今月は色々盛り沢山でしたな。
Splash Star以来と言われる上北ふたごドキプリ単行本、プリキュア10周年公式アニバーサリーブック、ドキプリオフィシャルコンプリートブック、そしてプリキュア表紙のアニメージュ。
ただでさえ増税前で色々買わなきゃいけないものが多いこの時期に、この物量攻撃はなかなか辛いものがありますが、応援すると決めたからには付き合ってあげなきゃいかんでしょう。
アニバーサリーブック、ドキプリコンプリートブックはどちらも価値あるものになっているとは思いますが、やはり作品単体の方が密度が濃いですね。
DX関連書籍でも過去作を振り返る頁がありますから、10周年だからという特別感は無いですし。(青山さんが頑張っているのは伝わってきますが)
アニバーサリーブックはアニメーター対談とスタッフコメントは良かったと思いますが、あまり良い人選ではなかったですね。
New stageの特集記事というのであれば問題ない人選なんですが、10周年本の対談ならシリーズ参加率の高い人でやって欲しかったかな。
スタッフコメントも、近作でちょっとだけ絡んだ方のコメントはあるのに、長年シリーズを支えて下さった方のコメントがなかったりして、ちょっと納得のいく作りではなかったかな。
爲我井さんや川田さんがコメント寄せてたのは良かったですが、生田目さんや岩井さんからのコメントが無いのも釈然としないものがあります。
マングローブから3人(川村さん抜きで)コメント貰ってるのに、メルヘン社も無かったし。
巻末のspecial thanksには名前出てるけど、額賀さんのコメントなかったのはなんでだろ。
直近の担当製作なら思い入れもありそうなもんですけど、コメントがなかったのは残念。
池田さんがビートのイラスト(合ってます?)描いてましたが、本編個人回の演出もやってましたから、やっぱ思い入れあるんですかね。(こんなシーンはないケルよ~とか書いてましたが、六花じゃないですよね)
田中さんのイラストは各シリーズのオシメンということでよいのだろうか。(こちらにもビートがwなぜか人気だな)
川村さん、高橋さんはそれぞれ自作キャラの集合絵。
さり気なくレジーナも加わっているところに、僕の中ではプリキュアと同じですというインタビューでのコメントが反映されている感じですね。
飯飼さんのイラストが見れたのも良かった。
ドキプリコンプリートブックは満足度高かったですね。
あれだけ特集組んで利用してやがったのに、出すのは徳間じゃなく学研かよとつっこんでしまいましたが、使えない徳間と違って、学研さんは流石でした。
ダ・ガーンのムックと共に家宝にします。(笑)
不満がない分けではないんですけどね、この値段なら仕方がないかなというところもあるので・・・。
妖精&三幹部のキャストコメントも、プリキュアと同じページ数取って欲しかったなというのと、各話の所は演出、作監、キーアニメーターが一言コメントする形だったら完璧でしたね。
それだったら3倍くらいなら出しても良かったです。
流石にスタッフ対談とかはおいそれと出来ないでしょうけど、この回はここが苦労しましたとか、ここが思い入れありますとか一言でも各話の頁でコメントしていただけたら胸熱だったんですけどね。
他社作品に比べれば楽だとはいえ、スタッフリスト載せるだけでも相当手間掛かってるでしょうから、頑張ってるなと思うんですが、アニメ誌でインタビューついでに一言コメント入れてるのと同じ様な感じででも、各話スタッフのコメントが見られると最高でしたね。
六花のカエル好きという設定は、美術の増田さんが六花の部屋のアクセントに使いたかったから入れたのを各話の作監が拾っていってそういうキャラになったとか。
こういう話を聞くと、キャラクターもみんなの力で生まれたり成長たりしてるんだなって感じられますね。
山口さんも古賀さんもやる気あるみたいなので、是非ともスピンオフ作品作ってもらいたいなぁ。
ありす視点からみる日常みたいなのも見てみたい。
エンドレスエイトじゃないけど、各キャラクター視点で12本でも、東映の演出家ならやってくれるはず。(シチュエーション固定する必要はないけどw)
