今日は少し落ち込みぎみ。
水をコップで上手く飲めなくなっているので、ストローを買ってきてください。
どうやら、左側の口の麻痺が強くなってるみたい。
口をしっかり閉じるって意識が薄くなってるのだろうか。
ゆっくり飲まないとむせる。むせるうちはいいけれど・・。
今更そんなことわかってる。何故今頃そんなことを言い出すんだろ。
挙句に、バーちんの尿意がなくなってるって。
夜中のトイレは装具の関係や看護士さんの数の都合もあって、オムツ。
昼は、車椅子でトイレに行っていた。
間隔が長すぎるので水分も気をつけている。
声掛けもしてくれているけど、行きたいとは最近思ってない様子らしい。
退院1ヶ月前になって・・まさかの現実。
久々に会った、バーちんの担当看護士さん。
「お話ししたいことがあるんですけど・・」って。帰り際に呼び止められた。
看護士「この何日間か・・失禁が増えていて・・尿意を感じていないようです。トイレにお連れすることが、ご本人様やご家族の方にとって・・意味のあるものかが問題になっていて、トイレでなく・・昼もオムツにしてはどうか・・と、療法士とも話しているんですが。」
私「それは、尿が出にくくて・・膀胱が一杯になって溢れてしまってるって事ですか?確かに、気にはいつもなっているんですが・・。ヘルパーさんに聞いたら、ちゃんとトイレで出てるって言ってましたけど。」
看護士「トイレで出ないわけではんく、してしまったのに気が付かない・・トイレに行きたいって思わない。言わないで出てしまった、出ているのにわからない。そういうことだと思います。」
私「我慢し過ぎて出てしまった・・のでしょうか?」
看護士「いえ・・出たことを認識できないようです。」
私「でも・・トイレに行ってしてるじゃないですか?今日も行きましたけど・・」
看護士「ですので・・連れて行けば出るので、膀胱から溢れてるわけではなく、これも認知が出ているってことなんだと思います。トイレに行くことを忘れてしまうってことなんだと思います。」
私「私としては、トイレに連れて行けない状態になるまで、トイレで出る以上は諦めたくはないのです。なんとか、トイレで出来るようにしたいです。万が一、オムツになってしまうとしてももう少し先のことにしたいのです。家に帰れば環境も変わるし、意識も違ってくると信じたいのです。それに、月曜日に療法士さんから認知に関してはそれほど進展してないと説明があったばっかりなんですけど。」
看護士「現在、トイレは二人介助でやっています。立ち上がらせる人、パンツを下ろす人。それが家に帰ってからも出来ればいいですが・・娘さん一人では負担が重過ぎると思いますし・・。トイレに連れて行って怪我をすることも多いですので。認知に関しては、この病院に入院した時から出ていたと思います。つじつまの合わないことおっしゃってましたし。」
私「確かに、トイレに行かなくても出ているのなら・・とも思おうとすれば思えますが・・もう少しそれは後にして・・トイレに行って出るうちは、頑張って連れて行ってあげたいです。時間を決めてトイレに連れて行く。そうしたいと思いますので、なんとか今まで通り連れて行ってください。これからは私も一緒にトイレに行きますので。父は来れない日もありますけど、家に帰ればパンツを下ろすくらいは父にも出来ると思います。せめて、父がそれすら不可能になるまでは・・なんとか協力し合ってトイレに連れていきたいのです。」
看護士「わかりました。それでは、一応パッド点検の1時と4時にトイレに行くように申し送りします。娘さんがいらっしゃる時は、一緒に行っていただいて練習しましょう。」
要するに・・オムツにしちゃってるバーちんだから、トイレに連れて行く必要もないんじゃない?ってことなのか?
