誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

別府市のグルメ-湖月の冷麺

2017-12-15 | グルメ

    別府冷麺発祥の店、冷麺の湖月

  何かの序でに行けばいいやと、延び延びになっていたら、なんと今年をもって終了と!

 年内に行かないと、味わうことは出来ないと知りやっと湖月へと向いギリギリセーフで

 湖月の冷麺を賞味できました。

          

          冷麺処の湖月

          

   平日と言うこともあってか、11:30並んで待っているお客さんの姿はありません。

 しかし、中に入ると20席の殆どが埋まっていrて、最高のタイミングで2席空いていました。(ラッキイ~)

 冷麺=暑い時期にたべれイメージですが、寒い時期にストーブで暖を取りながら食べるのが

 美味しいとも言われ、寒い冬にストーブで暖を取りながら食べるのもおつだそうです。

 *狭い店内、お客さんの熱気で、ストーブなんて全く必要なしでした。

         

         冷麺並み盛りです。(¥700)

         

         冷麺チャーシューです。(豚?牛?のチャーシュ-)(¥900)

         (温麺もあります。冷麺も温面も並で¥700)

  具材は冷麺の定番のネギ、キムチ、ゆで卵、チャーシュー。

 キムチはキャベツ、ゆで卵は1/6カット、チャーシューはビーフジャーキーの食感でした。

 スープは酸味と甘みのあるあっさり系で飲み干しました。(^。-)

 麺はシコシコで噛み応え充分(?)、何時までも口をモゴモゴしないと噛み砕けませんが

 一気に飲み込むと以外や喉越しツルンっとしていて、長く噛んでいなくても飲み込めそうでした。  

  9〜11月に添えられるカボスの絞り汁をかけて食べる味わい

 期間を過ぎていたけど、店子さんに訪ねたら、黄色くなっているけど折角だからと

 オーナーさんが快諾してくれました。

          

        *半分を普通に食べちゃら、残り半分は添えられたカボ酢を掛けて食べる。

 大分特産のカボスを融合させた独特の味で、スープが円やかになり今まで味わったことのないもので

行列が出来るのもうなずける美味しさでした。(味の表現は出来ませんが・・・・)

 2017/12で、冷麺の湖月は、お店仕舞いですよ~急がないともうあ味わうことが出来ませんよ~

 私は、12/23&24に開催される、別府冬の花火の時に、温面を賞味したいなと思っています。

 お店のご主人は、

    「店の味を残したい」という思いもあり、しっかりとした引き受け手がいれば継承したい」と・・・話しているそうです。

    誰か継承してくれないものだろうか?

        

        村山富市氏も来店されていました。  

   食事を終えて外に出ると、しっかり行列ができはじめていました。

        

   お腹も満たされたし、温泉巡り再開は、別府市営温泉最古の”不老泉”

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