天狗岳へ
何なんだこの行列は・・・・
山頂小屋から天狗岳へと続く道は、混雑しており順番待ちをしていた。
下山時間を気にしつつも最後尾に並び、塊の動きにのり動き出したす。
天狗岳へは殆どがやせ尾根で、風の吹きつける絶壁淵はスリル満点だった。
ある所では、立つ事が出来ずに四つん這いで乗り越えて、天狗岳山頂に到達した。
天狗岳の先にも道が続いており、そそり立つ三角の岩峰に行き当たる
恐る恐る、岩峰に立ち上がる。
なんとも言えぬスリル?に足の裏がジンジンとする。
今吹いている強風が突然風向きを変えたら、真逆さまに転落か!
天狗岳に向かやせ尾根 怖いよ~なきそうなシャ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/72/3f550477529a3c4f1a4da2d9cff9105e.jpg)
天狗山頂 怖さを我慢して!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/91/2ec8bd5bf82db8d2bce40d7a83b19fc7.jpg)
1時間、いや30分、15分でも良い、瞑想に耽っていたかった
しかし、時間は容赦なく過ぎていく、おひるご飯の場所を探しながら来た道を
引き返すが、どこもかしこも人・人・人で、とうとう、分岐点まで下った。
分岐点(12:30)なのに、下る人よりまだ登って来る人が絶えない。
分岐点も足早に立ち去り、登りの少なくなった木のベンチで昼食を摂ったのは
13時を回っていた。
慌しい食事を済ませると、土小屋登山口を目指して一気に駆け下りる
何度か後髪を引かれる思いで、振り返ると鎖場の荒々しさが嘘のような
優しさの石鎚山が秋空に聳えていた。(登山口着13:35)
下山すると、無言のまま荷解きを済ませ車を走らせる。
石鎚スカイライン⇒R196⇒高速松山道・川内ICを経て、八幡浜港へ
17:40フェリーが八幡浜港を出港、船尾から港を見やると
真っ赤な夕日が、名残を惜しむかのように我々を見送ってくれていた。
今にも沈む夕日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f3/2747139a9147a5f9ac3b11acd0a568e4.jpg)
四国遠征のみなさん、素晴らしき2日間をありがとうでした。
初めてのメンバー編成にもかかわらず、みなさまの思いやりと優しい気配りで
思う存分、山歩きを堪能出来ました。
また、機会が巡ってきたら、声を掛けていただけると嬉しいです。
END
何なんだこの行列は・・・・
山頂小屋から天狗岳へと続く道は、混雑しており順番待ちをしていた。
下山時間を気にしつつも最後尾に並び、塊の動きにのり動き出したす。
天狗岳へは殆どがやせ尾根で、風の吹きつける絶壁淵はスリル満点だった。
ある所では、立つ事が出来ずに四つん這いで乗り越えて、天狗岳山頂に到達した。
天狗岳の先にも道が続いており、そそり立つ三角の岩峰に行き当たる
恐る恐る、岩峰に立ち上がる。
なんとも言えぬスリル?に足の裏がジンジンとする。
今吹いている強風が突然風向きを変えたら、真逆さまに転落か!
天狗岳に向かやせ尾根 怖いよ~なきそうなシャ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4c/ebdf627a61c00dfc393f7464335ba600.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/72/3f550477529a3c4f1a4da2d9cff9105e.jpg)
天狗山頂 怖さを我慢して!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/17/dec11feff88f2b859ac4d69d641edb63.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/91/2ec8bd5bf82db8d2bce40d7a83b19fc7.jpg)
1時間、いや30分、15分でも良い、瞑想に耽っていたかった
しかし、時間は容赦なく過ぎていく、おひるご飯の場所を探しながら来た道を
引き返すが、どこもかしこも人・人・人で、とうとう、分岐点まで下った。
分岐点(12:30)なのに、下る人よりまだ登って来る人が絶えない。
分岐点も足早に立ち去り、登りの少なくなった木のベンチで昼食を摂ったのは
13時を回っていた。
慌しい食事を済ませると、土小屋登山口を目指して一気に駆け下りる
何度か後髪を引かれる思いで、振り返ると鎖場の荒々しさが嘘のような
優しさの石鎚山が秋空に聳えていた。(登山口着13:35)
下山すると、無言のまま荷解きを済ませ車を走らせる。
石鎚スカイライン⇒R196⇒高速松山道・川内ICを経て、八幡浜港へ
17:40フェリーが八幡浜港を出港、船尾から港を見やると
真っ赤な夕日が、名残を惜しむかのように我々を見送ってくれていた。
今にも沈む夕日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f3/2747139a9147a5f9ac3b11acd0a568e4.jpg)
四国遠征のみなさん、素晴らしき2日間をありがとうでした。
初めてのメンバー編成にもかかわらず、みなさまの思いやりと優しい気配りで
思う存分、山歩きを堪能出来ました。
また、機会が巡ってきたら、声を掛けていただけると嬉しいです。
END
四国遠征は、長時間の運転お疲れ様でした。
初めてのメンバーでの宿泊登山&強行軍のハードスケジュールでしたね。(誰の計画書だったのかナァ~・・?)
