電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ドキドキ!プリキュア 46話

2014-01-06 00:21:25 | 東映
「エースとレジーナ!誕生の真実!」
脚本:米村正二、演出:門由利子、岩井隆央
作監:上野ケン、美術:田中美紀、演助:鈴木裕介
原画
原田節子、北野幸広、星川信芳、野津美智子、福本泰子
美馬健二、大内智美、清水隆正、北田美弥子
冨木由美子、河村信道、谷口健太、渡辺優哉、完甘美也子
永澤謙一、生水勇気、島崎望、安田陽子
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史、武遊
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら、武遊
背景:デザインオフィス・メカマン
高橋英次、石原信明、鈴木祥太、邱文美
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也
笹岡晃子、宮原洋平、岩本千尋、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

終盤に池田さんや門さんの演出回が回ってくるというのも、プリキュアでは珍しいということもあって読めないところもあるのですが、終わりが近いということでもっと派手な展開になるかと思っていたのですが、驚くほど派手さのない回でした。
設定明かしに終始して、バトルとか全然なかったですね。
作画はガッツリ上ケン顔。
正直なところ、自分は上ケン作監が一番苦手。
劇場版評判いいようだけど、キャラ修馴染めんだろうから、BDどうしてくれようかと思案中。
今回、背動っぽく処理してるとこがいくつかあって、門さんてこういうことする人だったかなと、ちょっと違和感を覚えた。
ちょっぴり出チックな雰囲気を感じさせる回でした。

キングほーちゅーより、キング岩崎の方がつおいのか?
ジコチューは岩崎さんの一人舞台だったんか。
こういう設定だろうとは思ってましたが、スイートでもそれっぽいことやったんで、またやるとは確信持てないところもあったんですが、まぁ、王道展開ってことで。

ジコチュー化を避けるために、魂二つに割るとは。
器用な娘やね、アンジュちゃん。

「もう王女様は蘇らないらんすか?」
「もしかして、光と影が一つになれば、王女様は復活するんじゃ?!」
「王女様が元の姿に戻ることは、ないビィ」

残念岡田。
婚約者幼児化とか、マジ笑えない。
あしながおじさん目指すか。
大人になったところで、選んで貰える保証もないしな。
生存者の中で一番の被害者は岡田なんじゃ・・・。

世界を滅ぼす覚悟で、娘の命を守った。
レジーナにとって、キングほーちゅーが父であることは間違いない分けで、暗黒面に堕ちてようが、その事実は娘に向けられた愛の大きさを表している。
それを知り涙を流すレジーナ。
そっちかー。
確かに、レジーナからしてみればそういうことになる分けだよな。

「貴方たち、そんなに大きな愛を貰ったこと、ある?」
「地球とか宇宙とか、そんなものより大きな愛を貰ったこと、ある?」
「あたしだけよ、あるの」
「そんなあたしが、パパを捨てる分け無い!」

ナベクミさんうめー。
そう言われると何も言い返せませんな。
そんなでっかい愛はそうそう有りませんよ。

キンジコ海を渡る。
さながらジャイアントゴーグか金色のガッシュか。(特撮には疎いんでw)

説得は無理っぽい。
どうするマナ。

変身バンクで次回へ繋ぐ、こういうのも悪くないですね。








コメント
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