坊がつる~三股山南峰(直登)~諏誐守峠~長者原~雨ヶ池~坊がつる
早朝のお山歩からカミさんを迎えに長者原へ、カミさんと合流して坊がつるキャンプへ
三股山南峰へ直登します。
この黒土&階段&所々のあるロープ場は、登りだからこそ歩けるかな?
朝駆け⇒山頂御来光の予定も寝坊でスタートが遅れてしまった😵💧
登山口から荒れていてルートが不明瞭、前回(2022/11)の記憶を元に歩きます。
スタートが遅れて東の空が気になり何度も何度も振り返りながら必死に急登を登ります。
ベッドライトも要らない明るさになった時、振り返った先に映っ光景は息を飲む雲海でした。
あまりの美しさに足が止まってしまいました。
雲海が坊ガツルを覆い始める
平治岳を朝陽が包み込む夢の世界へ
寝坊して、取り止めようと思った三股山朝駆けだったが頑張った事への山の女神の褒美でしょう✨
最高の気分で三股山南峰に登りつめるとくじゅうの山々は白亜の世界になった
南峰から見るⅣ峰斜面のミヤマキリシマが綺麗で小藪の中をⅣ峰へだったが
隣の芝生は綺麗と一緒でした。
この日の幸運は、まだまだ続いてくれました。
くじゅうの山々を包み込んだ雲海がキャンバスになってブロッケンを写してくれて感動です。
*雲海が薄く太陽光が足りなかったのか?後光の少ないブロッケンでした。
後回しになったⅣ峰に挨拶したら、予定のなかった本峰に挨拶さします。
三股山本峰のミヤマキリシマは、3~5分咲き位でしょうか?
本峰から西峰、展望はもちろん足元のミヤマキリシマも見えないガスの世界に変貌
さっさと諏誐守峠に降りると朝飯抜きの空腹に堪えられず、長者原に駆け下った。
カミさんとの合流までの待ち時間が3時間余り、下仙水山から大崩ノ辻が頭を過る。
しかし、軽トラに積んで有るキャンプ食品の重そに断念でした。
11時30分、カミさんと合流
朝一にズッキーニ収穫で、おにぎり作れなかったと軽くうどん🍜食べて出発
大きく膨らんだカミさんのザック、キャンプに掛ける夢が詰まってるのでしょうか?
雨ケ池の木道、ご機嫌よろしいお天童様が迎えてくれています。
坊ガツルに到着しました。
2泊3日の期間、家事や畑仕事も忘れて楽しみましょう。
前夜祭は、コーヒー&ビール&お好み焼きフランクフルト、カレーでした。
ホットサンドメーカーでお好み焼きをやってみましたが、具材を流し込んで蓋をするだけの超簡単
蓋をして蒸し焼きにするので、ふっくらしたお好み焼きで最高のキャンプ飯です。♬
焼き上がる前に中央に凹みを作って、卵を落としても良いです。
途中から、食に夢中になって撮影忘れちゃっていました。
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