確かに、その度に看護士が二人介助して・・装具も付けるのに時間がかかる。
元気な人なら、ベットに戻らず車椅子に座ってればいいのだけど・・バーちんは車椅子に乗ってるのが苦痛だと言ってるらしい。
確かに、今日も「散歩に行こう!」と言っても・・最初は「イヤ!」って拒否した。でも・・リハビリのない日。ベットの上ばかりでは良くない。
孫2号と無理やり車椅子に乗せた。
そう・・バーちん・・現実を把握していない。
入院してることはわかってるけど・・身体の不自由さをわかっていない時もある。
立ち上がろうとする・・でも出来ない。
その時はわかる・・。でも、次の瞬間またわからなくなる。
入院してることも・・最近忘れてしまう時がある。
確かに・・認知症状と言われれば・・納得してしまうくらいの症状。
看護士さんに言葉を変えて「高次脳機能障害」と言って見たけれど。
認知症とイコールだと・・そう言いたい様子だった。
私「家に帰れば落ち着くと信じています。それが今の私の唯一の心の支えです。」
看護士「中には、認知が改善される方もいます。でも、それは全員ではないのです。リハビリ病院に来られて、回復される方、変わらない方・・後退する方もいるのです。お母様の場合、大学病院にいらした時が一番安定されていて・・発症から現在7ヶ月もたっているので、これ以上の回復はおそらく期待できない可能性の方が多いと思います。もちろん、言い切れませんけれど。再発とかではなく・・進んでしまう場合もあるんです。」
私「それはもう、いいんです。可能性に関しては・・私に出来る限りの事をして、それでも万が一変わらなかったら・・それはそれだと受け止める覚悟も持っていなければいけないんだってことは、痛いほどわかってしまいましたから。僅かな確率で脳梗塞になったのだから、僅かな確率で良くなる可能性だってあると思ってる。
だから、今は自宅に帰ってやってあげたいことは、引き続きお願いします。まだ、諦めたくないのです。」
「看護士さん、面倒なんじゃない?」
「いいじゃない、トイレに行かなくても出るんだったらオムツだって」
「冗談じゃない!なんでリハビリ病院なのに、諦めることを薦めるの?」
「リハビリ病院に入院したら、悪くなるなんてどういうこと?」
「回復期が過ぎてるってこと、わかって入院したんだから病院に求めることが叶わなくても仕方ないって事」
「家に帰ってきて・・それで答えがでるんじゃない」
頭の中が混乱して・・何が何だか。
そう・・家に帰ってどうなるか・・。
どうにもこうにも・・帰ってくるんだバーちんは。
ありのままのバーちんを帰ってこさせるだけなのだ。
その先は何もわからなくて当然。
だって・・こうなることをダレもわかってなかったんだから。
わからないけど・・答えはいつか出てくるんだろうな。
家に帰って今日の話をジィーにしたら、顔色が変わって激怒した。
どうしてあっちもこっちも悪くなるんだ!
いったい、病院は何をしてるんだ!
結局は面倒だから、簡単な方法を選んでるだけなんじゃないのか?
看護士さんと話してる最中は、おそらく私もジィーと同じだったと思う。
家に帰って少し冷静になってたから・・またまたジィーを説得するような話し方になってしまう。
で・・またまた喧嘩腰。
今頃ジィーは自分の身体を疎ましく思って嘆いているんだろな。
そうじゃなくて・・
バーちんの、バーちんの身体・・自身の問題なのだけど。
家は今日はお休みです。
明日から、また大工さんに頑張ってもらわなきゃ。
それにしても・・毎日看護士さんとヘルパーさんと療法士さんの見解が違うと、これはちょっと問題だ。
早急に、皆と同席で話しが聞けるように・・お願いしよう。
その時は、ケアマネさんも同席してもらって。
