文する物を決めて来たのに、どこでも食べられるものを頼んでいた。
後で尋ねると、主婦は財布と相談して食べるケーキを頼んだとのこと。
主婦の習性でしょうか。



男性陣は財布などと相談しようと言う発想がありません。
超甘いものに目がない男子二人です。
クレームドブリュレと聞いては、即注文です。



男性陣はこの美味しいクレームブリュレと花をお砂糖で何かした美味しいスイーツを頂いた。
食べたいものをメニューから注文です。
わざわざ店内まで行かないも美味しく頂けた。



テーブルの脇に来たスイスの雀です。
白い頬の丸い斑点がありません。
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