うたた寝しながら書いたから内容が足りなかった・・ので追記
運営の心ない対応にNMBメンバーが不満を漏らす(AKBまとめんばー)
http://akb48matome.com/archives/51815690.html
こういうやりとりを、ググタスでやることに批判があるけれども。
前から言うように、ガチなら事故も起きるし、怪我もするさ。
でも、ガチだから面白いし楽しいし、喜びもあるんじゃなかろうか。
メンバーにとっても、ファンにとっても、スタッフにとってもね。
その一方で、涙も怒りも、悲しみもあるけどね。
ググタスをガチな場にすると決めたのなら、ガチでやろうぜ。
誹謗中傷とか違法・脱法行為とかになってくると話は変わるけど、基本、許せる範囲であれば何でもOK.
許せるか、許せないかの基準はないよ。
それはもう感覚、感受性の問題。
しかも、時と場合によって、時代によって変わるもの。
誰のって、そこにいる人々の。
それとまぁやすす先生以下トップマネジメントの人々のね。
基準があるとすれば、「AKB48らしさ」という情緒的な期待感だね。
それも抽象的だけどね。
AKB48らしさを大事にしようよ。
【追記】
「許す」「許さない」とか、「AKB48らしさ」というような情緒的な反応をあえてクローズアップしたのには意味があります。
新しいものが生まれる時には、「複数の評価原理」が重要なのです。
話が小難しくなるのを避けるために、とんでもなく話を単純化します。
要は、一つの「正しさ」ではなく、いくつもの「正しさ」が共存した方がいいという話です。
なぜなら、新しいものが生まれる時というのは、必ず「正しさ」と「正しさ」とがぶつかり合ったところに生まれるからです。
これを「創造的摩擦」と呼んだりします。
「無」から「有」が生まれないというエネルギー保存則も同じですね。
イノベーションという新結合も、ゼロから何かが生まれるのではなく、何かと何かがオーバーラップして起こるのです。
いわゆる「多様性」の議論です。
ただ、少し注意してもらいたいのは、
多様性というのは種類がいっぱいあるという意味ではありません。
不協和が組織化されているということです。
あっ、話が小難しくなりましたね。。
まとめますか。
AKB48が、自らを自己革新させていく組織をめざし、そのためにガチを内包するというのは、つまり「不協和の組織化」をやるということです。
AKB48はたった一つの正義で何かを決める組織ではなく、多分にいい加減で曖昧なものを許す組織でなければならないのです。
これで理解して頂けると嬉しいです。
運営の心ない対応にNMBメンバーが不満を漏らす(AKBまとめんばー)
http://akb48matome.com/archives/51815690.html
こういうやりとりを、ググタスでやることに批判があるけれども。
前から言うように、ガチなら事故も起きるし、怪我もするさ。
でも、ガチだから面白いし楽しいし、喜びもあるんじゃなかろうか。
メンバーにとっても、ファンにとっても、スタッフにとってもね。
その一方で、涙も怒りも、悲しみもあるけどね。
ググタスをガチな場にすると決めたのなら、ガチでやろうぜ。
誹謗中傷とか違法・脱法行為とかになってくると話は変わるけど、基本、許せる範囲であれば何でもOK.
許せるか、許せないかの基準はないよ。
それはもう感覚、感受性の問題。
しかも、時と場合によって、時代によって変わるもの。
誰のって、そこにいる人々の。
それとまぁやすす先生以下トップマネジメントの人々のね。
基準があるとすれば、「AKB48らしさ」という情緒的な期待感だね。
それも抽象的だけどね。
AKB48らしさを大事にしようよ。
【追記】
「許す」「許さない」とか、「AKB48らしさ」というような情緒的な反応をあえてクローズアップしたのには意味があります。
新しいものが生まれる時には、「複数の評価原理」が重要なのです。
話が小難しくなるのを避けるために、とんでもなく話を単純化します。
要は、一つの「正しさ」ではなく、いくつもの「正しさ」が共存した方がいいという話です。
なぜなら、新しいものが生まれる時というのは、必ず「正しさ」と「正しさ」とがぶつかり合ったところに生まれるからです。
これを「創造的摩擦」と呼んだりします。
「無」から「有」が生まれないというエネルギー保存則も同じですね。
イノベーションという新結合も、ゼロから何かが生まれるのではなく、何かと何かがオーバーラップして起こるのです。
いわゆる「多様性」の議論です。
ただ、少し注意してもらいたいのは、
多様性というのは種類がいっぱいあるという意味ではありません。
不協和が組織化されているということです。
あっ、話が小難しくなりましたね。。
まとめますか。
AKB48が、自らを自己革新させていく組織をめざし、そのためにガチを内包するというのは、つまり「不協和の組織化」をやるということです。
AKB48はたった一つの正義で何かを決める組織ではなく、多分にいい加減で曖昧なものを許す組織でなければならないのです。
これで理解して頂けると嬉しいです。