明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

7日のこと。

2017年04月12日 | iPhone
ごめんなさい。続きます



腹痛は、これで治るかと思ったんだけれど、、、
夜中に痛みが、ぶり返した。

のたうちまわる程ではないけど、痛みで寝られない。
トイレに行くも、出るものもない。
ごめんなさーい、汚くて、、、
貰っておいた頓服の、痛み止めを飲む。

三階に私と旦那の寝室があり、トイレは二階。
もう、階段を上がる気力もなく、二階の居間のコタツで寝る事にした。
だけど、やはり痛くて眠れず、、、
朝まで、寝たような、寝ていないような。


痛みはあっても、夕べのように大した事は、ないからと、旦那にはいつも通り、仕事へ出掛けて貰った。

その一時間後には、長女も出勤。

とにかくキングジーを、ショートに行かせなきゃと起こしに行き、、、いつもなら着替えの手伝い等々し始めるのだけど、どうにもこうにも、お腹がぐずる。

キングジーには、出来る事を自分でしといてくれと言い、私はトイレへ。
だけど、痛みが増すばかり。

まだ出勤していなかった次女に、トイレから這い出し、ラインする。
大きな声が、出ないのだ。
携帯は、エプロンに入れといた。



そこから、またバタバタに、、、

次女に「訪問医に電話して、頓服は何時間開ければ飲めるのか聞いて欲しい」と頼んだ。
飲んでからまだ、三時間しか経っていなかったのだけど、飲まずにはいられず、、、

先生に「頓服、飲んでいいから、とにかく、病院に行きなさい。紹介状書くから、何処に行くか、決まったら、また電話して」と、言われたらしい。

つまり、総合病院の専門の科に受診しなさいとの指示。
わざわざ、紹介状を書いて、持って来てくださるらしいのだ。




近くの国立機構病院か、、、
去年救急車で運ばれた病院か、、、
はたまた、大学病院か。


とりあえず、カルテのある大学病院へ電話した。


去年、急性胃腸炎になって以来、私は大学病院の消化器内科に、三ヶ月毎に胃薬を貰いに行っている。

救急車で運ばれた病院は遠いので、紹介状を書いてもらい、大学病院で大腸内視鏡と、胃カメラをした。
特に異常は無かったのだけれど、それ以来今も診て頂いて、胃薬は出してもらっているのだ。

その大学病院の主治医、元々はグジーの主治医なのだ。
同じ先生なら、受診するのも同じ日に予約入れれば1回で済むし、、、とにかくいい先生だから、名指しさせて頂いた。

私の髄膜腫を診て頂いてる脳外科の医師とも、教授会で仲良くしてるらしく、時々話題になる。
私と先生二人、ほぼ同じ歳繋がり?で、心配して頂いているのだ。
そう!お二方とも、教授!
頼もしい!!でしょ。




そして、その消化器内科の主治医こそが、父が老齢で、大学病院の待ち時間や体力、私の負担も考えて、訪問医療への切り替えを、強く勧めてくれたのだ。

でもね、、、訪問医が決まるまで、いろいろあってね、、、大変だったの。
大学病院の横の繋がり、難しいところかな。

結局、大学病院内の訪問医を紹介して頂いても、上手くいかず、、、一時は諦めた。
でも、消化器内科の先生は、諦めたりせず、直接今の訪問医に交渉してくれたの。

大学病院で、相談医として週に一日だけ外来を持っていて、市内に地域医療、訪問診療を始めて半年という医師がいたのだ。
しかも我が家から、クルマで15分くらいの所にいらしたの。






ついてる。
ホントに、しみじみと、私はついてるんだぁ。

今回も、神様が、きっとその縁を結んでくれたようだ。
消化器内科のその教授、医師が、外来にいる金曜日だったのだから。
週に一度しか、外来に出ていないのよ。


医師がいる時に、痛くなり、、、
もう一人の医師がいる時に、検査をして貰えたわけだ。



大学病院に電話をしたら、すぐに診てくださる事になった。
大学病院は、紹介状があるって、話が早いみたいね。
しかも、仲良しの先生同士だったし、どうやら、電話を入れてくれていたようだったのだ。

ホントに、ありがたや、ありがたや、、、だった。




私が大学病院に電話している間、次女が、旦那に電話してくれたらしく、直ぐに帰宅してくれることになった。

これまた、たまたま、なんとかなる日だったらしいの。
とはいえ、現場は東京のど真ん中にいる旦那。
我が家まで、片道一時間半は掛かる場所。
多分、現場に着いて、まだ一時間も経ってないだろな、な、時間。


次女も、仕事を休んでくれた。
キングジーのショートへ行く支度やら、朝ご飯やら、全部やってくれた。


去年、急性胃腸炎になって救急車に乗った日の翌日も、次女が仕事を休んでくれて、キングジーの面倒を見てくれたんだっけな。
翌日に緊急ショートが取れて、支度やらなんやら、、、
その時長女は、泊まりの店長会議だったのよね。


今回もたまたま次女が最後の出勤だっだから、、、また、世話を掛けて、仕事を休ませてしまった。



次女がキングジーに、朝ご飯を作り、運んでくれた。
生野菜、卵豆腐、冷凍もののオカズを適当に盛り合わせて、運んでくれた。

しかし、、、
「これじゃ足りないよ〜」って言われちゃったから、、、
「施設の昼ご飯まで、我慢して」って答えたそーだ

キングジー、昨夜は夕飯食べたくないって、薬だけ飲んでたからね〜お腹空いたのかな?

今にも死にそうだったのは、誰だったんだろう、、、
医師を呼べと、半泣きだったのは、、、?

私だったっけか?!


私は、旦那を待ちながら、痛いお腹で、病院へ行く準備をした。
ま、そのくらいは出来る痛さだから、病院に行かなくても良いかなぁ〜だったんだけど、、、
心配してくれている、訪問医の言うことは聞かなきゃね

紹介状も、わざわざ奥様である看護師さんが持ってきて下さった。



ケアマネさんに、ヘルパーさんをお願いして貰い、急なことだったけど、なんとか来てくれた。
母の在宅介護を支えてくれた、12年来のヘルパーさんが来てくださった。



次女とそのヘルパーさんで、キングジーをショートに送り出す準備をし、送り出してくれたらしい。

私は帰宅した旦那と、大学病院へ。



キングジーは、手を振って元気にショートへ行ったんだって。

良かった。

死にそうだと騒いでいたキングジー、すっかり元気になったようだ。







大学病院では、予約外だったのに30分も待たず呼んでくださった。


で、検査、点滴。



結果は、白血球がかなり高いらしいくらいで、何かある訳では無かった。

先生ね、胆石とか疑っていたようだったの。

腸のどこかに炎症が起きていることは間違いないようで、抗生物質と胃腸炎の薬が出た。

詳しくは、よくわからないので、来週の再診の時に、ちゃんと聞かなきゃだ。

自律神経の問題もあるかな、、、と、言われた
案外、私は気が小さいから、あれやこれや、すぐ悩むし、考え過ぎる。
これ、ホントに直さなきゃな。





長々と、読ませてしまって、ごめんなさい。

やはり、、、
ストレスは、、、病気になる。

このストレス時代、ストレスのない人なんていないし、原因を無くすのは、、、難しい場合もある。

けれど、、、自分のこと。
断固として、守らなきゃいけない。



しかし、話はまだ終わらない。


すいませんが、続きます。

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