久しぶりにWEの師匠、WE22さんから電話
WE22:折角のオルトフォンアームを、あんな手抜きのベースにつけてはだめだよ
ちゃんとしたベースに付けなきゃ
WE22:それから、バリレラはあんなアームじゃ無くて、グレイのオイルダンプで鳴らさなきゃ
フォノイコもちゃんとバリレラ用のフォノイコを使わなきゃ評価できないよ
私:でも、RCAのアームも、なかなかいいんですよ~
WE22:ダメダメあんなアーム、グレイ使いなさい
私:そうですかねー
久びさの電話、いつもながらチェックが厳しい
RCAのアームはともかく
オルトフォンのアームに関しては、多くの方から御意見頂きました
折角のアームが勿体無いとのご批判
分かってはいましたが
早く聴きたくて、T氏の所にあったアルミで、
手っ取り早く作ってしまった、取り敢えずベースのベース
一度設置してしまうと端子が付いていないアームケーブル
ハンダずけのため、取り外しが面倒な為
ついついそのままでは聞いていましたが
適当もいい加減にして、ちゃんと真鍮で作り直し
たかがベースだが
やはり土台は大切
当たり前だか、話にならないほど違う
音の輪郭がまるで違う、特に低域
低くいだけでは無く
重く弾んで、響く
これは気持ちいい、
うん、サイコー
ヤッパリ、オルトフォン
この名演奏を、更に演出効果を高めての演奏に聴こえる
いいね、レコードは
ときに、RCAアームは改造中です
超重量級の繊細なアームに変身すべく
借り物なのも忘れて、ショッカーの基地にて
危ない博士の執刀で手術を受けています
ボロボロになるか、スーパーヒーローになるか・・・・
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