「狐火流し殺人事件」File.4
脚本:福嶋幸典、演出:角銅博之、作監:浅沼昭弘
美術:桐本裕美子、演助:山口暁生
原画
小泉寛之、星野守、市川慶一、石井珠樹、留都沢乃実
浅沼昭弘
動画:渡邉寛子、Toei Phils.、かぐら
色指定:豊永真一、彩色:Toei Phils.、かぐら
特効:勝岡稔夫
背景3Dモデリング:三戸康史
背景:美峰
NGUYEN ANH、TRAN KHOA、NGUYEN TUYET、CAO TAI
DO QUY、VO XUYEN、TRAN THUY、TRAN LANH、VO SAM
撮監:石塚知義
撮影:トライパッド 川尻絵梨香、門井達也、勝又雄一、奥澤太郎
編集:片瀬健太、録音:立花康夫、助手:澤村裕樹
音響効果:石野貴久(ちゅらサウンド)
選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
記録:梶本みのり、キャスティング:大山恵子
製作進行:尾尻賢太、美術進行:本田健斗、仕上進行:黒木耕次郎
浅沼作監とはいえ、最近の角銅さんにはないくらいいい感じの出来でびっくり。
叙情的な雰囲気がいい感じに醸されて、切なく仕上がっています。
終わりよければすべてよしで済まされるほど甘くはないですが、何か宿ってましたね。
あの人が犯人という時点で母親絡みだとは思ったけど、そんな理由だとは。
りんちゃんさんは恐らく殺されるほどのことはしてないよね。
黙ってみていただけとかだろうし。
言い出しっぺや実行犯と同じ扱いは流石にかわいそ過ぎる。
止められなかったのも罪と言われればそうかも知れないけど、止められる人の方が少ないと思うし、ましてや子供のやることだし。
間接的にそうなってしまっただけで、殺意があってしたわけじゃないし、ましてやその対象がお母さんだったわけでは絶対にないわけだし。
この事件て、スズメバチの危険性を甘く見ていたのが原因よね。
危険性を知っていれば、あんな恐ろしいこと悪戯でやろうとはしなかっただろうし。
それ以上に、おやじさんが余計なこと言わなければ・・・。
あそこまで来たら墓場まで持って行けよ。
言う必要ないじゃんよ。
飲んだくれたのも母親が死んだのもお前のせいだからな!俺は悪く無い、恨むんじゃないぞ!とでも言いたいのか。
「お前には苦労をかけた、済まなかった」とでも言うのかと思ったらそれかよっていう。
恨みに思う気持ちも分からぬでもない。
だからといって殺すほどの罪かというと、流石にそれはやり過ぎだと思うし、衝動的にやってしまった一人目は仕方がないとしても、後の二人は殺す必要があったのかさえ疑問に思う。
首謀者であろうことが予想される悪びれず悪態付いたあの娘は自業自得かもしれないが、後の二人をついでに殺そうって気になるものだろうか。
自分なら周到な計画してまで殺そうなんて気には絶対にならんな。
不幸になる原因作ったのは間違いないけど、事故だし、恨んでもしょうがないじゃんよ。
ましてや知ったのがつい最近。
衝動的に殺してしまったことを悔いることはあっても、残り二人に牙を向けるという発想にはなかなか至らんなぁ。
殺害直前の再会を果たした二人のやり取りが微笑ましい感じだったのに、なんか切なひ。
みんな不幸になるエピソードでしたね。
それもこれも飲んだくれて死んだおやじさんが余計なこと言わなければ・・・。
このエピソードの教訓としては、辛いことがあっても酒と薬には手を出すなということでしょうかな。
不幸を招く以前に金の無駄なんで。
長く続いているからネタ切れ感は避けられないですけど、やっぱ金田一は楽しいな。
また戻ってきて欲しいですね。
はじめちゃんを演るためだけに存在すると言っても過言ではないと思うので、松野さんがこの仕事だけで食っていけるくらい続いて欲しいなぁ。
今度は若手も交えて、本気体制で是非!
