錦寿司さんが再オープンしました。
再開店したのは、別のオーナーさんで店名も従業員も前のオーナーを極限まで再現と
一度行ってみたいと思っていての休店だったので、今度こそと長者の列覚悟で行きました。
錦寿司さんのお店外観。
なんじゃ~
お店の外観ではなくて、入り口から厨房を見た画像です。
カウンターに案内されましたが、いたさんのお寿司を握る姿も簾越し・・・
そして、” へい!らっしゃ~い ”の威勢の良い声も飛んでこないのです。
まっ 座敷は畳みにテーブルとお年寄りに優しい気配りがされていましたが
板場とカウンターを仕切る簾といい、場違いの寿司屋さんに迷い込んだ感じ
カウンターから”トロ””イクラ”とオダーするのではなく、もっぱらセットでオーダーでした。
代表的なメニュー
些か思い描いた姿と違いすぎてちゃいましたが、ネタは噂通りのようなので”お任せセット”をオーダー
予約客と飛び込みでお店はフル回転
席についても一向に握り下出てくる様子もなく、上がりをお替わりしながら待ちました。
待つこと30分、
おおお~
ドドオ~ンと聞きしに勝る大ぶりネタの10巻盛り寿司が登場しました。😲
いやはや、オチョボ口だと1巻丸ごとは入りらないかも
佐伯市は魚が美味しい町、ネタの大きさに負けないくらい舌触りも歯切れも申し分無い
飲み込まなくても自然に喉奥から胃袋に落ちていきました。
久し振りの回らないお寿司を気持ちよく堪能できました。
正直言うと・・・
噂は噂で、行列も、味も人各々の好みが有って、一言では言い表せませんね。
錦寿司さんは今日も話題に出ましたが、、、女性陣はネタが大きいのは、、、と。
佐伯市は、魚の美味しい街と言うだけありますね。
錦鮨さんのネタは噂通りで、男性でも一口には大きすぎるネタもありました。
ただ、
鮨ネタは良いけど、お店の噴気は好きじゃなかったです。
カウンターに簾が罹っていて、鮨職人さんの手元は見えないし
声掛けも全く無い上に、威勢の良い声が聞けなかったのが残念でした。