先日のアナログオーディオフェアで、「音のいいオーディオ機器」をたくさん聞かせて頂きました。
我々が太古の時代から変わらずやっている古いアナログではない
デジタルを越えてハイレゾから帰還した新しいアナログ
同じレコードで楽しむアナログ音楽だが、やはり最新のものは音質がいい
音がいい
我がシステムは音質はいまいちだが、音は楽しい・・・
音が楽しければそれでいい・・・・
まあその話は、ひとまずおいておいて。
アナログレコードを楽しむうえで欠かせないアイテム、フォノイコライザー
そのEQカーブについてのトーク&試聴もなかなか楽しかったです
FBでもお友達の方のお話でしたが、なかなか楽しかったです。
EQカーブの違いで起きる音質のずれ、ゆがみ、違和感
EQカーブををきちんと合わせて、聴くか
濃い―音色で、豪快に個性たっぷりに派手な音を塗りたくって、カーブの違和感を暈すか
当然我がシステムは、力任せの音だと思うでしょう・・・・
じつはちゃんとEQ補正してるんですよ(笑)
古くはマッキンのC22でその威力を知り、借り物で使ってたマランツ7でも実感し
EMTでも多少はできたと思う、
以前オーディオパレットを使っていた時も多少は補正ができたが、これは二次的なモノ
ちゃんとレコードに合わせたEQ補正は必要です。
特にオリジナルの音のいいレコードほど、この補正は大切
高価なオリジナルレコードを、最高の音質で楽しむなら最高のフォノイコライザーが必要です
レコードで音楽を楽しもう!、なんてブログタイトルのアナログ野郎なら
当然最高級のフォノイコが必需品
以前よりEQカーブが変えられるフォノイコライザーは、
ピンからキリまで現在のほうがたくさんありますから、好きなフォノイコが選べて、いい時代ですね
本当に、ピンからキリまであります
ご紹介いたしましょう
まずは気品と精度の高さ音の切れどれをとっても最高品、私にお似合いのFMアコー○○だと500万弱で買えます
ただちょっとだけお高いですよね~
そんな方は
E〇Tだと380万円で最高にこまかく切り替え調整ができる高級品が買えます
「まだちょっと高いなー」という方には
国産だとぐっとお安く
ソウル〇ートなら、ぐっとリーズナブルに55万円!
なに?まだ高い?、
しょうがない貧乏人だね~
なら今回アナログオーディオフェアでも聴かせて頂いた
M〇TECHさんならお手頃な22万円これはなかなか良かったですよ
なにー、
まだ高い?、
あんたレコード聴く資格ないよ~、
でもしかたない、教えてあげるね、チョー激安なフォノイコ
i〇iのiPhono2ならなんと、7万円台から買えます、
これはすごい安いですねー
オリジナルレコード楽しもうと思ったら、最低でもこのくらいの投資はしないとね・・・
ん?、
なっなっなんとまだ高くて買えないだと~~~、
あんたもうオーディオ辞めなさい
レコードでの音楽鑑賞は、今やお金持ちの豪華な趣味なんですよ
いいオリジナルレコードは数万円から、高価なものは10万以上もするんですよ
たかがレコードに・・・・・・すみません
カートリッジだってバカ高、・・・もとい、超高級品、普通に30万から50万はします
アームもターンテーブルも、何考えてるんだ~~と怒鳴りたくなるような金額
スピーカーだってとんでもない、誰が買うんだバカやろー価格・・・・・・・
はぁ・はぁ、興奮して息が切れそうです、・・・・いえすみません言いすぎました
とにかくオーディオは高級な趣味、
その最高峰のオリジナルレコードを楽しむことにケチっちゃだめですよー
高級志向の、我がシステムは当然高級品・・・・・
でも、
ご紹介した上記フォノイコが買えない、
ほんとに貧乏なしみったれ野郎にひとつだけ教えてあげましょう
FMよりちょっと切れがないけど
EMTよりちょっと調整幅は少ないけど
M2techほどの鮮明度は無いけど・・・・・・
こっそり教えてあげる
誰にも言うなよ
左下
絶対言うなよ
こいつなら2万6千円
今度は特注のGK08FPRなるものが出るらしい値段はちょっと高く27500円
それでもまだ買えない奴は、
まだ聴いたことはないがMEJOGRA〇、a7Ⅱならなんと2万1千円なんてものもあるそうだ
アナログオーディオの極み、楽しみましょうね〜〜