門さんは必ずローテ参加でお願いします。
脚本:福嶋幸典、演出:角銅博之、作監:浅沼昭弘
美術:桐本裕美子、演助:山口暁生
原画
小泉寛之、星野守、市川慶一、石井珠樹、留都沢乃実
浅沼昭弘
動画:渡邉寛子、Toei Phils.、かぐら
色指定:豊永真一、彩色:Toei Phils.、かぐら
特効:勝岡稔夫
背景3Dモデリング:三戸康史
背景:美峰
NGUYEN ANH、TRAN KHOA、NGUYEN TUYET、CAO TAI
DO QUY、VO XUYEN、TRAN THUY、TRAN LANH、VO SAM
撮監:石塚知義
撮影:トライパッド 川尻絵梨香、門井達也、勝又雄一、奥澤太郎
編集:片瀬健太、録音:立花康夫、助手:澤村裕樹
音響効果:石野貴久(ちゅらサウンド)
選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
記録:梶本みのり、キャスティング:大山恵子
製作進行:尾尻賢太、美術進行:本田健斗、仕上進行:黒木耕次郎
浅沼作監とはいえ、最近の角銅さんにはないくらいいい感じの出来でびっくり。
叙情的な雰囲気がいい感じに醸されて、切なく仕上がっています。
終わりよければすべてよしで済まされるほど甘くはないですが、何か宿ってましたね。
あの人が犯人という時点で母親絡みだとは思ったけど、そんな理由だとは。
りんちゃんさんは恐らく殺されるほどのことはしてないよね。
黙ってみていただけとかだろうし。
言い出しっぺや実行犯と同じ扱いは流石にかわいそ過ぎる。
止められなかったのも罪と言われればそうかも知れないけど、止められる人の方が少ないと思うし、ましてや子供のやることだし。
間接的にそうなってしまっただけで、殺意があってしたわけじゃないし、ましてやその対象がお母さんだったわけでは絶対にないわけだし。
この事件て、スズメバチの危険性を甘く見ていたのが原因よね。
危険性を知っていれば、あんな恐ろしいこと悪戯でやろうとはしなかっただろうし。
それ以上に、おやじさんが余計なこと言わなければ・・・。
あそこまで来たら墓場まで持って行けよ。
言う必要ないじゃんよ。
飲んだくれたのも母親が死んだのもお前のせいだからな!俺は悪く無い、恨むんじゃないぞ!とでも言いたいのか。
「お前には苦労をかけた、済まなかった」とでも言うのかと思ったらそれかよっていう。
恨みに思う気持ちも分からぬでもない。
だからといって殺すほどの罪かというと、流石にそれはやり過ぎだと思うし、衝動的にやってしまった一人目は仕方がないとしても、後の二人は殺す必要があったのかさえ疑問に思う。
首謀者であろうことが予想される悪びれず悪態付いたあの娘は自業自得かもしれないが、後の二人をついでに殺そうって気になるものだろうか。
自分なら周到な計画してまで殺そうなんて気には絶対にならんな。
不幸になる原因作ったのは間違いないけど、事故だし、恨んでもしょうがないじゃんよ。
ましてや知ったのがつい最近。
衝動的に殺してしまったことを悔いることはあっても、残り二人に牙を向けるという発想にはなかなか至らんなぁ。
殺害直前の再会を果たした二人のやり取りが微笑ましい感じだったのに、なんか切なひ。
みんな不幸になるエピソードでしたね。
それもこれも飲んだくれて死んだおやじさんが余計なこと言わなければ・・・。
このエピソードの教訓としては、辛いことがあっても酒と薬には手を出すなということでしょうかな。
不幸を招く以前に金の無駄なんで。
長く続いているからネタ切れ感は避けられないですけど、やっぱ金田一は楽しいな。
また戻ってきて欲しいですね。
はじめちゃんを演るためだけに存在すると言っても過言ではないと思うので、松野さんがこの仕事だけで食っていけるくらい続いて欲しいなぁ。
今度は若手も交えて、本気体制で是非!
門さんは必ずローテ参加でお願いします。