水をコップで上手く飲めなくなっているので、ストローを買ってきてください。
どうやら、左側の口の麻痺が強くなってるみたい。
口をしっかり閉じるって意識が薄くなってるのだろうか。
ゆっくり飲まないとむせる。むせるうちはいいけれど・・。
今更そんなことわかってる。何故今頃そんなことを言い出すんだろ。
挙句に、バーちんの尿意がなくなってるって。
夜中のトイレは装具の関係や看護士さんの数の都合もあって、オムツ。
昼は、車椅子でトイレに行っていた。
間隔が長すぎるので水分も気をつけている。
声掛けもしてくれているけど、行きたいとは最近思ってない様子らしい。
退院1ヶ月前になって・・まさかの現実。
久々に会った、バーちんの担当看護士さん。
「お話ししたいことがあるんですけど・・」って。帰り際に呼び止められた。
看護士「この何日間か・・失禁が増えていて・・尿意を感じていないようです。トイレにお連れすることが、ご本人様やご家族の方にとって・・意味のあるものかが問題になっていて、トイレでなく・・昼もオムツにしてはどうか・・と、療法士とも話しているんですが。」
私「それは、尿が出にくくて・・膀胱が一杯になって溢れてしまってるって事ですか?確かに、気にはいつもなっているんですが・・。ヘルパーさんに聞いたら、ちゃんとトイレで出てるって言ってましたけど。」
看護士「トイレで出ないわけではんく、してしまったのに気が付かない・・トイレに行きたいって思わない。言わないで出てしまった、出ているのにわからない。そういうことだと思います。」
私「我慢し過ぎて出てしまった・・のでしょうか?」
看護士「いえ・・出たことを認識できないようです。」
私「でも・・トイレに行ってしてるじゃないですか?今日も行きましたけど・・」
看護士「ですので・・連れて行けば出るので、膀胱から溢れてるわけではなく、これも認知が出ているってことなんだと思います。トイレに行くことを忘れてしまうってことなんだと思います。」
私「私としては、トイレに連れて行けない状態になるまで、トイレで出る以上は諦めたくはないのです。なんとか、トイレで出来るようにしたいです。万が一、オムツになってしまうとしてももう少し先のことにしたいのです。家に帰れば環境も変わるし、意識も違ってくると信じたいのです。それに、月曜日に療法士さんから認知に関してはそれほど進展してないと説明があったばっかりなんですけど。」
看護士「現在、トイレは二人介助でやっています。立ち上がらせる人、パンツを下ろす人。それが家に帰ってからも出来ればいいですが・・娘さん一人では負担が重過ぎると思いますし・・。トイレに連れて行って怪我をすることも多いですので。認知に関しては、この病院に入院した時から出ていたと思います。つじつまの合わないことおっしゃってましたし。」
私「確かに、トイレに行かなくても出ているのなら・・とも思おうとすれば思えますが・・もう少しそれは後にして・・トイレに行って出るうちは、頑張って連れて行ってあげたいです。時間を決めてトイレに連れて行く。そうしたいと思いますので、なんとか今まで通り連れて行ってください。これからは私も一緒にトイレに行きますので。父は来れない日もありますけど、家に帰ればパンツを下ろすくらいは父にも出来ると思います。せめて、父がそれすら不可能になるまでは・・なんとか協力し合ってトイレに連れていきたいのです。」
看護士「わかりました。それでは、一応パッド点検の1時と4時にトイレに行くように申し送りします。娘さんがいらっしゃる時は、一緒に行っていただいて練習しましょう。」
要するに・・オムツにしちゃってるバーちんだから、トイレに連れて行く必要もないんじゃない?ってことなのか?
