誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

タケノコの処理

2022-04-18 17:31:46 | レシピ

    大量タケノコとワラビの処理レシピ(男バージョン)

    《 タケノコとシシ肉のキンピラ 》

      タケノコを薄くスライスして細切りにします。

     シシ肉ブロックをスライスしても細切りにします。

     フライパンにサラダOilを引いて、シシ肉⇒シシ肉に火が通ったら⇒塩胡椒します。

    次にタケノコを入れてざっくり混ぜ合わせます。(タケノコは、灰汁抜きで火が通っています。)

    砂糖大匙1,少々,みりん大匙1,しょう油大匙1で味を調え最後に焼肉のタレで旨みを加えます。

    白すりゴマを振り掛けて出来上がり

     タケノコとシシ肉を使ったキンピラです。

    タケノコと相性の良い山椒の葉を添えてみました。

     《 タケノコのピクルス 》・・・創作料理

      タケノコの堅い部分は、薄く(2mm)銀杏型に切ります。頭に近い部分は3~4cm角

     灰汁抜きで火は通っているけど、再土鍋に駈けてしっかり火を通しザルにあげます。

      キッチンペーパーなどでしっかり水切りしたら、熱湯参勤消毒した保存瓶へ

     タケノコがスッポリ浸かるまでポン酢を注ぎ入れたら冷蔵庫へ

     最後は、毎年作っている《 ワラビのピクルス 》

       熱湯殺菌処理した保存瓶とピクルス用のポン酢

       熱を掛けない作業なので手袋しての作業となります。

                 灰汁抜きしたワラビを水に晒して綺麗にします。

      水洗いしたワラビは、しっかり水気を拭き取ります。

     3cm前後の長さに切り揃えたら、キレイな箸などを使って保存瓶へ

     *切れ端は味噌汁に使い、無駄にはしません。

     ワラビがしっかり浸かるまでポン酢を注ぎ入れたら完了

      空気に触れさせないために、念押しのラップを被せて全行程終了     

     もう1品作る予定だったけど、よだきい(宮崎弁で億劫)なったので止めます。

     もう一品とは、タケノコと相性の良い《 山椒味噌 》を予定していました。

      と、その時、何時もお世話になっている「下のSさん」がチラシ寿司と茹タケノコを持参

     こうなったら、山椒味噌を作るしか有りません💪

     *アスパラガスをお裾別けしたお礼だって、(朝、取れたてアスパラガスを差し上げてのです。)

     裏庭の山椒、鋭い棘と闘いながら《150g》を採種

     左上=ミキサーで一気にペースト化を狙ったが、回転伝達部が摩耗でミキサー

     右上=慣れない庖丁使いで細かく刻みました。

     左下=擂り鉢で、40分掛かって半ペースト化まで摺りました。

     右下=ペースト化に時間が掛かりそうなので、味噌200g+砂糖80g+みりん30mlを煮ておきました。

      半ペースト化出来たら、熱が取れた味噌(味噌+砂糖+みりん)をし~っかり混ぜ合わせたら完成

      一気に食べることは出来ないので、保存容器に入れて冷凍保存します。

     さて、今夜の焼酎の肴は、茹でタケノコの山椒味噌刺し身で決まりですね。

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