Splash Star以来と言われる上北ふたごドキプリ単行本、プリキュア10周年公式アニバーサリーブック、ドキプリオフィシャルコンプリートブック、そしてプリキュア表紙のアニメージュ。
ただでさえ増税前で色々買わなきゃいけないものが多いこの時期に、この物量攻撃はなかなか辛いものがありますが、応援すると決めたからには付き合ってあげなきゃいかんでしょう。
アニバーサリーブック、ドキプリコンプリートブックはどちらも価値あるものになっているとは思いますが、やはり作品単体の方が密度が濃いですね。
DX関連書籍でも過去作を振り返る頁がありますから、10周年だからという特別感は無いですし。(青山さんが頑張っているのは伝わってきますが)
アニバーサリーブックはアニメーター対談とスタッフコメントは良かったと思いますが、あまり良い人選ではなかったですね。
New stageの特集記事というのであれば問題ない人選なんですが、10周年本の対談ならシリーズ参加率の高い人でやって欲しかったかな。
スタッフコメントも、近作でちょっとだけ絡んだ方のコメントはあるのに、長年シリーズを支えて下さった方のコメントがなかったりして、ちょっと納得のいく作りではなかったかな。
爲我井さんや川田さんがコメント寄せてたのは良かったですが、生田目さんや岩井さんからのコメントが無いのも釈然としないものがあります。
マングローブから3人(川村さん抜きで)コメント貰ってるのに、メルヘン社も無かったし。
巻末のspecial thanksには名前出てるけど、額賀さんのコメントなかったのはなんでだろ。
直近の担当製作なら思い入れもありそうなもんですけど、コメントがなかったのは残念。
池田さんがビートのイラスト(合ってます?)描いてましたが、本編個人回の演出もやってましたから、やっぱ思い入れあるんですかね。(こんなシーンはないケルよ~とか書いてましたが、六花じゃないですよね)
田中さんのイラストは各シリーズのオシメンということでよいのだろうか。(こちらにもビートがwなぜか人気だな)
川村さん、高橋さんはそれぞれ自作キャラの集合絵。
さり気なくレジーナも加わっているところに、僕の中ではプリキュアと同じですというインタビューでのコメントが反映されている感じですね。
飯飼さんのイラストが見れたのも良かった。
ドキプリコンプリートブックは満足度高かったですね。
あれだけ特集組んで利用してやがったのに、出すのは徳間じゃなく学研かよとつっこんでしまいましたが、使えない徳間と違って、学研さんは流石でした。
ダ・ガーンのムックと共に家宝にします。(笑)
不満がない分けではないんですけどね、この値段なら仕方がないかなというところもあるので・・・。
妖精&三幹部のキャストコメントも、プリキュアと同じページ数取って欲しかったなというのと、各話の所は演出、作監、キーアニメーターが一言コメントする形だったら完璧でしたね。
それだったら3倍くらいなら出しても良かったです。
流石にスタッフ対談とかはおいそれと出来ないでしょうけど、この回はここが苦労しましたとか、ここが思い入れありますとか一言でも各話の頁でコメントしていただけたら胸熱だったんですけどね。
他社作品に比べれば楽だとはいえ、スタッフリスト載せるだけでも相当手間掛かってるでしょうから、頑張ってるなと思うんですが、アニメ誌でインタビューついでに一言コメント入れてるのと同じ様な感じででも、各話スタッフのコメントが見られると最高でしたね。
六花のカエル好きという設定は、美術の増田さんが六花の部屋のアクセントに使いたかったから入れたのを各話の作監が拾っていってそういうキャラになったとか。
こういう話を聞くと、キャラクターもみんなの力で生まれたり成長たりしてるんだなって感じられますね。
山口さんも古賀さんもやる気あるみたいなので、是非ともスピンオフ作品作ってもらいたいなぁ。
ありす視点からみる日常みたいなのも見てみたい。
エンドレスエイトじゃないけど、各キャラクター視点で12本でも、東映の演出家ならやってくれるはず。(シチュエーション固定する必要はないけどw)