確かに、その度に看護士が二人介助して・・装具も付けるのに時間がかかる。
元気な人なら、ベットに戻らず車椅子に座ってればいいのだけど・・バーちんは車椅子に乗ってるのが苦痛だと言ってるらしい。
確かに、今日も「散歩に行こう!」と言っても・・最初は「イヤ!」って拒否した。でも・・リハビリのない日。ベットの上ばかりでは良くない。
孫2号と無理やり車椅子に乗せた。
そう・・バーちん・・現実を把握していない。
入院してることはわかってるけど・・身体の不自由さをわかっていない時もある。
立ち上がろうとする・・でも出来ない。
その時はわかる・・。でも、次の瞬間またわからなくなる。
入院してることも・・最近忘れてしまう時がある。
確かに・・認知症状と言われれば・・納得してしまうくらいの症状。
看護士さんに言葉を変えて「高次脳機能障害」と言って見たけれど。
認知症とイコールだと・・そう言いたい様子だった。
私「家に帰れば落ち着くと信じています。それが今の私の唯一の心の支えです。」
看護士「中には、認知が改善される方もいます。でも、それは全員ではないのです。リハビリ病院に来られて、回復される方、変わらない方・・後退する方もいるのです。お母様の場合、大学病院にいらした時が一番安定されていて・・発症から現在7ヶ月もたっているので、これ以上の回復はおそらく期待できない可能性の方が多いと思います。もちろん、言い切れませんけれど。再発とかではなく・・進んでしまう場合もあるんです。」
私「それはもう、いいんです。可能性に関しては・・私に出来る限りの事をして、それでも万が一変わらなかったら・・それはそれだと受け止める覚悟も持っていなければいけないんだってことは、痛いほどわかってしまいましたから。僅かな確率で脳梗塞になったのだから、僅かな確率で良くなる可能性だってあると思ってる。
だから、今は自宅に帰ってやってあげたいことは、引き続きお願いします。まだ、諦めたくないのです。」
「看護士さん、面倒なんじゃない?」
「いいじゃない、トイレに行かなくても出るんだったらオムツだって」
「冗談じゃない!なんでリハビリ病院なのに、諦めることを薦めるの?」
「リハビリ病院に入院したら、悪くなるなんてどういうこと?」
「回復期が過ぎてるってこと、わかって入院したんだから病院に求めることが叶わなくても仕方ないって事」
「家に帰ってきて・・それで答えがでるんじゃない」
頭の中が混乱して・・何が何だか。
そう・・家に帰ってどうなるか・・。
どうにもこうにも・・帰ってくるんだバーちんは。
ありのままのバーちんを帰ってこさせるだけなのだ。
その先は何もわからなくて当然。
だって・・こうなることをダレもわかってなかったんだから。
わからないけど・・答えはいつか出てくるんだろうな。
家に帰って今日の話をジィーにしたら、顔色が変わって激怒した。
どうしてあっちもこっちも悪くなるんだ!
いったい、病院は何をしてるんだ!
結局は面倒だから、簡単な方法を選んでるだけなんじゃないのか?
看護士さんと話してる最中は、おそらく私もジィーと同じだったと思う。
家に帰って少し冷静になってたから・・またまたジィーを説得するような話し方になってしまう。
で・・またまた喧嘩腰。
今頃ジィーは自分の身体を疎ましく思って嘆いているんだろな。
そうじゃなくて・・
バーちんの、バーちんの身体・・自身の問題なのだけど。
家は今日はお休みです。
明日から、また大工さんに頑張ってもらわなきゃ。
それにしても・・毎日看護士さんとヘルパーさんと療法士さんの見解が違うと、これはちょっと問題だ。
早急に、皆と同席で話しが聞けるように・・お願いしよう。
その時は、ケアマネさんも同席してもらって。
気を悪くしたら ごめんなさいね。
直接のお返事は後ほどゆっくり致しますね。
気を悪く・・なんて、とんでもないです。
私ね、一人娘だけど・・沢山姉妹兄弟が側にいてくれる気がして・・バーちんの状態の切なさよりも、一緒に考えてくれる人がいてくれる有難さで一杯です。
厳しい意見だとか、「大丈夫ではない」という現実とか・・もうしっかりと受け止める準備は出来始めています。
それで尚、バーちんや家族にとって出来る「笑顔のあるくらし」をするために・・。
残りの一ヶ月弱、前を向いて行きます。
何にしろ・・自宅介護をするってことだけは、動かぬこと。
どんなにいろいろ変わっても、それだけは揺るがないこと。
その為のアドバイス、何よりも有難い。
だから、気を悪くなんて全然しません。
謝まらないで下さいね。
嬉しくて・・踊り出したいたいくらいですから(ちょっと壊れ気味?)
