滝の涼とシロソウメンタケ探しでした。
以前に涼を求めてた気に入ったときに偶然見付けたシノノメソウ「東雲草」を見に
祖母山神原登山口をスタートします。
歩き出すと直ぐにマツカゼソウがお出迎え
ヤマホトトギスは沢山見かけました。
名前が判りません。
紫色のヒゲ状のながいメシベが特徴的でした。
山の甘~いご馳走は、ヤマボウシの実です。
シノノメソウの自生地を勘違いして5合目小屋まで来ちゃいました。
ツクバネソウの実は初めて見ました😲
晴れ男と晴れ女は、雨の日の山歩きは不慣れです。
濡れた石や木の橋は滑りそうで、へっぴりこしで渡りました。
五合目の小屋を回って、御社の滝まで戻って来ました。
まだシロソウメンタケとシノノメソウに逢えず寂しげな後ろ姿も
傘を畳んでマイナスイオンを浴びているようです。
待望の待望のシロソウメンタケを発見!
それも2ヶ所で見付ける事が出来た。
ってことで、今夜は素麺を食べようかなと2人で大笑い。
3大毒キノコのカエンタケは、至る処に生えていました。
目を皿にして四方を見ていたので、ツチアケビも見付けました。
登山口近くで見付けたのは、キウイの原種とも言えるサルナシです。
諦めていたシノノメソウに出逢う。
トイレのある登山口まで戻って来て以前の記憶が蘇って自生地へ行きました。
数十本のシノノメソウが生えていましたが、花期は終わりに近いようでした。
折角だからと1合目の滝「目覚めの滝」を覗いて見ました。
滑滝みたいだから、水しぶきが上がらずマイナスイオンも少ない?