Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

全米ツアー終了!Otsukare sama, Eric Benet!

2012-08-08 00:00:23 | エリック・ベネイライブ(日本以外)
全米ツアーを終えて自宅へと帰ったエリック・べネイ、
ちょうど現地の夕方頃にこんなツイートをした。
「マコーレ・カルキンみたいに『ホームアローン』になっちゃってるよ。」
早めに帰宅したらマニュエラもルチアもどこかに出かけていて留守らしい。

その後、上記の画像を添付。
"Nirvana"と書いてある。
エリックはビールを飲まない、ジャンクフードも食べないはずなのに、
ポテチとハイネケン、その上、ロックバンド、ニルヴァーナの映像を観ているわけ?
「あなたがビールを飲んでるの?そしてチップス、観ているのはニルヴァーナ?」
とツイート。

すると次にエリックは"Diry Harry Raid, go ahead Mitt, make my day!"
映画「ダーティーハリー」のセリフをもじったコメントに、
早とちりをした私は「クリント・イーストウッドに『僕の次の映画に出ないか?』
と聞かれたら、エリックどうする?」とツイートした。

すると「まずクリントにMitt Romneyを支持するのを考え直さないか、
と聞いてからにするよ。」と私のツイートに対しての返事のツイートをした。

ここで私はとんでもない勘違いをしたことに気付く。
エリックべネイの応援するバラク・オバマの対立候補、Mitt Romney。
彼の若気の至りのいじめとそれを弁解する声明を出したことが話題になっている。
そしてオバマ大統領にかつて差別発言をしたHarry Raid。
彼らに対して怒りのツイートをエリックがしたことに気付いた。

DMでエリックに「ごめんなさい。変なこと、ツイートしちゃって。
アメリカの状況が良く分かってなくて。もっと勉強するわね。」と送った。

早速返事が来て、「気にしないでいいんだよ。
ところで、ニルヴァーナもロックバンドじゃないんだ。
ニルヴァーナとはね、喜びと至福の時、って感じかな?」
ニルヴァーナ、ロックバンドの他に仏教用語で「涅槃」と言う意味を知っていたが、
アメリカ英語でこのような「至福の一時」という意味で使うことは知らなかった。

そうだったんだ、と冷や汗。
過去ツイートを遡るとエリックは韓国のファン達へ韓国語でのツイートをしている。
思わず自動翻訳を掛けると「水分補給を心掛けて暑さに気を付けてね。」
いいなぁ、日本語でもツイートして欲しいなと思い、
「日本のファンのためにも日本語でツイートしてくれないかな?」とツイート。

するとエリックからまたDMが来て「これを翻訳してくれる?」
「日本のファン達へ。
みんなのことをとても懐かしく思い出しています。
また、美しい国、日本へと早く戻りたいと思っているよ。」

ツアーから帰るなり、日本のファンのことを気遣ってくれる、
どこまでも優しいエリックべネイなのだと感激してツイート。

するとエリックから約30分後にまたDMが来ていたことに気付いた。
「翻訳してくれた文章まだ?」
5分後にもう一つ「もう自分で訳してツイートしちゃったんだね。
ツイートするから僕に送ってっていう意味だったんだ。」

「ごめんなさい。勘違いしてしまって。。。次回はちゃんと送るから。」
とまたしても冷や汗。
「大丈夫!問題ない。」とエリックからお返事が来ている。
やはりエリックべネイが相手だといつも舞い上がり、
わけの分からないことをやってしまう私なのでした。

念のため、原文を掲載しておきます。
"Hello to all of my Japanese fans!!
I miss you so much and I can't wait to return to your beautiful country!! "


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