>これも認知が出ているってことなんだと思います。
>トイレに行くことを忘れてしまうってことなんだと思います。」
オムツをさせると面倒無いからかなぁ、
看護師さんはどうもオシッコ忘れに追い込んでいる気がする。
あっしはかなり疑問に思うけど・・・。
オシッコが出る(出た)ことを忘れているのではなく、
トイレに座るまでの時間的余裕(おしっこの我慢)がなく、
尿意が切迫して失禁してしまうのでは、と想像するのですが。
小さい声で教えますが、あっしは今も夜寝る前や外出前には、
尿意が全然なくとも、必ず5分や10分はトイレに立って、
尿意がもよおすまで無理矢理イメージ(妄想?)して、
ちょっとでも排尿することが習慣になっています。
ばーちんにその点を、よーく聞いてみてください。
尿意が全く無く、おしっこが出たこと自体が分からないのか?
これは管導尿と同じだから、ダラダラと漏れる失禁になるでしょう。
あるいは、尿意は急に切迫して、トイレに行くまで我慢できずに、
やむを得ず失禁してしまうのか。
この場合、ぼうこうにある程度溜まってからの失禁でしょう。
前者ならオムツもやむなしとなりそうですが、
後者ならトイレタイムや出るまで座るクセなど生活習慣により、
十分対処できる余地大と思いますよ。
失禁したアトは湿気などで気持ち悪く、
気付きそうと思うでしょうが、
それは感覚に全く問題ない健常者の発想。
脳卒中の後遺症には感覚障害が多く、触感、湿気、温感、・・・
感覚神経だけでなく自律神経・内分泌ホルモンなど、
いろいろな神経に影響を及ぼします。
ばーちんは失禁したことを忘れているのではなく、
失禁後のオムツでも気持ち悪く感じないほど感覚の障害がある、
ということだと思いますよ。
父もリハビリ病院に入院していました。
父の退院に向けて準備段階に入った頃、家族とPT・OT・看護師を交えて打ち合わせをした時に、
SWに、今後のリハビリはどのようにすれば良いかを質問した所、「うちの病院でやった事はお父様にとって出来る事を全てやってきましたので、これ以上の改善はありません。」なので、在宅後のリハビリは必要ないと言う風に言われました。
在宅介護に入って4ヶ月。
明らかに退院時よりも良くなっています。
私的には、家族の力だと信じたいです。
長年暮らしてきた家で、身近な存在の人達と一緒に暮らしながら、前向きに生きていこうとする父自身の力が少しずつではあるけれど、回復に。。。
過度な期待は、バーチンに負担をかけてしまうけれど、希望だけは持って。。。
そうですよねぇ。
がんばってみてそれでも駄目だったら、別の方法を考えて、自然に答えは出てくるんですよね。。
私も退院1ヶ月前の事を思い出しました。。
(T_T)
バーちんのイメージが、うまくいってないのかなぁ・・。そう思うと、訓練さえすれば・・戻るかもしれないですよねぇ。
トイレに行って出ないときでも、パッドはきれいなんです。
今日もそうでした・・。聞いてみたら、少し前に出た後だったみたいです。
だから、ダラダラと出ているわけではないのです。
タイミングがズレてしまってるうちに、我慢しすぎて出てしまうことが・・結局今まで多かったのかなぁ。
そのうち、もうオムツにしてしまえって・・思ってしまったのか・・。実際、我慢しなくていいって、私言ってました。
結果、パッド交換の時間に出てしまってるって意味での失禁。
行きたくなったなら、どうして看護士さんを呼ばないのか?
