電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ONE PIECE 276話

2012-03-25 18:56:29 | 東映
「宿命の母娘!その母の名はオルビア!」
脚本:上坂浩彦、コンテ:井上栄作、演出:山田徹
作監:高木雅之、演助:稲垣哲雄
美術:白石美穂、川崎美千代
原画
川村敦子、園田高明、内山正幸、斉藤美枝子
新垣重文、坂本次男、呉仲平
色指定:堀田哲平、動仕:TAP
背景:佐藤美幸、TAP
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、寺崎光喜、山口博睦、緒方美佐子、佐伯英範
編集:後藤正浩、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:小川真美子
広報:正岡高子(フジテレビ)、PD補:小原康平
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
美術進行:西牧正人、仕上進行:荻野光雄
製作進行:三上雅人、美術進行:西牧正人、仕上進行:荻野光雄

学者皆殺し目的のすパンダいん率いる世界政府軍の襲撃を受けるオハラ。

やっぱワンピは美術が醸す。
あの色遣いがたまんね。
そしてこういう展開は音楽がまた良いんだ。
幼年期ロビンちゃんが可愛いですね。
集められた学者達の傍らで、逃げろ逃げないの押し問答を繰り広げる幼年期ロビンちゃん。
そこに、捕らえられ重傷を負ったオルビアが放り出される。
ロビンを見とめたオルビアと目が合い、頬を染めて視線をそらすロビンちゃんが可愛い。
この時点では母だと気付いていないのだが、感じるものがあるんでしょうね。

言える事はこれだけ。
小野坂さんは名前変わっても悪党。(笑)


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爆丸バトルブローラーズ ガンダリアン インベーダーズ 39話

2012-03-25 05:31:13 | TMS/手塚
「最後の戦士」
脚本:前川淳、コンテ・演出:小林哲也
総作監補:安形佳己
作監:もりやまゆうじ、安形佳己、岩佐とも子、高瀬言
原画
工藤正明、金森勝、岡智美、小島祐佳、松山光治、菅振宇
鎌田祐輔、小松桃花、奈須川充、和田伸一、小柳信行
Kim Ju Seok、Kim Jung Ho、Kim Jun Oh、Lee Ji Hun
二原:黒澤桂子、幸野浩二、伊藤麻由加、ムークソラティアアニメーション
動検:金森勝
動画
スタジオ雲雀
永田陽菜、鈴木恵理、難波聖美、黒澤桂子、澤畑静香、伊藤麻由加
齋藤千恵、大高美奈、坂上怜司、趙旻濟、樋上彩、金子美咲
SAOSANG DESIGN、ムークソラティアアニメーション、AI
色指定・検査:山部一久
仕上
スタジオ雲雀
工藤大祐、今村直哉、浅井梨栄、松野佳子、山口喜加、加藤文江
SAOSDANG DESIGN、ムークソラティアアニメーション
背景:スタジオちゅーりっぷ
岩瀬栄治、大平司、小川ひとみ、張伝林、上野比呂美、新田彩乃
石塚麻乃、杉浦礼華、青木成之、滝口昌孝、山崎大門、芦野由紀子
撮影:スタジオ雲雀
塩見和欣、三品雄介、美濃部朋子、洪正恩、芹沢直樹
今井春奈、國井智行、平川竜嗣、磯部美加子、渡辺宣之
3DCGI:スタジオ雲雀
古川厚、内田菜摘、稲葉葵、谷口貴彦、小林隼
西入俊雄、又野友彰、陳明、梅田拓也
モバイル画面デザイン:廣瀬智仁
音響効果:スワラ・プロ いまのやすゆき、上野励
サウンドミキサー:野口あきら、録音助手:松下春香
音響制作担当:川添憲五、編集助手:蔦宗咲枝
制作デスク:吉賀絵美、制作担当、村竹保則、鹿嶌舜
設定制作:渡辺健一、制作進行:大橋さとみ

三期終了。
やけにキャラ修いいし、エフェクトもいい感じ。
だーれだ、と思ったらこれか。
キャラ修は納得なんだけど、既に山は過ぎた感じで特筆すべき所はないかな。
三期は安形さん総作監補になって安定したんだけど、やはり上手い人が各話で回らなくなる弊害というか、一発の破壊力は落ちた感じは否めない。
それでも、ジャイアンツ、ダンガン等ローテグロスも含め、雲雀は良くやってたと思います。
ロ-テ崩してまでやることではないかも知れないですが、最後くらいは雲雀、ジャイアンツ、ダンガン選抜メンバーでクレジットを賑わして欲しかったかな。
演出的に動かさなくても良いので、もっとちゃんとエピローグに時間割いて欲しかった。

しかし、空操美代子さんを出してきたのは、スタッフ分かってるわ。
あのお母さんいいんだよね。
今作のヒロインはファビアちゃんだから、ヒロインは二人もいらないって所を徹底してんのか知らんけど、琉乃よりも優遇されてるのは流石というか何というか。(笑)
ファビアちゃんに寺田はるひをキャスティングした時点で、今作の方向性が定まった感がありますね。
前に出過ぎず、空気に成り過ぎず、キャラに合ったポジションで作品を彩ってくれました。
しかしなぁ、ギル先生は見せ場なさ過ぎだろう。
カザリナの最期を演出しただけで終わってしまったのは、なんか可哀相になった。
結局、世界の創造主が、息子達、迷惑掛けんようにここで戦いなとか言って割って入って、勝手にまとめちゃって、このお母さんてどうなのよって展開でしたけど、まぁなんだ、細けーことは気にすんなってやつですね。

後期EDの歌はナニコレって感じでしたけど、後期OPはいかにも田村直美さんだわって感じの曲が、画伯にフィットしてて良かったですわ。
戦闘システムが足を引っ張って、作画の頑張りの割りに、映えない感じになってしまうのは残念でしたが、キャラとストーリーは楽しかったですし、付き合って良かったと思います。
4期の国内放送もあるといいなぁ。




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石黒昇さん

2012-03-25 03:45:23 | アートランド/マジックバス
アートランドの創業者、石黒昇監督が3月20日に亡くなられたようですね。
享年73歳とのこと。

石黒監督といえば銀英伝。
一時期レンタルビデオ屋で借りまくってた時期があって、有名無名関係なく面白そうな物を片っ端から借りまくってた時期があったのですが、その時期どの店に行っても置いてあったのが、銀英伝とカルラ舞う!。
近場にレンタル屋がなく、週一で一気に借りて来てみるというスタイルだったため、頻繁に通えなかったので一度に見切れない巻数の多いものは避けていたのと、キャラデザがちょっと癖の強い感じもあって躊躇われたのですが、やはりどうしても気になる。
めぼしいものはあらかたみてしまい、やはりこれを借りるしかないかと意を決してみて後悔したのは言うまでもなく・・・。
どうしてもっと早くみなかったんだろう!
その後DVD全巻セットを定価で買っちゃうくらいにはまりましたよ。
100円レンタルなんて無かったから、金銭的負担も馬鹿にならなかったので仕方ないんですが、一週間分と思って複数巻借りてきて、その日のうちに全巻みちゃって、もっと借りてくれば良かったと、一週間を待ち遠しく過ごしたあの頃が懐かしい。
それでもOVAを買ってた人に比べればまだマシでしょうけど。
銀英伝を中心に一週間が回ってたという人は私だけではないはず。
素晴らしい作品をありがとうございました。

アートランドはマーベラスの凋落と共に苦境に立たされていますが、以前の仕事ぶりを取り戻して、盛り返して行って欲しいと思います。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
安らかに。
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