大量タケノコとワラビの処理レシピ(男バージョン)
《 タケノコとシシ肉のキンピラ 》
タケノコを薄くスライスして細切りにします。
シシ肉ブロックをスライスしても細切りにします。
フライパンにサラダOilを引いて、シシ肉⇒シシ肉に火が通ったら⇒塩胡椒します。
次にタケノコを入れてざっくり混ぜ合わせます。(タケノコは、灰汁抜きで火が通っています。)
砂糖大匙1,少々,みりん大匙1,しょう油大匙1で味を調え最後に焼肉のタレで旨みを加えます。
白すりゴマを振り掛けて出来上がり
タケノコとシシ肉を使ったキンピラです。
タケノコと相性の良い山椒の葉を添えてみました。
《 タケノコのピクルス 》・・・創作料理
タケノコの堅い部分は、薄く(2mm)銀杏型に切ります。頭に近い部分は3~4cm角
灰汁抜きで火は通っているけど、再土鍋に駈けてしっかり火を通しザルにあげます。
キッチンペーパーなどでしっかり水切りしたら、熱湯参勤消毒した保存瓶へ
タケノコがスッポリ浸かるまでポン酢を注ぎ入れたら冷蔵庫へ
最後は、毎年作っている《 ワラビのピクルス 》
熱湯殺菌処理した保存瓶とピクルス用のポン酢
熱を掛けない作業なので手袋しての作業となります。
灰汁抜きしたワラビを水に晒して綺麗にします。
水洗いしたワラビは、しっかり水気を拭き取ります。
3cm前後の長さに切り揃えたら、キレイな箸などを使って保存瓶へ
*切れ端は味噌汁に使い、無駄にはしません。
ワラビがしっかり浸かるまでポン酢を注ぎ入れたら完了
空気に触れさせないために、念押しのラップを被せて全行程終了
もう1品作る予定だったけど、よだきい(宮崎弁で億劫)なったので止めます。
もう一品とは、タケノコと相性の良い《 山椒味噌 》を予定していました。
と、その時、何時もお世話になっている「下のSさん」がチラシ寿司と茹タケノコを持参
こうなったら、山椒味噌を作るしか有りません💪
*アスパラガスをお裾別けしたお礼だって、(朝、取れたてアスパラガスを差し上げてのです。)
裏庭の山椒、鋭い棘と闘いながら《150g》を採種
左上=ミキサーで一気にペースト化を狙ったが、回転伝達部が摩耗でミキサー
右上=慣れない庖丁使いで細かく刻みました。
左下=擂り鉢で、40分掛かって半ペースト化まで摺りました。
右下=ペースト化に時間が掛かりそうなので、味噌200g+砂糖80g+みりん30mlを煮ておきました。
半ペースト化出来たら、熱が取れた味噌(味噌+砂糖+みりん)をし~っかり混ぜ合わせたら完成
一気に食べることは出来ないので、保存容器に入れて冷凍保存します。
さて、今夜の焼酎の肴は、茹でタケノコの山椒味噌刺し身で決まりですね。
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