進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

「ほこ×たて」対決での金属勝利に感動した

2012-04-15 22:27:28 | AKB48_軽ネタ



前回引き分けで終わった「ドリル vs. 金属」の再戦が半年振りに行われた。


感動した。

熱くなった。

終始ドリル優勢な展開の後、金属が勝ったとわかった瞬間、席を立ちガッツポーズをするとともに叫ばずにはいられなかった。

なんというドラマティックな展開。

現実は小説よりも奇なりとはよく言ったものだ。

技術 vs. 技術、知恵 vs. 知恵 という次元での真剣勝負だから清々しい想いがする。

真剣勝負、「ガチ」だから起こり得るドラマなのだ。

まさに「ほこ vs. たて」の名勝負だった。

本当にいい番組だ。



やっぱり「ガチ」なら変に仕込まなくても、それだけでドラマが生まれるのだなぁ。

いや~、勉強になりました。

AKB48と競馬

2012-04-15 17:51:18 | AKB48_軽ネタ



今日、出かける前に「いいとも増刊号」を見ていたら、ザキヤマさんが競馬について熱く語っていました。

「ギャンブル」というからイメージが悪いが、競馬は「金」のためにやるわけではないと言うのです。

「ギャンブルで金を使うくらいなら残るモノに金払った方がいい」と言う人の方が金に執着があるのだそうです。

むしろ競馬は金に執着がないからやるのだと。

その実は「投資」であるし、何よりも「物語」だと言うのです。

みんなで持ち寄って見たい物語を創っていると。

それで、物語に心酔している人は、それを広告塔のように語りますよね。

AKB48と似てるなと思いました。

「ガチ馬」でAKB48とJRAが組みましたが、この2つの組み合わせは、親和性が高いんですねきっと。

「BBQ松村香織の今夜も1コメダ」の本質を語ろう

2012-04-15 09:12:23 | AKB48_アナリシス
当初から「BBQ松村香織の今夜も1コメダ」を推してきた立場として、もう一度語り直すことにする。


少し前にBBQ本人「今夜も1コメダ」も飽きられているんじゃないのか?って気にしていたのだけど、飽きるとか飽きないとかという次元で考えること自体が適切でないと思う。

ググタスの前にSNSそのものの話になってしまうのだけれども、コンテンツの概念を現在進行形でひっくり返しているのがSNSなんだよね。

どういう意味かというと、人々にとってのエンターテイメントが、ハリウッドやブロードウェイ型の完成度の高いコンテンツから、もっと日常的で個人的で小さいものに置き換わってきているということ。

PS3の大作ゲームから、携帯のソーシャルゲームにシフトしているのも同じ話だよね。


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この辺は当Blogで何度も語ってきているので是非過去エントリを参照して欲しい。

やすすがついにぐぐたす(Google+)を理解したようだ
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/c3fd6f2767eef9895d01f54dcb6dd862


ITとインターネットの力であらゆる情報へのアクセスコストが小さくなり、アクセスできる単位も小さくなった。
情報は軽く小さく、扱いやすくなった。

だから人々は、いつでも情報を自分好みに細切れに編集可能になった。
(ここでいう「編集」とは情報を"操作"することを幅広く捉えた概念)

これは人の本質的な快楽と親和性が高い。
(知的好奇心の充足への貢献度が高い)

本質的に人は、情報を試行錯誤して組み合わせ、整理することが大好きなのだ。
行動経済学者のタイラー・コーエンはこれを「ホモ・オルド(整理人)」という。

(経済学の「ホモ・エコノミクス(経済人)」、社会学の「ホモ・ルーデンス(遊戯人)」と対比し、人は頭の中で自分だけの経済を創造する「ホモ・オルド(整理人)」だというのだ。)


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なので、「BBQ松村香織の今夜も1コメダ」についてだけれども、これまでの「コンテンツ」として考えるのではなくて、もっと「日常的な何か」だと考えた方がいいよ。

たとえるなら「親子関係」とか「兄弟関係」といった「家族的なもの」。
飽きるとか飽きないではないけれど、なくてはならないもの。
いい意味での「友人関係」でもいいかもしれない。

「飽きる」とか「飽きない」とかと、次元が違う概念でしょ?

「恋愛関係」はぐっと燃えるかもしれないけど、飽きるでしょ?
(この愛が冷めるなんて!といって認めない人は多いと思うけど・・)

でもたとえば親子関係は飽きないよね。
でもなくてはならないものでしょ?

わかるかな、この意味が。

前から繰り返し主張しているように、顧客を「点」でとらえようとしてはならんのだ。
これまでのコンテンツ概念だと、鋭く刺さるサーベルや、爆弾のような大きい点を考えるけれども。

でも、単純な「線」でも「面」でもない。

「点」を多く打つ。
「点」を数限りなく打つ。
日常的なものとして「点」を打つ。
そして「点」と「点」を結び、「線」なり「面」にする。
顧客の心の壁に楔を打ち込み、壁を割るのだ。
そしたら顧客の心はあなたのものになるだろう。

これがわからないと今はやりの「ソーシャル」の本質を理解することはできないと思うよ。

同じネタを繰り返してばっかりだけど・・
でもなかなか理解してもらえないんですよ。

私立バカレア学園

2012-04-15 08:18:31 | AKB48_軽ネタ
まさか最大の見所が最後に来るとは・・



チーム4出演のドラマ「私立バカレア高校」がスタート! 感想など



島田の体重ってww


おっと、そっちじゃなかった。

でもよくわかってる人が作ってるんだろうね。


それと、こういうドラマは完成系というより育成型のドラマだろうから、回を重ねる度に出演者がどう成長していくかを楽しむ方がいいのではないかと思います。

現時点でのドラマの完成度を語るよりも、今後どう変わっていくかを楽しめるといいですね。
(ぱるるもググタスで感想を求めていたし)

誰がどう成長するかも見どころですよね。

チーム4のみんながんばれ!

NGOにも出番が回ってくるといいねぇ。