オーディオの魅力でもあり、最も難しのが低音だと思います
今までも、魅力的な低音とは「量を出さずに、圧を出す」
をテーマに様々なことを行ったり、このブログで書いてきましたが
どうも、世間の方にはいまいち伝わらないようです・・、
頂くコメントは
:圧と、量は同じでしょ?
:特性上の違いは何ですか?
・・・・・、
等々、様々なご質問を頂きます、大きな声では言えませんがパーマネントスピーカしか聞いたことがない
励磁型を聴いたことがない知らない方々には、
私の二アンスは伝わらない、と思います
でも、語らなければブログになら無いので、言葉で語ります
低音は、「量」ではなく「圧」
これを分かり易く音で例えると、
・・・・・・・、
「透明度の高い低音」
「解像度の高い低音」
と言えば、なんとなくわかっていただけるでしょうか?
もっと分かり易く、具体的に言えば
スーパーウーハーの奏でる量感たっぷりの低音から
「最も遠い低音」
^_^どうでしょう、わかっていただけましたでしょうか?
もう一言言わせて頂ければ
そうですね、評論家の方々が紙面で絶賛し
無駄な音を出さ無いように能率の低くして雑味を消し
低能率だから高音質、そんなスピーカーの奏でる、
素晴らし〜い低音
の「真反対にある低音」
何となくわかってきましたか?
高級スピーカーの奏でる、きめ細かい音質の低音
その対極が「高解像度の低音」なんです
わかります?(笑)
「高音質」の対局が「高解像度」?
わかる?、まだわからないですか~
じゃあ貴方の好きな、
「女性」に例えるなら分かるかな?
最近は行ってないのでどうだかわからなが、十数年前通った
銀座みゆき通りの、あの、ママさんが「高音質」
方や
一途に同級生の高校球児やスポーツ選手に、気持ちを込めて応援する
吹奏楽部の彼の娘が「高解像度」
鮮度、純度が全く違う
心からの応援と、お会計までの褒め言葉の違い
何事にも表情を変えずに、
常に冷静で、作り笑顔で
お会計に気持ちよく誘う「高音質」「高品質」
方や
些細なことに一喜一憂し、その喜怒哀楽な表現豊かなのが
「高解像度」
どうでしょう、わかって頂けましたでしょうか?
え?、もっと分かりやすく言えって?
わかりました
4丁目のあの通りには、真実は一つもありあせん
全て偽りの優しさで、会計までの偽りの思いやり、だけです
それがわからず
俺だけにはチョット違う
あいつより、俺の方が気持ちがこもっている
俺は特別なのかもしれない・・・・・・、
こう思わせるのが「高音質」なんです!
わかりましたか?オーディオは人生を語るんですよ
正月早々良いテーマでしょ、
暮れに買って飲まなかった余りのボージョレ~を飲んでいて昔を思い出しました
あんな安いワイン、空けるのになんであんなに払ったんだろう
グアムでゴルフした方が安かった・・・・・
まあいい、人生何事も経験だ
あれ?、なんの話だったっけ?
自粛であの通りが出て来たのでつい思い出しちゃいました
え〜と
そうだ、低音の解像度の話だ
たまには回りくどく言わずにズバッと結論を書こう
透明度の高い活力のある低音で、楽しい音楽を聴こうと思ったら
スーパーウーハーとか言う物は全てダメ、外しなはれ
振動板がゴムやビニールでは、永遠に無理、音楽マニアの友人にプレゼントしなはれ
高性能なスピーカーに替えて下さい
励磁型がベストですが、
でもね、
コーン紙が寿命を迎えているものは無理です
また、せっかくの高性能な高能率スピーカー
その素晴らしいスピーカーに
数百ワットの大出力アンプなんて絶対に繋げないで下さい
激辛カレーに、はちみつシロップかけて、
手打ちのそばを食べてるようなものです
私は合わないと思います
私の味覚は繊細です
注、今日は赤ワインと納豆ご飯で締めようか
白ワインとイカの塩辛ごはんで締めようか悩んでます
解像度の高い低音楽しんでください
すみません、今日は飲み過ぎました
でもこの音はいいと思いますよ、何と言っても
カメラはケンリックサウンドさんで借りれ来たものです
おまけです
おやすみなさーい