東京砂漠脱出計画~Ut på tur, aldri sur~

2009東京砂漠を脱出して富士山麓へ
2012息子の進学で都内へ舞い戻り
2016縁あってノルウェー移住

ミクロな花々

2016-07-15 12:32:00 | ノルウェー山暮らし fjellgård
森に咲く花は
どうしてどれもみんな小さいんでしょう?



そして群れて咲く



わたしの生活エリアで見かける花は
圧倒的に白が多い気がします



あまりに小さいので
iPhoneで近づきすぎてピント合わせられない…
(これ、花一個の大きさが2ミリくらい)



花びらの数が不特定というのも
なんだかちょっと不思議な気がします



この花(Skogstjerne:森の星)も
全部が8枚ではなくて6枚だったり7枚だったり
(これも大きくて直径1センチ足らず、ピント合わず)



このホタルブクロみたいな花は
奇跡的にピントが合いました
理由がわからないので応用できませんが…

白い花の次によく見かけるのは
黄色いキンポウゲ



こちらもあちこちで群れてます
キンポウゲって英語名はたしかバターカップでしたよね?
ノルウェー語名も Smørblomst(smør : バター blomst : 花)



それからツリガネソウのようなこの花(Blåklokke:青い鐘)
ノルウェーの歌とかにもでてくる有名な花で
森に限らずいろんなところで咲いています



この小さなスミレは食虫花だそうです
可愛いのにコワイ…



でもコワイといえばルバーブの花が一番コワイ



海坊主みたいなつぼみが…



ぶわーっと開く感じ

ちなみに個人的に好きなのは
忘れな草です



この花もうんと小さくて全く写真がうまく撮れておらず
きれいな水色と淡い紫のグラデーションが伝わらず残念…

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