週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#035 -’13. 猫の病気用

2013年02月15日 20時02分53秒 | ねこ&いぬ
強制給餌用です。20130215200253

PCから追記。
最初に受診した夕方に再度お邪魔することになっていた。
その時に検査数値が既に出ていた。

検査数値は以下の通りです。

グルコース(㎎/dl)  163(猫の正常値56~136) 異常値 
尿素窒素 (mg/dl)  140(正常値13.1~29.5) 異常値
クレアチニン(mg/dl)   6.1(正常値0.9~2.1) 異常値
GOT(U/I)  281(正常値8~33)  異常値
GPT (U/I)   261(正常値11~50) 異常値
ALP (U/I)   69(正常値0~67) 異常値
Na(mEq/l)  143(正常値147~156)若干低め
K(mEq/l)  2.0(正常値4.0~4.5) 少し低め「摂取不足」
Cl(mEq/l)    105(正常値117~123) 少し低め
アンモニア(mg/dl)  262(0~172)  異常値
総コレステロール(mg/dl)   357(正常値53~164) 異常値
中性脂肪(mg/dl)   42(正常値18~69)  正常
ビリルビン(mg/dl)     0.6(正常値0.1~0.5) 若干高め
カルシウム(mg/dl)   12.1(正常値7.6~10.6) 異常値
総蛋白(g/dl)      7.6(正常値5.4~7.8)  正常
アルブミン(g/dl) 3.7(正常値2.1~3.3) 少し高め
リン(mg/dl)  15.0(正常値1.7~7.2) 異常値
ヘマクリット(%)   29  (正常値24~45) 正常

結果診断は肝臓と腎臓など機能不全であることと特に腎臓機能が低下しているが、猫用の人工透析器は無いので薬と水を飲ませて代謝を促進させる以外に無いようである。

これらの異常に高い数値の為に痙攣を起こすようである。

痙攣が始まると居たたまれない気持ちになってしまう。
数分すると収まるが、その後脳が覚醒している為か目を閉じる事無く興奮しているようである。
家内が薬も餌も、痙攣の状況もネットで色々調べている。

完治することは無いが、出来る限りの事を行い、天国に送る手助けをするだけだと思っている。

家内がペットロス症候群に掛らないようにするために最善を尽くすだけである。




コメント
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