それが問題なんですねぇ。
バーちんに聞いたら、わからなかったってことでした。
ダラダラと出ているわけではないけれど、トイレに行きたいって感覚がない・・ある程度たまると出てしまう。出ちゃったけど、八さんが言うように感覚の麻痺があって、濡れていることに気が付かない。
だから、認知につながると。
うーん・・。
膀胱に問題があるのかなぁと、父とも話をしています。
導尿をしなくては出なくなってるわけでもないってことは、つまり赤ちゃんと同じだけれど・・。
でも、実は、出にくくなっているのに、そのへんが今の病院ではわからないとしたら・・とっても心配。
大学病院の時の経過を考えると、トイレに行きたいと言わないってことで、即、泌尿器科への受診をしたのです。
なので退院したら、大学病院の外来に戻るので相談して泌尿器科の方にも受診したほうがいいのかとも思っています・・。
今は内科とリハビリ科しかない病院なので・・。
いずれにしても・・病院でのトイレ使用は、今まで通りしてもらいます。私がいる時は行きます。
それで、出るようになったら・・とりあえず一歩前進ですよね。
で、出そうになったら教えてねってことだけは・・インプットしてもらえるように、何度ももう一度バーちんに言ってみます。
トイレの習慣づけ、以前にも八さんが教えてくれましたよね。
家に戻ったら、やってみようと思います。
それがトイレで用がたせる・・と言うことではないかもしれないけれど。
ちょっとね・・回復期リハビリに関しては、思ってた以上に回復しなかったというか・・。
回復しない場合もあるってことは、肝に銘じていたのだけれど・・それにしても後退しているような事ばかりなので・・気持ちが少し萎えてしまって。
期待するって意味では、やっぱり長い時間をかけなければいけない時期に入ってしまったってことも、今一度インプットしなければいけないのかなぁと思ってもいます。
こうなったら、開き直って・・ではないけれど、家に帰ってからのお楽しみ!密かにそうも思っています。
病院で、一生懸命やって頂いたとは思いますが・・。本当のところ・・家族の力の方が、勝ってるんだよーって・・私も思っちゃってます。へへ。
在宅介護をしてからの回復。
一杯一杯教えてもらえて、なんとも介護生活が待ち遠しいなんて、嬉しいことです。
今は・・そう思ってることで、このへタレがなんとか前向いてられる。
凹むこともあるってわかった上で、頑張る力をあちこちから頂いていきますね。
また、頂に参りますよー!!
>家に戻ったら、やってみようと思います。
病院では、おおぜいの患者がいる中でのいわばマス介護。
在宅介護とは比較にならないくらいキメが粗く、
症状の見方一つにしても患者の立場にたってというより、
むしろお(世話する)ナース・ヘルパさんの立場でになりがち。
特に排泄に関しては、
介護の比重(過酷さ)が非常に高いので、
その傾向が顕著なようです。
無理する必要はなし。
6月末には退院ですから、それからでも全然遅くありませんよ。
先は長いのですから焦らない焦らない、
これで行きませしょうぜっ!
追=未歩さん、ばーちんへの接しかたについて、
ご賛同いただきありがとうございます。
ブログをお持ちでしたらアドレス教えてください。
お母さまのお気持ちをよくわかっていらっしゃるので、
一人娘さんの応援団の一人として頼もしいです。
これからもよろしくお願いします。
実際、まだ自宅介護を始めていない私・・自宅に帰ってからの生活の方が、長いわけですよね。
できるだけのことはしたいと思っています。
結果・・自分本位になってしまわぬように・・。
八さんや、未歩さんのアドバイスを実行出切る様に、自分自身の心の余裕も持たないといけないなぁと思います。
焦らず、ゆっくりと・・とは思っているのですが・・退院日が近づくに連れて、目先のことに動揺しまくってしまいます。
「家に帰れば私がいるのよ!!大丈夫!!」
今一番しなきゃいけないことは・・自宅に帰ることを楽しみにしている母に心配させないように、迎えることのみなんですよね。
あとで今日のブログに書きますが、トイレ介助はOKを頂きました。なかなか上手に出来てますって!才能ありそうですよん。おしっこも、ちゃんと待ちの態勢でいたら、ちゃんと出ました!!
結局・・看護士さんも、私の気持ちをわかってくれてたようです。あとは、怪我をさせないように・・最新の注意力をつけ・・体力をつけるのが大事ですね。
八さんも、未歩さんも・・本当にありがとうございます。
何度でも・・立ち上がりますので、今後とも母や父の気持ちをこっそり教えてください。