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行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

自転車の交通違反来年4月から厳しくなる

2025-04-25 16:54:47 | 生活
自転車の交通違反に「青切符」を交付する新制度について、警察庁は24日、パブリックコメント(意見公募)を経て、来年4月運用を始める方針との報道。改正案では、最高は携帯電話を運転中に使用する「ながらスマホ」の12000円で、信号無視や逆走、歩道走行など通行区分違反は6000円、傘差し運転や、イヤホンを装着して周囲の音が聞こえない状態での運転は5000円、並走や2人乗りは3000円など、反則金を納付しないと刑事罰の対象となる。
 
しかし、歩道通行など、記事の内容は不十分だ。
いつものようにAIに聞いてみた。
原則として自転車は車道を走ることがルールだが、例外として歩道を走行できる。例えば、以下のような場合だ。
標識や表示で許可されている歩道(「自転車歩道通行可」の標識がある)
13歳未満の子供、70歳以上の高齢者、または身体の不自由な方が運転している場合
車道の交通量が多く、走行が危険と判断される場合
ただし、歩道を通行するときは歩行者優先で、徐行することが求められ、歩行者の邪魔にならないように、安全運転を心掛けることが大切。

我が家から車が消えてから買い物はもっぱら自転車、高齢者なので歩道をノロノロと走っている。経験から、歩道走行のなかで私が棄権と感じることは、ママチャリと学生のスピード走行だ。高校や中学でのマナー教育が必須だろう。また警察庁はしっかりと広報活動をすることだ。また、自治体は自転車が安全に車道を走れるように整備しないと、交通事故という悲劇を招く。

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