旅行へ行くのに
インターネットのなかった頃はどうやってホテル予約してたんだっけ?
ガイドブックが唯一の情報源だったような
あとは現地に着いてから観光案内所で聞くとか
いずれにしても
着いてみるまで何が出てくるかわからないビックリお楽しみ箱
今は便利な世の中になったなあと思う反面
情報が多すぎて調べたり比べたり迷ったりするのに
時間と労力を取られてくたびれることもしばしば
今回の旅行は日本への一時帰国と前後していたので
早い時期にとりあえずどこか押さえておいて
日本から帰ったらまたじっくり探して
良いところがあったら変更しよう、と思っていたものの
結局時間がなくて最初に取ったところのままになりました
立地と予算で絞ってあとは雰囲気で決めたわりには
結果的にどこもなかなか良かったので
備忘として軽く振り返ってみたいと思います
まず1日目はガーデモエン空港近くの
いつも利用する Scandic Gardermoen
ここは幹線道路からすぐなのと目の前にコンビニのようなお店があって便利
2泊目はスウェーデンのヨーテボリ
都会で運転したことがほとんどないからという理由で
市街中心部へ車を乗りつけるのを嫌がる相方のリクエストにより
やや郊外の Major Spa Hotel を予約
ここは駐車場が地下にあって
ゲートの開閉にはホテルルームのカードキーが必要なので
ヨーテボリの治安に少々不安があった相方は大喜び
(たまたま最近ヨーテボリでの車上荒らしのニュースを見たため)
ただし個人的には全旅程でここのベッドが1番眠りにくかった…
翌日3日目はわたしにとってのメインイベント
スウェーデンのエーランド島
宿泊先のことも含めて内容は👉コチラ
翌日4日目はデンマークへの移動途中で泊まった
スウェーデンのカールスハムンにある First Hotel Karlshamn
静かで落ち着いていてベッドの寝心地も良かった!
5日目コペンハーゲンもヨーテボリと同じ理由で少し郊外のホテル
CPH Studio Hotel
車はホテル目の前の公共のパーキングに無料でとめられたんですが
空いている場所は自力で探さないといけなかったので
もっと混む時期だったらホテルから離れた場所になったかも…
ここは部屋はいたってシンプルでしたが
フロント脇にあるカフェが…
アメコミキャラクターなんかが描かれたモダンアートがいくつもあって
カウンターの中にいるのはバーテン風の男性だけで
ひとり旅の人の姿も多く目について
なんだかバーにいるような気分になりました
エントランス近くの観光案内のパンフレットコーナーに
場所ごとに小さなカードになっている合理的なものがあって
観光はしないけれど見ているだけでちょっと楽しかったです
6日目は仕事で会う人が親切にも「泊まっていきなよ」と誘ってくださって
初対面にもかかわらずお言葉に甘えて泊まらせていただき
7日目はフェリー泊
最後の夜はスタヴァンゲルから自宅へ戻る途中にある
オッダのTrolltunga Hotel
シックなデンマークのホテルから一気にナチュラル路線
部屋から見える湖面に映った山並みが
ああ、ノルウェーに帰ってきたなーという感じ
観光名所のトロールトゥンガへ行く人が多く泊まるようで
朝食を食べながらハイキングについて話している声が聞こえます
ええと、あのおっきいおばさんも行くのかな
往復徒歩10時間かかるトロールトゥンガ…
(共有バスルームのドアにも気合十分のツーリストシルエット)
飾り気のないというか素っ気ないというか
まったく余分なものがない部屋でしたが
何気に部屋のキーやドアプレートが可愛かったです
「新しい冒険に出かけています。巣をキレイにしておいてください。」
インターネットのなかった頃はどうやってホテル予約してたんだっけ?
ガイドブックが唯一の情報源だったような
あとは現地に着いてから観光案内所で聞くとか
いずれにしても
着いてみるまで何が出てくるかわからないビックリお楽しみ箱
今は便利な世の中になったなあと思う反面
情報が多すぎて調べたり比べたり迷ったりするのに
時間と労力を取られてくたびれることもしばしば
今回の旅行は日本への一時帰国と前後していたので
早い時期にとりあえずどこか押さえておいて
日本から帰ったらまたじっくり探して
良いところがあったら変更しよう、と思っていたものの
結局時間がなくて最初に取ったところのままになりました
立地と予算で絞ってあとは雰囲気で決めたわりには
結果的にどこもなかなか良かったので
備忘として軽く振り返ってみたいと思います
まず1日目はガーデモエン空港近くの
いつも利用する Scandic Gardermoen
ここは幹線道路からすぐなのと目の前にコンビニのようなお店があって便利
2泊目はスウェーデンのヨーテボリ
都会で運転したことがほとんどないからという理由で
市街中心部へ車を乗りつけるのを嫌がる相方のリクエストにより
やや郊外の Major Spa Hotel を予約
ここは駐車場が地下にあって
ゲートの開閉にはホテルルームのカードキーが必要なので
ヨーテボリの治安に少々不安があった相方は大喜び
(たまたま最近ヨーテボリでの車上荒らしのニュースを見たため)
ただし個人的には全旅程でここのベッドが1番眠りにくかった…
翌日3日目はわたしにとってのメインイベント
スウェーデンのエーランド島
宿泊先のことも含めて内容は👉コチラ
翌日4日目はデンマークへの移動途中で泊まった
スウェーデンのカールスハムンにある First Hotel Karlshamn
静かで落ち着いていてベッドの寝心地も良かった!
5日目コペンハーゲンもヨーテボリと同じ理由で少し郊外のホテル
CPH Studio Hotel
車はホテル目の前の公共のパーキングに無料でとめられたんですが
空いている場所は自力で探さないといけなかったので
もっと混む時期だったらホテルから離れた場所になったかも…
ここは部屋はいたってシンプルでしたが
フロント脇にあるカフェが…
アメコミキャラクターなんかが描かれたモダンアートがいくつもあって
カウンターの中にいるのはバーテン風の男性だけで
ひとり旅の人の姿も多く目について
なんだかバーにいるような気分になりました
エントランス近くの観光案内のパンフレットコーナーに
場所ごとに小さなカードになっている合理的なものがあって
観光はしないけれど見ているだけでちょっと楽しかったです
6日目は仕事で会う人が親切にも「泊まっていきなよ」と誘ってくださって
初対面にもかかわらずお言葉に甘えて泊まらせていただき
7日目はフェリー泊
最後の夜はスタヴァンゲルから自宅へ戻る途中にある
オッダのTrolltunga Hotel
シックなデンマークのホテルから一気にナチュラル路線
部屋から見える湖面に映った山並みが
ああ、ノルウェーに帰ってきたなーという感じ
観光名所のトロールトゥンガへ行く人が多く泊まるようで
朝食を食べながらハイキングについて話している声が聞こえます
ええと、あのおっきいおばさんも行くのかな
往復徒歩10時間かかるトロールトゥンガ…
(共有バスルームのドアにも気合十分のツーリストシルエット)
飾り気のないというか素っ気ないというか
まったく余分なものがない部屋でしたが
何気に部屋のキーやドアプレートが可愛かったです
「新しい冒険に出かけています。巣をキレイにしておいてください。」