成田からまるまる一昼夜かかって
ようやくオスロのガーデモエン空港に着いたときのこと
(緑の多い見慣れた景色にホッ)
いつもならヘルシンキで入国審査を済ませるので
オスロでは国内線で到着したような気軽さなのですけれど
今回はキッチリ手続きがあります
入国審査の管理官との間には分厚い透明なパネルがあって
ちょっと声が聞こえにくい…
パスポートの写真と照合するためにマスクをあごまで下げて顔を出し
空港には夫が自家用車で迎えにきていること
まっすぐ家に帰り自宅隔離に入ることなどを伝えてスムーズに終了
そして次はちょっとドキドキのヘルスチェック
と思っていたのに
あれれれ?これでいいの?というあっけなさ
カウンターや窓口があるわけではなく
ただ男の人が1人通路脇に立っていて
症状がないかと2週間の自宅隔離について承知しているかを聞かれただけで
ものの15秒くらいで終わりました
検温もなければ
(どこかにサーモカメラがあったのか?)
渡航歴も聞かれず書類への記入や署名もナシ
(渡された紙も「詳細はウェブへ」だし…)
気分的には拍子抜けですが
同時にちょっと不安な気持ちにも
具合が悪い人でも黙っていれば検査を受けずに空港の外へ出られちゃうのでは?
なんならそのまま電車に乗ったりできちゃうのでは?
なんだか急に
ああ、ノルウェーに戻ってきたなーという変な実感が湧きました
ようやくオスロのガーデモエン空港に着いたときのこと
(緑の多い見慣れた景色にホッ)
いつもならヘルシンキで入国審査を済ませるので
オスロでは国内線で到着したような気軽さなのですけれど
今回はキッチリ手続きがあります
入国審査の管理官との間には分厚い透明なパネルがあって
ちょっと声が聞こえにくい…
パスポートの写真と照合するためにマスクをあごまで下げて顔を出し
空港には夫が自家用車で迎えにきていること
まっすぐ家に帰り自宅隔離に入ることなどを伝えてスムーズに終了
そして次はちょっとドキドキのヘルスチェック
と思っていたのに
あれれれ?これでいいの?というあっけなさ
カウンターや窓口があるわけではなく
ただ男の人が1人通路脇に立っていて
症状がないかと2週間の自宅隔離について承知しているかを聞かれただけで
ものの15秒くらいで終わりました
検温もなければ
(どこかにサーモカメラがあったのか?)
渡航歴も聞かれず書類への記入や署名もナシ
(渡された紙も「詳細はウェブへ」だし…)
気分的には拍子抜けですが
同時にちょっと不安な気持ちにも
具合が悪い人でも黙っていれば検査を受けずに空港の外へ出られちゃうのでは?
なんならそのまま電車に乗ったりできちゃうのでは?
なんだか急に
ああ、ノルウェーに戻ってきたなーという変な実感が湧きました