ついに、トマトとキュウリがなくなりました。
6月から我が家の食卓に載っていた、自家製のキュウリとトマトが消えました。
トマトは、親木→子木→孫木と挿し木を繰り返して、12月の降霜まで長~く収穫しました。
キュウリは、トマトより霜に弱くて、初霜で枯れてしまいましたが、本日まで冷蔵保存出来ました。
これから、来年のトマト&キュウリの収穫が出来るまで、スーパーで買い求めなくてはなりません。
スーパーの商品は、見た目も綺麗で美味しそうですが、有機栽培の露地物を食べると旨みが違いますね。
今、自家自給出来る物は、大根,人参,ジャガイモ,の根菜類とほうれん草,水菜,春菊,白菜,レタスなどの葉野菜
来年は、ミニのビニールハウスを作ろうかな~
やっと、人参らしくなってきました。
正月の紅白なますに間に合いました。
2期目の大根、高畝が功をそうして、思いの外綺麗な大根が出来ました。
田圃後の浅い硬盤でも大根の作付けが可能と判って嬉しい結果を得ました。
成長が思わしくなかったほうれん草も次々収穫を迎えました。
農作業をしている時は、なんでこんな苦労を背負い込むの~?って思うけど
実りを迎えて、収穫~食卓に載ると、農作業をしていたときの苦労は吹き飛んでいますね。
今年の農作業は、①ニンニクやタマネギの追肥と除草(マルチの植え穴から少し草がのぞいている。)
②豆類も追肥をしながら、霜除の補強(笹を追加で掛けておこうと思っています。)
出来たら、③錦江ファームさんから堆肥を購入しておきたい(来年の春用の堆肥)