誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

紅葉第2弾は三俣山へGo-1

2021-10-31 16:48:25 | 山歩き

    三俣山大鍋の紅葉観賞お山歩(10/29)

    駐車場確保のために、我家を夜明け前に出発し、大曲り登山口で朝食を摂ってスタート計画

   しかも、狭いスペースに押し込める利点を活かして、軽トラでの出動でした。(^_^;)

    AM6:55 既に大曲の登山口駐車場は満杯で、その前後の路肩に路駐(🙇)となりました。

   時間的に余裕があったが、登山口へと向かう山歩人を目にすると慌ただしい朝食に・・

    諏誐守峠を目指して、コンクリート道をテクテクと歩きます。

    振り返ると朝陽を浴びる黒岩山~仙水山に三俣山が写し出されて

    嫌なガレ場も朝陽に向かう感じになって楽しく歩けました。

 

     三俣山に紅葉が訪れることを願って、軽~~く鐘を鳴らしてみました。

   三俣山への登を見上げると、チョットした渋滞が起きているので小休止を入れます。

    少し切れ間が出来たのを確認して三俣山五峰へ登り始めます。

    山も写真も傾いていますが、平治岳の向こう素晴らしい雲海が浮いています。

    久住別れへと続く通称”月の沙漠”、又歩いてみたいが「通行ご遠慮と(>_<)」

     三俣Ⅳ峰と奥に三俣南峰、紅葉とは程遠い光景です。

    ヤマップ等で事前情報も得ており、既に紅葉鑑賞は諦めムードです。

    南峰(+Ⅳ峰)分岐を過ぎると斜度が一気に揺るんで西峰が目前になります。

   But、この日は紅葉がメインなので西方はスルーして本峰~大鍋へと一目散です。

P

     本邦への登の途中、Ⅳ峰を見上げてみますが、ノリウツギは既に落葉しています。

   Ⅳ峰のトップ付近は、全く紅葉は見られません。

    諏誐守峠から1時間50分、三俣山五峰の最高峰の本峰に到着

     事前情報で期待半分ながら、三俣北方~大鍋を見下ろします。

    例年に比べるとかなり見劣りしますが、そこそこの紅葉はあるようです。

    小鍋も北斜面は紅葉が見られます。

   大鍋~小鍋~北峰の周回はしないまでも、大鍋に降り立ってみましょう。

   狭い登山道に迫り出す藪を掻き分け、うっかりすると滑り落ちそうな急坂を下ります。

     本峰から35分三俣山の大鍋と呼ばれる火口底に降りてきました。

 

     北峰の紅葉を見上げますが・・・

     モアイ岩を囲む紅葉ですが・・・

    う~ん、先の大船山の御池に比べたら、50点差し上げて良いんじゃない?

     紅葉撮影はカミさんにお任せして、私はセッセと山ランチです。

     本日の山ランチは、久し振りにホットサンドメーカーの登場です。

    メニュー:魚ロッケのホットサンドと春雨スープ,マシュマロ入りのコーヒーとお菓子

         これにフルーツが添えられるはずでしたが、我家で留守番してくれていました。

    後半へ続く

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 継子の尻拭い | トップ | 禁を破って、星生山へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山歩き」カテゴリの最新記事