まぁ~天気に恵まれ(メンバーにも!)最後の夕日が語っている?ように、結果オーライでしたね。(笑顔) これに懲りずに、また機会があったら一緒に歩きましょう・・・
ブログアップもお疲れ様でした。楽しく読ませて頂きました。では、また いつの日か・・??
yukiさんも朝が早いですね。
yamahiroは、目覚まし時計と鶏さんを起こすのが朝の勤めですので、早起きが日課です。
四国遠征!
yamahiroは、石鎚山の鎖場がメインだったので、オマケが沢山すぎた楽しい遠征でした。
メンバーに恵まれ、天候に恵まれ、お宿に、紅葉に、尽きないです。
そして、最後に見た『真っ赤な夕日♪』が、yamahiro気持ちを全て代弁してくれました。
道中迷惑をかけたかもしれませんが、yamahiroには
最高の2日間でしたよ。
また、ご一緒しましょう
剣山~三嶺山~天狗岩の縦走を夢見ています^。^/~
あんな強行スケジュールをよくこなしたと思います。
あのスケジュールはみんなの意見を聞いていたら何と無くそうなっちゃったって感じです。あれをたたき台としてもう少し練ると良かったのですが、何せ時間が無くてあれよあれよという間にあれが正式スケジュール見たいになって、時間との戦いでしたね.表にして下さったバンブーさんもご迷惑な事でしたね。
色々ご不満のある方も居られる事でしょうが、(誰かさんではないけど)結果オーライでお願いします。
私は本当に楽しかったです。
ブログも楽しく拝見させていただきました。そして山を振り返ることが出来ました。この一週間ずっと反省がてら考えておりました。でももうこれで終わり。
さて、次の山の計画でも立てることにします。
九州の紅葉もそろそろ本格的になってきましたね。
こちらこそ、山行の時はお声かけ下さい。
邪魔にならないように、今度は静かについて行きますから。責任が無い時は私は静かなんですよ。
では、本当にお世話になりました。See you again.
立案&企画ご苦労様でした。
叩き台(原案)が、一番しんどいと思いますよ~
肉付けや装飾は、割と簡単だと思っています。
後は、企画を実行に移してシナリオ通りに、皆を導く憎まれ役さんが必要です。
ミルキーさん&バンブーさん、本当にご苦労様でした。
他のメンバーも口に出していなくても、お二人には感謝の気持ちでいっぱいですよ♪
Blog訪問いつでも歓迎します。
一緒の山歩きも、大歓迎♪こちらからお願いしなくちゃ~です。 (^。^)
ホ~ントに楽しませていただきました。
稚拙なBlogで、お笑いでしょうが、同行の志が自分の軌跡を振り返るときの参考になればとも思っています。
素晴らしい仲間がいるからこそ、楽しい思い出の山にもなるし、苦い経験にもなるのではないでしょうか?
また、ペイさんからの誘いがあったら良いなって思っています。
天狗には立ちましたよ。運良く?崖っぷちの方はガスが立ち上がり怖さを感じずにすみましたあ(*^。^*)
やっぱり 青空に満点の展望がいいですねえ♪
もう一度
ブットイ鎖場を登りに行きたいなあ
何時か、行きましょう ^。^/~
yamahiroも、もう一度行こうと思っています。
その時は、
少しだけ欲張りの時間を作って、山頂の片隅で静かに目を閉じて、空気を!目に見えない何かを!感じてみたいなと思っています。
ヨシ!行くぞ~と自分に言い聞かせないと、なかなか実現しないですよね ^。-
もし、行かれる機会があったら、声を掛けてくださいね。
その時、私は淡路島と四国を繋ぐ、大鳴門橋近くに宿泊し、淡路島マラソンに出場していました。
yamahiroさんの写真を見ると登山の方が魅力的だったかなあ。
次の機会は、とりあえず声をかけてみてください。
sakarunさんが、額に汗して頑張っている頃、yamahiro達は、行楽気分の楽しい山歩きをしていたんですね ^。^/~
sakarunさんとは、久しく山歩きしていませんね
オフシーズンまでは待てませんよ~
傾山の三つ坊主の紅葉も行ってみたいと思っています。
Snow-bambooさんを担ぎ出して、行きましょうか?