誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ズッキーニを定植した。

2023-05-15 | 野菜作り

     昨日は終日雨で、野菜の植付けには最高の条件 (実作業=5/14)

     AM4:30起床~ズッキニの苗、植付け道具一式、灌水用の水などを畑に運び込む。

    6:30~7:00朝食~片付け~洗濯・・・地区活動へ準備

    AM8:00~AM10:30までの地区活動の(道普請)を終えて畑に直行です。

     追加播種(発芽率良好)したため、第1期の苗が多くなり過ぎちゃいました。

   

    ” 早く根を広げたい ”と両手を挙げてアピールしています。

     軽トラ1台¥200の有機堆肥、惜しげ無く投入しました。  

     畝幅80cm*畝高10cm*3500cmの長畝を3畝、元肥を入れて鋤き込んであります。

        株間80cmは少し狭い気もするけど、いつもの「まっ良いかぁ~」となりました。

     苗を80cm間隔で43本/1畝に配置 

       ↓ ホルゾー君は便利グッズ、同じ大きさ深さの穴が簡単に掘れます。

     ホルゾー君で植え穴を掘って、分湿っているのけど水を注ぎ入れます。

    先日が雨だったので省略しても良かったけど、石橋を叩いて渡ります。

     水が染みこんだら、優しく苗を植え穴に入れて植え穴の土手を崩して埋めます。

     ①植え穴の水の様子 ②苗の根元を人差し指と中指で挟んでポリポットをひっくり返す。

    ③ポリポットを軽くつまみながら苗を取り出す。④根鉢は崩さずそのまま植え穴へ

      子葉の向きを東西&南北に植えて、成長と花芽の出方を調べてみようと思います。 

   

     400cm*3500cmの2畝に植付けた全景です。

    ズッキーニ80本とカボチャ6本を植付けました。

   *1畝余分に作ったのは、栗太郎カボチャ15本と鶴首カボチャ8本を植える予定です。

     ヨトウムシ(根切り虫)に根元から切られたらアウトなので、根切りエースだけは欠かせません。

     畝の両サイドに土手を作って、籾殻を投入したら全ての作業が完成

    籾殻=過乾燥防止+雑草が生えるのを抑制するためです。⇒マルチ代の節約です。☝

           また、開花が始ったら、カラス対策のテグスを張る予定です。

      **北と西の空きスペースには、2期目&3期目を植付ける予定です。

     スムーズに作業が進んだけど、まだ焼酎瓶と向き合うにはまだ陽が高い

     そうだ!余った時間を使って菜園の野菜作りをやっておこう。

      春?夏様のニンジンを播種しましょう。

    発芽率の高いペレット種子の「初あかね」と¥100の安い「春紅5寸」です。

     

     右の列が「初あかね」、左の列が「春紅5寸」で名札を立てておきましょう。

    それぞれ、15本づつになるように播種してみました。 

     人参は、発芽させたら成功と言われる野菜なので発芽迄が大事です。

     乾燥防止に、麦藁or新聞紙or籾殻を試しましたが、麦藁が一番良いようです。

      ルッコラとチマ・サンチュが密生しているので畑に定植しましょう。

      ルッコラ=35本とチマ・サンチュ=35本を定植しました。

     まだ苗が小さいので活着まで心配なので、一部は苗上げして置きつつ

     プランターにも残して置くことにします。

      これで、本日の野良仕事終了~☝

     さて、今夜のメニューは、

      パスタを茹でてペペロンチーノ?orたらこぱすた?どっちにしてもインスタントです。

     毎日、朝昼夜のメニューを考えるのって、野良仕事よりも大変だぁ~

     カミさんに感謝しなくちゃ~いけませんね。 


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