かつて王者WEワイドレンジシリーズを打ち負かした、
時代を覆した、シャラホーンシステムに使われたユニット
オリジナル15Xs・・・・・、気分のレプリカLansing415と
これまた超貴重な284・・・・・・、気分に改良した288FCを使って
WE王者の巻き返しを狙って製作された、ミラフォニックサウンドシステム
に、使われた、フロントホーンとデフェーザーにそのlansing415ユニットを取り付けた
それだけでも、とんでもない世間知らずで、罰当たりの行為なのに
今度は、トーキ戦争の次の紛争を睨んで、家庭用最高級システムで特許を取ったクリプッシュ
フォールデッドホーン方式で使われた、ウーハーコンプレッション
ボワ〜〜ンではなく
パッン、ビッシ、バッシ、
そんな豊かでキレのいい低音再生方式
コンプレッションウーハーを真似して
415ウーハー開口部を絞り、音に圧を掛けた、我がスピーカーシステム
名ずけて
シャラプッシュミラー・システム(笑)
良いとこ取りのスパーシステムなのか、ハチャメチャシステムなのか・・・・、
本人は良いとこ取りだと思っている(笑)
ALTEC 817や828などのフロントホーンBOXでおなじみの開口部を絞った
「ウーハー・コンプレッション」
PAの技術でアルテックのお家芸かと思っていたら、・・・・・さにあらず
元を辿るとなんと家庭用に設計されたクリプッシュにそれはあったようだ
クリプッシュ、ラ・スカラなどの、それはそれは良く弾む低音はこのコンプレッションが効いていると思うし
憧れのJBLハーツフィールドも、同じくコンプレッションをかけ、心地よくてトランジェントがいい
以前も書いたが、心地よい低音を奏でる絞りを使った機器をいくつか研究してみる
ウーハーを左右で絞るコンプレッション方式、
この方式でよく見るのはALTEC
そういえば、A-7の828は開口幅が大きいのと小さいのとある様に思えて、目の錯覚かなーと思っていたら
やはり825は8インチだが、
828は8inch開口と9inch開口と二種類あった、
これはフレームの大きさの違いで、16inchフレームの開口部は8inch、
15インチフレームは9inchの様です
我が817は8インチ、20センチの開口です、オリジナル825も8インチです
ところで、
515などの15インチと呼ばれているウーハーの実際の振動板はエッジを入れて
14inchしかありません
もしエッジは振動板ではないとするならば、振動板は13inch
これは様々な説があると思うが、私は実際はエッジは音を発していると思う
でもエッジの発する音って正しい音なんだろうか?
一番外側を大きくとっているのでかなりの面積はあると思うが凸凹のエッジが発する音・・・・・、
気になりませんか?
実は今回の絞り板はそれを考慮して、
直径13inchで左右18㎝幅カットで作ってみました
良いのか悪いのか、結果はまだよくわかっていません(笑)
ハーツフィールドの絞りは、台形,
この絞り方は意味があるのだろうか、意味深である
そして、なんとシャラ―ホーンも同じく絞っていたようです(独自調べ)
とある資料を見ますと、開口部は13インチとあります
15インチユニットの開口部が13inch、エッジ部分を絞っているのか
エッジが出す音を極力カットしているのか・・・・・、わからない
絞りが強ければ強いほど、音も引き締まるのか?
やってみるしかない無いですよね~
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